これは私が最近よく訪問する日本橋駅直結の商業ビル、東京日本橋ビル内のエレベーターのボタンです。 唐突に質問ですが、このボタンで操作ミスを起こすポイントがあるとすれば、それがどこだか分かりますか? 説明が必要と思いますが、このビルは7Fがオフィスロビーになっています。駅直結のB1と1Fからは7Fまで直通するシャトルエレベーターがあり、全員7Fで一度降り、セキュリティチェックをし、23Fより上にあるオフィスフロアに入ります。そのオフィスロビーとオフィスフロアを行き来するためのエレベーターのボタンがこれです。 ボタンが23Fから30Fまでしかなくて、下に大きく7Fのボタンがあるのは、そういったビルの構造からです。 私と同行したディレクター(26歳)は、打ち合わせが終わってオフィスフロアからオフィスロビーに帰る際に、操作ミスをしました。それも1度だけでありません。次の打ち合わせの帰りにもまったく同
ウェブサイトでもアプリでも、ボタンやアイコンのデザインは統一するのが当たり前である。これが守られていなければ、見た目の印象も悪くなり、操作性にも影響する。しかしながら、電子カルテの業界では、この常識は通用しないようである。 これはF社の電子カルテで使用されているボタンの一部であるが、見事なほどにデザインがばらばらで、まるで時代遅れのボタンの見本のようである。一つのソフトウェアにこれだけテイストの異なるボタンを使っていることに、感動すら覚える。 下請けに任せた結果、このような事態を招いたのではないかと想像するが、事前にUIに関する明確なルールを決めてなかったのだろうか。フラットデザインとか贅沢は言わないので、せめてボタンのデザインだけでも統一してもらいたい。
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