オブジェクト指向言語の話をするときに便利なように、Javaを中心にプログラミング言語をまとめてみました。Javaに影響与えるか、Javaから影響を受けるか、という感じですね。Simula オブジェクト指向はここから始まったと言われています。 クラス、オブジェクト、継承、仮想関数(多態)といった、オブジェクト指向の基本要素が備わっていました。 ただし、「オブジェクト指向」という言葉は生まれていません。 SmalltalkSimulaから発想を得て「オブジェクト指向」という言葉を生んだのはアラン・ケイでした。 しかし、モデルとしてはSimulaとは異なりメッセージングを主体としたものでした。また、アラン・ケイの「オブジェクト指向」はプログラミングのパラダイムだけではなく、人がコンピュータをどのように扱うかというメタファであり、ダイナブックというハードウェアやそのユーザーインタフェースを含

「Programming Language InfluenceNetwork」はプログラミング言語の相関図を表したサイトです。指定した言語がどの言語から影響を受けて作られたか、また他の言語にどう影響しているかの相関図が閲覧できます。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずProgramming Language InfluenceNetworkへアクセスしましょう。 相関図から気になるプログラミング言語を探してもよいですし、キーワードで検索することもできます。また、オブジェクト指向のプログラミング言語のみ抽出したり、プログラミング言語のカテゴリごとに絞り込むことも可能。 興味のある言語を調べると類似した言語が見つかるので、新しい言語を学ぼうと思ったときに一度見てみるとよいかもしれません。ぜひエンジニアの方は一度覗いてみてはいかがでしょうか。Programming Language

TIOBE Softwareから、2016年2月のTIOBEProgramming Community Index (PCI)が公開された。TIOBEPCIは、複数の検索エンジンの検索結果から、対象となるプログラミング言語がどれだけ話題になっているかをインデックス化したもの。2016年2月におけるインデックスは次のとおり。 順位 プログラミング言語 インデックス値 推移
iOS/Android両対応のネイティブアプリ開発環境「Appmethod」、エンバカデロがリリース。個人向け無償版も発表 1つのソースコードからiOSとAndroidに対応したネイティブなモバイルアプリケーションが開発できるビジュアル統合開発環境「Appmethod」をエンバカデロ・テクノロジーズがリリースしました。 Appmethodは、同社がすでに製品として提供している「Delphi」および「C++Builder」の機能をマルチデバイス向けに絞って再構成したもの。iOS、AndroidのほかWindows、OS Xのネイティブアプリケーションも開発できます。 ビジュアル統合開発環境としての機能はDelphiやC++Builderと同様に、画面にコントロールを配置し、C++もしくはObject Pascal(Delphi言語)でコーディングしていきます。Appmethodには、各OSご

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