「ジャニーズ性加害問題当事者の会」で〝分裂騒動〟だ。 4日、アイドルグループ「忍者」の元メンバー・志賀泰伸氏が同会からの脱退をメンバーで構成するグループLINE上で表明。故ジャニー喜多川氏による所属タレントへの性加害問題を受け、3日には当事者の会とジャニーズ事務所(SMILE―UP.)の東山紀之社長、藤島ジュリー景子氏が面談したばかりだった。いったい何が起きているのか。 面会は当事者の会側から、代表・平本淳也氏ら12人、ジャニーズ事務所側からは6人が参加し、2時間にわたって行われた。5日に当事者の会が発表したところによると東山が「喜多川氏の性加害について事務所としてちゃんと謝罪させていただきます」とあいさつした後、ジュリー氏が「本当に長い間、ご苦労されたかと思いますが本当に申し訳ありませんでした」と謝罪したという。当事者の会は「長くも短い、短くも長い時間と多くの労力を駆使して辿りついた一つ

弊会の平本淳也(私)が受けた取材(インタビュー)が本人の意図とは全く異なる印象で掲載された週刊誌による報道について、本意ではないことにおいて強く反論させて頂きます。 同時に滝沢秀明氏におかれては大変なご迷惑とご心配をおかけしたこと、そしてファンの皆様にも不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。 反論としては、まず「告発」という意図は全くございません。もちろん告発という言葉は一切使用していません。責めようという気持ちも毛頭ございません。当人が全く意図していない印象で掲載されたものでございます。これについて担当記者にも連絡致しております。 あたかも私、平本淳也が滝沢氏の疑惑をもって告発するという印象ともとれる内容に驚いてるのは当人です。改めて記事を確認し、23日(土曜)午前11時頃、担当された記者に対して「意図していない」こと、「告発」という言葉は使っていない、「責めるつもりも
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