大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が日本時間の17日、本拠地のロサンゼルスで行われるパドレス戦に先発ピッチャーとして登板し、投打の二刀流で復帰することになりました。ピッチャーとして登板するのは2シーズンぶりで、ドジャースに移籍後初めてです。 おととし、自身2度目となる右ひじのじん帯の修復手術を受けた大谷選手は今シーズン、指名打者として出場しながらピッチャーとしてのリハビリを続け、10日には実戦形式の投球練習で44球を投げるなど、順調な調整ぶりを見せていました。 ドジャースは15日の試合後、公式SNSで大谷選手が16日(日本時間17日)、ロサンゼルスで行われるパドレスとの4連戦の初戦で先発登板すると発表しました。 ロバーツ監督によりますと、大谷選手から「メジャーの試合で投げる準備ができた」と伝えてきたということで、復帰戦は1イニングの登板になる可能性が高く、“投打の二刀流”での出場になる見込
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が19日、自身のSNSに赤ちゃんの両足の写真とともに「大谷家へようこそ!」と投稿し妻の真美子さんとの間に女の子が産まれたことを発表しました。 去年12月に子どもが生まれる予定だと発表してしていた大谷選手は、真美子さんの出産が近づいているとして18日のレンジャーズ戦からは大リーグの「産休」にあたる「父親リスト」に入って試合を欠場していました。 大谷選手は19日、自身のインスタグラムに赤ちゃんの両足の写真とともに英語で「大谷家へようこそ!」と投稿し女の子が産まれたことを発表しました。 大谷選手はこの中で「元気でかわいい娘を産んでくれた愛する妻に心から感謝します。娘へ、私たちを親にしてくれて不安と大きな楽しみをありがとう」と妻と娘への感謝をつづりました。 大谷選手はことし2月のファン感謝イベントで、子どもの誕生を前に「緊張と楽しみが両方あるが本当に無事に産まれて
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が18日、妻の真美子さんの出産に備えて試合を欠場し、「産休」にあたる「父親リスト」に入りました。 大谷選手は去年12月、自身のSNSに「家族に“リトルルーキー”が加わるのが待ちきれない」と子ども服などの写真付きで投稿し、真美子さんが妊娠したことを明らかにしていました。 ドジャースのロバーツ監督は18日、相手の本拠地、テキサス州アーリントンでのレンジャーズとの試合前、「子どもの誕生が近づいていて、翔平と真美子さんは一緒にその時を待っている」と話し、大谷選手が出産に備えてロサンゼルスに残って試合を欠場し、「産休」にあたる「父親リスト」に入ることを明らかにしました。 そのうえで「子どもがいつ生まれるのか、どれくらいチームを離れるかはわからない。この週末に戻ってくる可能性もある」と説明しました。 大谷選手はことし2月のファン感謝イベントで行われたトークショーで第1
タイトルで書きつくした(まあその分、タイトルが長いんだけどさ)。 褐色肌の人間として、既存のプリンセスを褐色肌の俳優を起用してリメイクすることは今を生きてる子供たちにとって本当に本当に本当に重要なことだと思う。だから褐色肌じゃない人が「原作に忠実じゃない」とか「それなら新しいものを作ればいい」といってるのを見ると悲しいです。シンプルに悲しい。— な (@Nappanonajanai8) March 22, 2025 こういう人って、そもそもプリンセスというもの自体が身分制度っていうバリバリの差別に根差した存在だってことを真面目に考えたことあるんだろうか。 「そもそもプリンセスに憧れるのをやめろ」と言っていかないと筋が通らない筈じゃないのか。 https://t.co/0SLchjqq7i— 黒屋ぶるー (@kuroya_blue) 2025年3月23日 「自主の主の字を 分解すれば 王の頭
大リーグ、ドジャースの元通訳の水原一平被告が大谷翔平選手の口座から不正な送金を行ったとして銀行詐欺などの罪に問われている裁判で、水原元通訳側は、金に困ってギャンブルを始めたとする書簡を裁判所に提出し、情状酌量を求めました。 大谷翔平選手の専属通訳だった水原一平被告は、大谷選手の口座から不正に送金したなどとして、銀行詐欺の罪などに問われています。 水原元通訳側は23日、書簡を裁判所に提出し、検察側が求める4年9か月の拘禁刑は長すぎるとして1年6か月が妥当だとして情状酌量を求めました。 書簡では「私は自らが犯した行為を深く反省している」としたうえで「大谷選手のために働き始めて以来、自分の生活だけでなく家族の生活も犠牲にして、大谷選手を最優先にしてきた」と振り返りました。 そして、2018年から2023年にかけての年俸が8万5000ドルから25万ドル、日本円にして1300万円あまりからおよそ39
大リーグ、ドジャースの元通訳の水原一平被告が大谷翔平選手の口座から不正な送金を行ったとして銀行詐欺などの罪に問われている裁判で、アメリカの検察は水原元通訳に4年9か月の禁錮刑と大谷選手への賠償金として1697万ドル、日本円にして26億円余りの支払いなどの量刑を求めるとした文書を裁判所に提出しました。 大谷翔平選手の専属通訳だった水原一平被告は大谷選手の口座から1700万ドル近くを不正に送金したなどとして、銀行詐欺の罪とうその納税申告をした罪でアメリカの検察から起訴されています。 検察は23日、水原元通訳の量刑について、4年9か月の禁錮刑と禁錮刑後3年間の監督指導に加え大谷選手に対しておよそ1697万ドル、日本円にして26億円余りの賠償金の支払い、それに、日本の国税庁にあたるIRS=内国歳入疔に対しておよそ115万ドル、日本円にして1億8000万円の支払いを求めるとする文書を裁判所に提出しま
