2025年12月12日 全国フェミニスト議員連盟 御中草津町議会 議⻑ 宮﨑謹一 貴連盟ホームページ掲載・2025年11月30日付 『元草津町議会議員 新井祥子さんの裁判判決を受けて』に対する当町議会の見解 前略 2025年9月29日に前橋地方裁判所にて、 新井祥子・元草津町議会議員による虚偽告 訴・名誉毀損事件について、 「懲役2年 執行猶予5年」の有罪判決が下され、同氏による “性被害”なるものの告白が完全に虚偽であったことが確定しました。 判決文内では新井氏に ついて 「被告人が解職されたりバッシングを受けたりした原因は、 町議会議員であった被告 ⼈が、町⻑の名誉を毀損する嘘をついたことにあるから、⾃業⾃得と⾔わざるを得ず、捜査 機関に対して嘘の話を真実であるかのように装う理由にはならない」と断じています。 この判決を受けて貴連盟は11月30日の公表文で 「当連盟のこれまでの対応が
買春禁止をめぐる議論がまたあちこちで顔を出しているけれど、このモデルが「売買春を減らすための正しい手段」かといえば、実際の現場ではまったく逆の結果が報告されている。禁止してもセックスワークそのものが消えるわけじゃないし、むしろ地下に押し込められた人たちが、より危険な条件で働かざるを得なくなる──当事者団体も研究者も、長年その問題点を繰り返し示してきた。にもかかわらず、「見えなくなる=減ったことにしたい」という政治的な都合だけが先走って、現実に生きている人の安全や尊厳が後回しにされてしまう。今回は、そうした構造的な問題と、実際に欧州で起きている声を改めて整理してみたいと思う。 EU/ヨーロッパでの当事者・人権団体からの声と証言 フランス:STRASS(セックスワーカーの組合) フランスには「Syndicat du travail sexuel(STRASS)」というセックスワーカーによる労働

「お金で体を買うのはレイプと同じ。暴力です」 フランスの元国会議員、モード・オリビエさん(72)は断言する。 2016年にフランスで制定された「買春処罰法」を成立させた立役者。処罰法は、性売買の「買…

東京・湯島の違法な性風俗店で12歳の少女が働かされていた事件は、少女の母国タイでも大きく報じられている。交流サイト(SNS)上では、置き去りにした母親や日本人経営者に加え、少女が相手をさせられた60人以上の客にも批判が殺到している。 「こんなひどい母親がいるとは」「意図的な虐待だ。政府は少女に最善のケアをすべきだ」。ニュース報道を受け、SNSにはタイ語でこうした書き込みが相次いだ。 大手紙デーリー・ニューズは、「タイ人少女が母親によって売春目的で東京に売られた衝撃的な事件」と報道。公共放送PBSも「娘を人身売買した母親が逮捕された」と伝え、連日ニュースで取り上げている。 一方、性的な接客を受けた男性客の処罰を日本当局に求める声も目立つ。「サービスを利用した客も逮捕すべきだ。12歳の少女を見れば、誰だって未成年だと分かるはず」「彼らを放置することは日本社会にとっても危険だ」といった意見がSN

性的暴行の男に懲役24年、千葉 下校中の小学生女児5人被害 拡大 下校途中の小学生の女児5人を脅して性的暴行を加えたなどとして、不同意性交致傷や性的姿態撮影処罰法違反などの罪に問われた配送業友野勝被告(33)の裁判員裁判で、千葉地裁は14日、懲役24年(求刑懲役28年)の判決を言い渡した。 池田知史裁判長は判決理由で、被告がゆがんだ性欲を満たすため抵抗力の乏しい小学生を狙い、女児の生活圏内で物陰に連れ込んで暴行したと指摘。「児童の人格や尊厳を踏みにじり、恐怖心を植え付けて強い不快感と屈辱感を与え、非常に悪質だ」とした。一方、性依存の治療や弁償を進めていることを考慮した。 判決によると、被告は昨年4~10月、千葉県内で女児5人に対し性的暴行を加えた。 続きを見る

