石川県の馳浩知事が、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの招致に内閣官房報償費(機密費)を使っていたと述べた問題で、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は21日、「そのような発…

公益財団法人の新聞通信調査会が日本と関係が深い5カ国の各1千人に実施した聞き取り調査で、東京五輪・パラリンピックを「中止・延期すべきだ」と答えた人がいずれの国でも7割を超えた。調査会が20日発表した…

カナダ下院は22日、中国政府が少数民族ウイグル族に対して「ジェノサイド(集団殺害)」を行っていると批判する動議を採択した。動議はこれを政府の公式見解とするよう求めているが、拘束力はなく、トルドー政権…

本間龍「東京五輪開催は99%あり得ない。早く中止決断を」 スポンサー企業に名を連ねた新聞社に五輪監視は不可能だ 石川智也 朝日新聞記者 「もうやれないだろう」「それどころではない」 多くの人が内心そう思っているのではないか。 東京五輪・パラリンピックの延期決定からそろそろ半年。人々の会話から五輪の話題はもはや消えつつある。コロナ禍が経済と国民生活を蝕み続けるなか、なお数千億円の追加費用を投じ五輪を開催する正当性への疑問は膨らむばかりだ。 それでも国、東京都、大会組織委員会は、五輪を景気浮揚策にすると意気込み来夏の開催に突き進んでいる。 いや、突き進む、は不正確な表現かもしれない。組織委の現場ですらいまや疲労感が漂い、職員たちの士気は熱意というより惰性と日本人的な近視眼的責任感によって支えられているようだ。 まだ日本中に五輪への「期待」が充満していたころから東京五輪に反対してきた作家の本間龍

新型コロナウイルスの影響で2021年に延期された東京オリンピック(五輪)について、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は20日、英BBCのインタビューに応じ、21年開催が無理になっ…

国際オリンピック委員会(IOC)は22日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東京オリンピック(五輪)の延期を含めた検討を始めると明らかにした。大会組織委員会や東京都、日本政府などと協議したうえで…

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開催地が札幌市に移った2020年東京五輪のマラソンについて、大通公園を発着点として、市中心部を巡る周回コース案を軸に大会組織委員会が検討していることが、関係者への取材で分かった。当初は毎年8月の北海道マラソンをベースにコースを検討していたが、日陰が少ないなどの課題がある往復約13キロの新川通は外す方向という。 周回コースは警備の効率化や、ボランティアや機器設置などの費用削減、観戦のしやすさなどの利点があり、12年ロンドン、16年リオデジャネイロの両五輪でも実績がある。国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ調整委員長は13日、「まだ最終的な(コースの)決定はされていない」と述べたうえで「(周回コースについては)全く聞いたことがない。従来の北海道マラソンのコースでの開催が私の基本的な理解だ」と話した。 組織委は12月上旬のIOC理事会での承認をめざしており、地元自治体や競技団体と調整

2020年東京五輪のマラソンと競歩の札幌開催が正式決定したことについて、カタール・ドーハで行われた今秋の世界選手権50キロ競歩男子で銅メダルを獲得したカナダのエバン・ダンフィーが2日、自身のツイッタ…

東京五輪のマラソンと競歩を札幌市で開催する案について、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は17日、「移すことを決めた」という言葉を使った。東京都では不満の声が上がるが、「アスリー…

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