どうも、コウタローです。 みなさんは好きですか?カートゥーンネットワーク… 様々な傑作を制作し放送して我々を楽しませてきたチャンネルです このチャンネルの屋台骨といえばやはりデクスターズラボからパワパフ 、アドベンチャータイムにスティーブンユニバースと数々の名作を産んだカートゥーンネットワークスタジオでしょう アニメの最後にこれが出たら大体ここ製しかし、現在そんなカートゥーンネットワークと屋台骨とも言えるスタジオを取り巻く状況はどんどん悪化し 昔のように時代に合わせた創造性のある新作は最早製作されなくなっています… CNというとどうしても「懐古」的な「昔の作品が好きでさあ…」な文脈で語られることが多いので話題になることがないので今回CNの現況についてまとめさせてもらいます… なおここで言うCNとは日本ではなくアメリカのCNを指します…日本も日本でヤバいんですけど…! また、CNにはティーン
学生が休みに入って、2025年の正月興行が本格的にスタートした12月第3週の動員ランキングは、清水茜原作の人気コミックを実写映画化した『はたらく細胞』がオープニング3日間で動員61万2000人、興収8億4500万円をあげて初登場1位となった。これまで『のだめカンタービレ』前後編、『テルマエ・ロマエ』シリーズ、『翔んで埼玉』シリーズとコンスタントにヒット作を手がけてきた武内英樹監督が、ヒットメイカーとして健在ぶりを示したかたちだ。 『はたらく細胞』は 、『映画 マイホームヒーロー』『陰陽師0』『ミッシング』『ブルーピリオド』『夏目アラタの結婚』に続く、今年6作目のワーナー製作・配給の実写日本映画。つまり、海外メジャースタジオ系配給会社によるローカルプロダクション作品ということになるが、とりわけワーナーは00年代後半からローカルプロダクションに注力をし続けてきて、確実に実写日本映画のメインスト
ソニー傘下の大手レコード会社ソニーミュージック、音楽大手の米ユニバーサル・ミュージック・グループ(UMG)、米ワーナー・ミュージック傘下のワーナーレコードは24日、米人工知能(AI)企業のSuno(米マサチューセッツ州)とUdio(米ニューヨーク州)を連邦裁判所に提訴した。2022年5月撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic) [24日 ロイター] - ソニー(6758.T), opens new tab傘下の大手レコード会社ソニーミュージック、音楽大手の米ユニバーサル・ミュージック・グループ(UMG)(UMG.AS), opens new tab、米ワーナー・ミュージック(WMG.O), opens new tab傘下のワーナーレコードは24日、米人工知能(AI)企業のSuno(米マサチューセッツ州)とUdio(米ニューヨーク州)を連邦裁判所に提訴した。音楽生成AIシステムの訓
眞栄田郷敦 高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより 中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん) 石田ひかり 江口のりこ 薬師丸ひろ子 原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載) 監督:萩原健太郎 脚本:吉田玲子 音楽:小島裕規“Yaffle” 主題歌:WurtS「NOISE」(EMI Records / W's Project) 製作:山田邦雄 岡田美穂 高見洋平 弓矢政法 竹澤 浩 長野隆明 久保田 修 梅景匡之 渡辺章仁 エグゼクティブプロデューサー:関口大輔 プロデューサー:豊福陽子 近藤多聞 共同プロデューサー:沖 貴子 スーパーバイジングプロデューサー:久保田 修 撮影:光岡兵庫 照明:平山達弥 録音:渡辺寛志 美術:宮守由衣 装飾:中村三五 編集:平井健一 スクリプター:古保美友紀 スタイリスト:Remi Takenouchi 衣裳:東海林桃花 ヘ
ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。続編となった『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、2019年に全世界同時公開され、ド迫力の怪獣バトルロイヤルに世界中が熱狂し、大ヒットを記録。そして2021年には、映画史上で最も有名な2大モンスターの夢の対決が実現! ゴジラとコングが激突したシリーズ『ゴジラvsコング』が公開され、全世界での累計興行収入が500億円を突破! まさに、ゴジラとコングの究極対決に相応しい地球規模でのメガヒットを記録しました。2023年11月3日(金・祝)には日本で製作されたゴジラ映画の記念すべき30作品目となる山崎貴監督作品『ゴジラ-1.0』が