群馬県草津町の黒岩信忠町長からわいせつ行為を受けたと、うその告訴をしたなどとして虚偽告訴と名誉毀損の罪に問われた元同町議、新井祥子被告に対し、前橋地裁は29日、懲役2年、執行猶予5年の判決を言い渡した。判決後、黒岩氏は産経新聞の単独インタビューに応じ「汚名はそそがれた。これ以上振り回されたくない」と強調し、観光振興などに力を入れていく考えを示した。自身を加害者扱いしたフェミニストらに対しては「謝ってくれれば、許す」と述べ、それ以上問題視する考えはないとした。主なやり取りは以下の通り。 ◇ <新井被告を巡って、前橋地裁は昨年4月、黒岩氏が損害賠償を求めた民事訴訟で、その証言を「虚偽」と認定した> ──今回の判決の意義は 「民事に続いて刑事も新井被告の虚偽を認定し、裁判所は私の主張が100%正しいと認定した。大変いい判決だと思う。当初彼女は『町長室で性交渉した』と主張したが、『それはなかったが

群馬県草津町の黒岩信忠町長(78)からわいせつ行為を受けたと、うその告訴をしたとして、虚偽告訴と名誉毀損の罪に問われた元町議新井祥子被告(56)の判決公判で、前橋地裁(山下博司裁判長)は29日、懲役2年、執行猶予5年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。名誉毀損罪については、電子書籍の著者との共謀関係を認定し、同罪の成立を認めた。 起訴状によると、町長室で町長から強制わいせつの被害を受けたとする虚偽の告訴状を2021年12月に前橋地検へ提出。19年11月、著者と共謀し「町長と肉体関係を持った」などと記載した電子書籍を配信し、町長の名誉を傷つけたとしている。 弁護側は最終弁論で、電子書籍の発行は著者の独断だったとし「町長の社会的評価低下の責任は極めて限定的だ」として名誉毀損罪は無罪を主張する一方、虚偽告訴罪は認め、執行猶予付き判決を求めていた。

芸能事務所の代表を務める男が、都内のホテルで当時18歳未満の所属アイドルの女性にわいせつな行為を繰り返していたとして、警視庁に逮捕されていたことがわかりました。 ■所属の未成年アイドルにわいせつ行為か児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは、芸能事務所「GO little by little」代表・鳥丸寛士容疑者(39)です。 捜査関係者によりますと、鳥丸容疑者は自身が代表を務める芸能事務所に所属するアイドルの女性が、18歳未満であると知りながら2021年4月から2022年10月の間、都内のホテルで12回にわたり、わいせつな行為をした疑いがもたれています。 女性は現在は20歳ですが、当時は16~17歳でした。 ■きっかけは代表への“相談” きわどい写真撮影も…被害女性が事務所に所属し始めたのは14歳の頃。 その後、15歳の時に鳥丸容疑者に「相談をしたいことがある」と言うと、事務所ではなくレンタ

【読売新聞】 集団で女性に性的暴行をしたとして、制御機器大手「キーエンス」(大阪市)の元社員4人が不同意性交罪で仙台地検に起訴されていたことがわかった。 起訴されたのは、いずれも無職で東京都港区の男(27)、仙台市の男(28)、福

埼玉県川口市内で女子中学生に性的行為をして有罪となり執行猶予中に、別の少女に再び性的暴行をしたとして不同意性交の罪に問われたトルコ国籍のクルド人で無職、ハスギュル・アッバス被告(22)の判決公判が30日、さいたま地裁で開かれ、室橋雅仁裁判長は「反省の態度が全くみられない」などとして懲役8年(求刑懲役10年)を言い渡した。確定した場合、別の事件での懲役1年の執行猶予も取り消される。 ハスギュル被告は、白い丸首半袖シャツに黒い長ズボン姿。トルコ語の通訳を介し判決を告げられると、身じろぎせず聞いていた。だが、判決理由の朗読が始まると、突然がっくりうなだれるなど、落ち着きがみられなくなった。 傍聴席ではクルド人の親族とみられる外国人4人が傍聴。閉廷後、そのうち民族服姿でスカーフをかぶった初老の女性が外国語で叫び始めた。 職員から制止されても叫び続ける騒ぎの中、ハスギュル被告も呼応するように、刑務官
「中高はエスカレーター式の進学校でした。“ザ”がつくような陽キャラで、口を開けばサッカーのことばかり話していました。当時流行っていた『カードキャプターさくら』とか、“萌え系”アニメを観ているオタクを馬鹿にするようなタイプだったんですよね……」 取材にこう答えたのは6月23日、女子児童の盗撮画像を“教師グループ”のSNSで共有したとして逮捕された、横浜市小学校教員・小瀬村史也容疑者(37)の同級生の男性。この人物はかつての級友が起こした事件を知り、「あまりにも学生時代とギャップがあって……」と動揺を隠せないようだった。事件はことし3月、名古屋市小学校教員・水藤翔太被告(34)が駅のホームで未成年のリュックに体液をかけ逮捕されたことが発端となり発覚した。水藤被告を捜査する過程で、教員ら10名ほどが参加する“盗撮愛好家グループ”の存在が明らかとなり、これに参加していた同じく名古屋市小学校教員・

