GoPro「凋落」の理由、華々しいスタートアップの紆余曲折を振り返る 大きな分岐点は8年前に:小寺信良のIT大作戦(1/5 ページ) 例年9月ごろに新製品を発表するGoProだが、今年は9月11日に新モデル、「GoPro HERO 13Black」と小型の「HERO」を発表した。HERO 13は即日販売開始となったが、HEROの方は予約販売となっている。 すでに多くのYouTuberがHERO 13を購入してレビューを公開しているが、あまり芳しい評価にはなっていないようだ。さらには経済紙を中心に、9月中旬から”GoPro凋落”といった趣旨の記事が展開されている。8月19日に、全社員の15%に相当する140人のリストラが発表されたことを受けて書かれたものだろう。GoProは、1社でスポーツ撮影専用カメラというジャンルを築き、2010年代のスタートアップとして華々しい成果を上げてきた。確か
424mの垂直落下、フリーフォール世界記録達成。その瞬間をGoPro目線で2018.01.08 18:006,984 中川真知子 頰を打つ風すら感じられそうな映像をご覧ください。 自分の理解をはるかに超えた挑戦なので、どれくらいスゴイのかさえ判断つかないGoPro映像がアップされました。なんと、ロープだけで424.8メートルも垂直降下し、その様子をGoProで撮影したのだそうです。「それ、死ぬんじゃない?」と思いますが、ご安心ください。挑戦者はちゃんと生きています。 Video:Gopro/YouTubeパラシュートもつけずに絶壁をまっすぐに急降下していくCarlos Munozさん。こんなことに挑戦できるなんて、この人、確実に恐怖遺伝子を持ってないよね…。 これ、ゴム紐がついたバンジージャンプではなく、伸縮性のない、登山などでつかわれるロープだけで飛んでいるんです。つまり、ロープの長さ
かつては30億ドルもの評価額を記録したJawboneが近日倒産する見込みである。スタイリッシュなデザインのリストバンドが人気で、一時は日本からアメリカに来た人たちがこぞって買って行ったのを覚えている。 Jawbone社は1999年に創業し、かつてはBluetoothスピーカーのメーカーとして人気を集めた。その後、2011年からウェアラブル業界に進出。Jawbone Upと呼ばれるヘルストラッカー系ウェアラブルデバイスは、サンフランシスコのデザイン会社、Fuse Projectがデザインし、アプリと連動することで、ユーザーの運動量を図ることを目的としていた。 数年前にピークを迎えたウェアラブルブームそれから多くの注目を集め、著名なVCを含む複数の投資家から合計10億ドル近くの資金を調達。その勢いを増しているかのように感じられた。特に2013年から2014年は市場全体におけるウェアラブル系ビジ
3,400万ドル(約39億円)分にも及ぶ予約注文を集めながら先日、事業停止を発表したドローンメーカー「Lilyロボティクス」社に新たな疑惑が浮上した。 米サンフランシスコ地方検事局はLily社を「プロモーション動画内で実在しないドローンの機能を宣伝し、消費者らを欺いた罪」で告発した。検事局によると動画に収録された映像は、ほぼ全て競合のドローンを用いて撮影されたものだったという。 Lily社の共同創業者のHenry BradlowとAntoine Balaresqueは2013年に、カリフォルニア大学バークレー校の地下室で同社を創業した。「飛ばないカメラを全て時代遅れにする」と宣言した彼らは大きな注目を浴び、同大学の学部生らが運営するFree Ventureを手始めに、SV Angelやアンドリーセン・ホロウィッツのパートナーを務めるShana Fisherから資金を調達した。 その後、Dr
William A. Anders, the astronaut behind perhaps the single most iconic photo of our planet, has died at the age of 90. On Friday morning, Anders was piloting a small…
廃虚の27階まで駆け上り窓から飛び降りるまでを競い合う危険度マックスのレースを行う男たちのムービーが公開されています。レースはGoProを頭に装着して行われ、ムービーを見ると競争して27階から飛び降りる様子をあたかも仮想体験しているかのような感覚を味わえます。GoPro: The BASE Race - YouTube 舞台となるのは27階建ての廃虚。 廃虚の前にあるテニスコートがスタート地点です。GoProを頭に装着した2人はスタートラインに並んで…… お互いの健闘を祈り拳を合わせます。 しかしながら、スタートが切られた瞬間黒いヘルメットの男性がもう1人を押すという暴挙にでます。 黄色のヘルメットをかぶった男性はスタート時によろめいてしまいました。 当然黒ヘルメットの男性がリードする展開に。 しかしながら、廃虚にたどり着く頃には黄色のヘルメットの男性が追い抜いていました。 2人で壁を
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