アドレスは12月20日、全国の物件が住み放題になる定額制の多拠点シェアリングサービス「ADDress(アドレス)」を、2019年4月から提供することを発表した。登録拠点ならどこでも住み放題になるサブスクリプション型のサービスになるという。まずは、首都圏から1〜2時間程度でアクセスできる物件を5カ所用意するとしている。 同社によれば、2033年頃には全住宅の3割にあたる2166万戸が空き家になると予測されている一方で、東京在住者の4割(うち関東圏以外出身者は5割)が地方への移住を検討している、または今後検討したいと考えているという。特に30代以下の若年層の移住に対する意識が高く、Uターンや2地域居住を行ってみたい人は約3割におよぶことから、ADDressを空き家問題の解決と、若者の地方への柔軟な居住の受け皿にしたいと説明する。 ADDressの各拠点は、個室を確保しつつも、シェアハウスのよう

クレジットカードやキャッシュカードなどの各種磁気ストライプ式カードを集約できるスマートカードとして、以前「Spendwallet」を取り上げた。最大20枚分の磁気カード情報を登録しておけるのだが、セキュリティが強化されたICチップ付きカードなどに対応しておらず、磁気カード以外は財布から追い出せない。 そこで今回は、EMV対応のICチップ付きクレジットカードなども収容可能な「Fuze Card」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。 Fuze Cardは、磁気ストライプやEMVチップ、NFCチップなどに対応したクレジットカード、キャッシュカード、デビットカード、会員カード、入館カードなどの情報を登録し、店頭での支払いやATMからの現金引き出しといったことに使える。サイズはこの種の一般的なカードと同程度の85.5×54×0.8mmだが、最大30枚の

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