群馬県草津町の黒岩信忠町長(78)と肉体関係を持ったと虚偽の告発をしたとして、元草津町議の新井祥子氏が名誉毀損と虚偽告訴の罪に問われている裁判が5月15日、前橋地裁であった。 新井氏は被告人質問で、当時うったえた話が事実ではなかったと認めた一方で、「町長からの被害をなかったとするのは納得できない」と述べ、体を触られるなどの性被害を受けたという主張を続けた。 公判を傍聴した黒岩町長は「この期に及んでよく嘘が言えるなと思う」と話した。(弁護士ドットコムニュース・一宮俊介) ●名誉毀損は無罪を主張 新井氏は草津町の議員だった2019年、黒岩町長と性関係を持ったとする嘘の証言をライターに伝え、ライターは同年11月、その証言を盛り込んだ電子書籍「草津温泉 漆黒の闇5」(すでに販売打ち切り)を出版した。 黒岩町長は当初から一貫して否定し、同年12月に新井氏とライターを名誉毀損の疑いで刑事告訴した。 ま

1. 性犯罪マップの公開!約1年前に子どもを性犯罪からまもるプロジェクトを立ち上げ、ようやく子どもが被害者になる性犯罪マップの公開に至りました。 膨大なデータの収集とデータベースの構築、Webサイトの作成、子どもが犠牲になる性犯罪を予防するための研究調査など、すべて無償ボランティアの皆さんのおかげでここまで来ました。 まだまだ改善したい点も、するべきことも山積みですが、是非一度、子どもを性犯罪からまもるAmynaプロジェクトのホームを訪れてみてください。 Amynaプロジェクト・ホーム 2. 二種類の性犯罪マップ下は、性犯罪マップのスクショです。青いピンは性犯罪事件があった場所を示します。実際の性犯罪マップでは、青いピンをクリックすると、その事件の概要、容疑者/犯行者についての情報が現れます。 個人情報保護について、及び加害者の人権と被害者の人権について、様々な議論があります。我々もその議

1人で留守番をするなどしていた女子児童10人に性的暴行を加えた罪などに問われた28歳の男の被告に、大阪地方裁判所は「人格の根幹を傷つける卑劣で悪質な犯行で、有期刑の範囲内にとどめるのは困難だ」として求刑どおり無期懲役を言い渡しました。大阪・吹田市の元病院職員、柳本智也被告(28)は、2022年までの6年間に、1人で留守番をするなどしていた当時8歳から12歳の女子児童あわせて10人に性的暴行を加えた罪などに問われました。 これまでの裁判で、検察は「抵抗力が備わっていない児童を狙い、用意周到に準備して犯行を繰り返した」と主張して無期懲役を求刑したのに対し、弁護側は「被告は性加害をやめるために治療を受けようと思っている」などとして有期刑にするよう求めました。 18日の判決で、大阪地方裁判所の伊藤寛樹 裁判長は「社会に守られるべき存在である女児を狙って人格の根幹を傷つけたもので、卑劣で悪質な犯行

まず最初にレスバにおいて相手を論破する…正確には相手に自分の間違いを認めさせたり、こちらの主張の方が正しいと宣言させるのは原則不可能だ。何故なら人間は男女に限らず説得されない方が得な場合、絶対に説得されないからだ。また前提知識量や世界観その他バイアスが強固な場合、人間はそもそも自分が論破されてる事に気付けない。その為レスバは如何に相手の言説が誤っているか?を周囲に広める事がゴールとなる。 その為、ここではその役に立つであろう男女論で既出の論題や詭弁に対してパッと引用して広める事が出来るような簡単なエビデンスや論理を提示していく。そのように利用していただくため、この記事は同1性保持権(無断改変)以外の著作権を放棄する。また追加して欲しい論題・詭弁や項目の修正があれば都度修正するのでDMなりコメントなりを送って欲しい。 (※労災死の男女比等の直接的な男性差別の証拠は主に「男性特権」項目にまとめ

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