大谷翔平選手(30)が米MLB(メジャー・リーグ・ベースボール)のロサンゼルス・ドジャースと10年総額7億ドル(約1100億円)の契約を結んでから初のシーズンが終わったが、ナ・リーグMVPに輝き、ワールドシリーズ優勝を果たした大谷選手はフィールド内外で自身の価値を示している。 調査会社SponsorUnited(スポンサーユナイテッド)によると、ドジャースは大谷選手の入団を受けて2024年に日系企業12社と契約し、スポンサー収入は計7000万ドル(約110億円)増えた。「大谷選手効果」はドジャースにとどまらず、MLBの他の球団にも及んでいる。 SponsorUnitedのボブ・リンチ最高経営責任者(CEO)は「大谷選手が敵地で試合をするたびに、対戦相手がボルチモア・オリオールズやニューヨーク・ヤンキースなどどこであろうと、バックネットを見ると日本企業の広告を目にする」と指摘する。同社はドジ
リンク BBCニュース 米ロサンゼルスで山火事、1000棟以上が焼け死者も 「まるで戦場」と住民 - BBCニュース 米カリフォルニア州ロサンゼルス西部で7日、山火事が発生した。炎は高級住宅地パシフィック・パリセーズのほか、イートン地区、ハースト地区、ウッドリー地区にも広がり、8日までに5人の死亡が確認された。1000棟以上の建物が焼失し、13万人以上が避難したとみられている。 25 users 76
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)と2023年WBC日本代表監督で日本ハムCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)の栗山英樹氏(63)の新春特別対談が実現した。大谷翔平投手(30)を擁して世界一に輝いたという共通項を持つ2人が大いに語り合った。投手としての復帰時期を心配する栗山氏に、ロバーツ監督は「5月までは投げさせない」と明言。「盗塁は減る」など、25年の大谷二刀流プランを初めて明かした。(取材・構成=柳田 寧子、安藤 宏太、村山 みち) ロバーツ監督(以下ロ) クリヤマさん! ハッピーニューイヤー! こうして対談できてとても光栄です。 栗山CBO(以下栗) こちらこそ! 監督、昨年は日本中が一番、ドジャースの試合を見たと思います。監督のおかげです! 世界一、ありがとうございました。(本拠での)ワールドシリーズ(WS)第2戦で、翔平が(二盗を試みた際に)左肩を脱臼した時、テレビで
ドジャース・大谷翔平投手(30)は、25年にドジャース移籍2年目となるメジャー8年目のシーズンを迎える。今季最も注目されるのは、2年ぶりの投手&二刀流復帰。MLB担当の安藤宏太記者が、今季の打者成績を占う。 24年は歴史の残る活躍を見せた。23年9月に右肘手術を受けた影響で打者専念のシーズンとなったが、メジャー史上初となる「50―50」(50本塁打&50盗塁)を達成し、54本塁打と130打点で2冠にも輝いた。打率3割1分と59盗塁もリーグ2位で最終戦まで3冠王も争った。打者として“キャリアハイ”と言える活躍を見せただけでなく、メジャー7年目で初めてポストシーズンに出場すると、ワールドチャンピオンにも上り詰めた。大谷自身が「いろんなことを経験できたシーズンだったなと思います」と振り返ったように、新天地で次々に新たな景色を見た1年だった。 今年7月には31歳となる。一般的に、野球選手としてはピ
「新語・流行語大賞」は、1年の間に話題になった出来事や発言、流行などの中からその年を代表することばを選ぶ賞で、2日はノミネートされた30のことばから、ことしのトップテンが発表されました。 年間大賞には、1986年から2024年へタイムスリップした阿部サダヲさん演じる主人公が、価値観の違いに戸惑いながらも奮闘する姿をコミカルに描き、コンプライアンスに縛られがちな現代を風刺して話題になった、民放のテレビドラマ「不適切にもほどがある!」を略した「ふてほど」が選ばれました。 「ふてほど」が年間大賞に選ばれたことについて、主演を務めた阿部サダヲさんは「いつもテレビで見ているところに来られてうれしいです。ドラマ全体が評価されたようで光栄です。ふだんはおとなしく暮らしているので、不適切なことをしている自覚はありません」などとあいさつし、笑いをとっていました。 また、テレビドラマに関することばが年間大賞に
投打二刀流で3年連続4度目のMVP受賞は確実か――。米スポーツデータサイトのファングラフスはドジャースの大谷翔平投手(30)の投手に復帰する来季の成績を予測システム「Steamer」で予想した。投手としては24試合に先発して10勝7敗、防御率3・49、142回2/3を投げ、166奪三振だ。2度目の右ヒジ手術からの復帰、今月5日に左肩の関節唇修復手術を受けて、投球プログラムを中断したことを考えれば、2021年の23試合で130回1/3、23年の23試合で132回を上回る可能性は低そうだが…。 打者では150試合に出場して592打数166安打、打率2割8分、43本塁打、104打点、34盗塁で、2年連続で本塁打と打点の2冠王とした。 注目はMVP選出の基準とされるfWARだ。打者で5・6、投手は2・9で合わせて8・5。予想段階のナ・リーグトップは今季の新人王に輝いたパイレーツのポール・スキーンズ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く