米ファイザー、肥満症経口薬の開発中止 肝障害誘発か 時事通信 外経部2025年04月15日06時45分配信 ファイザー社のロゴ(AFP時事) 【ニューヨーク時事】米製薬大手ファイザーは14日、経口型の肥満症治療薬「ダヌグリプロン」の開発を中止すると発表した。治験に参加した患者の1人が薬物性肝障害を引き起こした可能性があることを考慮した。肥満症治療薬の市場が今後数年間で1500億ドル(約21兆5000億円)に膨らむとの試算がある中、開発中止は同社に痛手となりそうだ。 高齢者、1日から定期接種開始 新型コロナワクチン、来年3月まで この患者は治療薬の服用をやめた後、肝臓の症状が改善したという。 国際 コメントをする 最終更新:2025年04月15日16時08分

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