元ジャニーズ事務所の人たちがどのレコード会社に所属していたのか、しているのかということが気になって調べてみました。 1997年以降は自社レーベルも持っている中、それでも自社にすべてを集約するでもなく、割とあちこちのレーベルに振り分けている感があったので。 時代を追って眺めてみるといろいろと趣深いところがありました。 以下表ですが、いろいろ注釈は必要そうです。 ピンクっぽいのが古参レーベル、オレンジっぽいのが新興レーベル、青がジャニーズ事務所の自社レーベルになっています。 古参と新興の区分は便宜上1968年設立の「CBSソニー」以前以後に邦楽部門があったかなかったか、というあたりで切りました。 何せフォーリーブスはCBSソニーの国内ミュージシャンとしては第1号の契約でもあったわけで。 ので、ワーナーの海外ミュージシャンはそれ以前から(東芝から)出ていたけど、ワーナーパイオニアとしては1970
グレタ・ガーウィグ監督の映画『バービー』の世界興行収入が、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を抜き、ワーナー・ブラザース配給の映画としては史上最高を更新する見通しとなった。 『バービー』は、週末興収が6週間連続で1500万ドル(約22億円)を突破。北米興収は先週、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を抜き、今年最大のヒット映画となった。 ワーナー・ブラザースがフォーブスに提供したデータによると、『バービー』の27日までの世界興収は13億4000万ドル(約1960億円)で、28日に『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の13億4200万ドルを抜き同社史上最高を更新することが確定した。 ワーナー・ブラザースのデータによれば、『バービー』は7月21日の公開以来、興収の大半を北米以外で稼いでいる。興収は北米で約5億9300万ドル、それ以外の地域では7億4760万ドルだ。 同作は、
『バービー』グレタ・ガーウィグ監督来日インタビュー「次代の女性監督に繋ぎたい」 ─ 騒動にも言及 (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. マーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング主演、人形の世界をポップでカラフルに描く『バービー』が、2023年8月11日より日本公開になる。このため、監督を務めたグレタ・ガーウィグが来日。THE RIVERの単独インタビューに応えた。 この取材が行われたのは8月1日で、インタビュー開始の直前までに、米ワーナー・ブラザーズより米公式X(Twitter)アカウントによる不適切な投稿への謝罪文が発表された。このインタビューの中で、筆者がこの騒動に対する所見を尋ねると、グレタは神妙な面持ちで次のように回答した。 「ワーナー・ブラザースが謝罪したことは、私にとって非常に重要なことです。発表がなされたことは、とても重
バービー人形をもとにした実写映画『バービー(Barbie)』のアメリカ版公式SNSアカウントが、原子爆弾(原爆)に好意的と受け止められかねない投稿を行い、日本国内から非難の声が相次いでいる。 国内の反応を受けて、すぐさま日本法人が謝罪。この対応は比較的まっとうなものだったものの、その後、アメリカ本社の謝罪は優れているとは言えないものだった。結果、不買運動ならぬ「不観賞運動」は止まらない。 ネットメディア編集者として、10年以上にわたって、SNSでの「炎上」や「延焼」を見てきた経験からすると、今回の事案は「欧米人の原爆軽視」に加えて、「日本の炎上メカニズム」を本社が理解していなかったことが原因だとみている。 そこで本稿では、今回の騒動を時系列に沿って説明しつつ、解説していきたい。 問題となった投稿は削除されたが… まずは、今回の騒動について、振り返ってみよう。 『バービー』はアメリカ国内で、
映画「バービー」と「オッペンハイマー」のポスターを掲げた映画館=米ロサンゼルスで2023年7月28日、AP キノコ雲のようなヘアスタイルや、原爆が爆発したかのような炎の中でポーズをとるバービー。米国で人気の映画「バービー」の公式X(ツイッター)が、これらのミーム(ネタ画像)に好意的に反応したことから、日本で反発を招いた。この現象をどうとらえればいいのか。米国在住の映画評論家、町山智浩さんに聞いた。【國枝すみれ】 無関係な二つの映画 着せ替え人形バービーの映画「バービー」と、原爆を開発した物理学者の半生を描いた映画「オッペンハイマー」。この二つを融合したミームが問題となった。 町山さんは「二つの映画は、(米国での)公開日がぶつかっただけで、全く関係ない。そもそもミームを作った人は、映画を見ていないか、見ても全く興味のない人でしょう」と解説する。 町山さんによると、「オッペンハイマー」は原爆を
米ワーナー・ブラザースは、映画『バービー』X(Twitter)米公式アカウントによる投稿が原爆被害を軽視していると批判を招いている件について、プレス向けに正式な声明文を伝達した。不適切を認め、謝罪する内容だ。以下、原文。 Warner Bros regretsits recent insensitive social media engagement. The studio offers a sincere apology. -Warner Bros Film group 以下、拙訳。 ワーナー・ブラザースは先の配慮に欠けたソーシャルメディアへの投稿を遺憾に思っております。スタジオより深くお詫び申し上げます。 8月1日 18:02 追記:本声明文は、THE RIVERを含む日本の媒体に向けて米ワーナー・ブラザースより伝えられたものである。海外プレスにも同じ文が伝えられている。
映画が原爆のミーム化を好意的に公認し、被爆国の想いを踏み躙っているのではないかとして批判を招いた騒動。ハリウッド業界メディア御三家の一角であるDeadlineは、「ワーナー ブラザースジャパン、米スタジオによるバーベンハイマーのツイートを“極めて遺憾”と批判(Warner Bros. Japan Criticizes U.S. Studio’s “Extremely Regrettable” Barbenheimer Tweets)」と題した記事を掲載。一連の経緯をまとめながら、日本からと見られるユーザーの批判ツイートを英訳しながら紹介している。続いて、Varietyも同様の記事を届けた。 ハッシュタグBarbenheimerはもともと、アメリカで同日公開となった『バービー』と『オッペンハイマー』を一緒に楽しもうというだけの純粋な動機によるものだ。しかしながら騒動化したことで、ハッシュタグ
『オッペンハイマー』と『バービー』のコラボが炎上している。炎上している、というのは日本だけの話で、アメリカでは最高に盛り上がってウェイウェイしている。 まずはこのファンアートをみてほしい。 原爆の父であるオッペンハイマーが、ハードボイルド小説の主人公のようにマッチョに片手をポケットに突っ込み、マーゴット・ロビー演じるバービーを軽々と肩に抱え上げている。魅力的で美しい白人女性であるバービーはコケティッシュにミニスカートの足を組み、原爆の炎を背に手を突き上げて歓声を上げている。英語の字幕がついている。「THE WORLD FOREVER CHANGES 」世界は永遠に変わる。バービンハイマー、というのはバービーとオッペンハイマーを合わせたコラボワードだ。 このファンアートのポイントは、この「THE WORLD FOREVER CHANGES 」にある。これは映画『オッペンハイマー』のキャッチ
映画『バービー』物議の米SNSに日本側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ本社に然るべき対応求める」 (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.映画『バービー』米公式X(Twitter)アカウントが、原爆のキノコ雲を揶揄したファンアートを容認するような投稿を行ったことで大規模な批判を招いている件について、本作日本配給のワーナー ブラザース ジャパン合同会社が声明文を発表した。 現在、いずれも7月 21日にアメリカで公開されました映画『バービー』(配給:ワーナー・ブラザース)と映画『OPPENHEIMER(原題)』(配給:ユニバーサル・ピクチャーズ) の両作品を観ることを推奨する海外のファンによるムーブメント(# Barbenheimer)が起こっていますが、このムーブメントや活動は公式なものではありません。 一方で、このムーブメントに
英歌手デヴィッド・ボウイさん(1983年5月11日撮影、資料写真)。(c)RALPH GATTI / AFP 【1月4日 AFP】2016年に亡くなった英歌手デヴィッド・ボウイ(David Bowie)さんの遺産管理団体が、全楽曲の権利を米音楽出版社ワーナー・チャペル・ミュージック(Warner ChappellMusic)に売却した。同社が3日、明らかにした。音楽業界では、大物歌手の楽曲権利の売却が相次いでいる。 【特集】写真で振り返る、D・ボウイさんの軌跡 ワーナー・チャペルは、ワーナーミュージック・グループ(WarnerMusic Group)傘下。ワーナー・チャペルは取引額を明らかにしていないが、業界紙によると推定2億5000万ドル(約290億円)以上とみられる。 売却されたのは「スペイス・オディティ(Space Oddity)」や「チェンジズ(Changes)」「火星の生活(
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