2025年12月12日 全国フェミニスト議員連盟 御中草津町議会 議⻑ 宮﨑謹一 貴連盟ホームページ掲載・2025年11月30日付 『元草津町議会議員 新井祥子さんの裁判判決を受けて』に対する当町議会の見解 前略 2025年9月29日に前橋地方裁判所にて、 新井祥子・元草津町議会議員による虚偽告 訴・名誉毀損事件について、 「懲役2年 執行猶予5年」の有罪判決が下され、同氏による “性被害”なるものの告白が完全に虚偽であったことが確定しました。 判決文内では新井氏に ついて 「被告人が解職されたりバッシングを受けたりした原因は、 町議会議員であった被告 ⼈が、町⻑の名誉を毀損する嘘をついたことにあるから、⾃業⾃得と⾔わざるを得ず、捜査 機関に対して嘘の話を真実であるかのように装う理由にはならない」と断じています。 この判決を受けて貴連盟は11月30日の公表文で 「当連盟のこれまでの対応が
兵庫県の告発文書問題に絡み、竹内英明元県議(故人)に対する名誉毀損罪で政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志被告(58)が起訴された事件で、立花被告側が神戸地裁に保釈を請求し、地裁が認めない決定をしていたことが9日、分かった。証拠隠滅の疑いや、関係者に不当な働きかけをする恐れがあると判断されたとみられる。 地裁によると、被告側は起訴当日の11月28日に保釈を請求し、12月2日に却下された。決定を不服として7日に準抗告したが、8日付で地裁が棄却している。いずれも理由は明らかになっていない。 刑事訴訟法では、証拠隠滅の疑いや事件関係者に危害を加えたり、畏怖させたりする恐れがある場合には、保釈が認められないことになっている。 請求に回数制限はないため、示談が成立したり、公判で証拠調べが進んだりして状況に変化があれば、新たな保釈請求が認められる可能性もある。 起訴状によると、被告は昨年1

兵庫県の告発文書問題に絡み、1月に死去した竹内英明元県議に関するデマを発信したとして、名誉毀損の疑いで政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)が9日に逮捕され、1週間が過ぎた。当初は違法性を争う姿勢とされたが、逮捕5日後に「罪を認めて謝罪する」と弁護人が表明。立花容疑者は別事件で刑の執行猶予中のため、今後の司法判断をにらんだ戦略との見方もある。 立花容疑者は9日午前3時40分ごろ、堺市の駐車場で逮捕された。アルバイト先である大阪・ミナミのバーで勤務後、関係先に立ち寄るところだったという。 逮捕容疑は昨年12月13~14日、竹内氏について「警察の取り調べを受けているのは多分間違いない」などと街頭演説で発言したほか、竹内氏の死亡直後の今年1月19~20日、交流サイト(SNS)や応援演説で「明日逮捕される予定だった」などと発信した疑い。 いずれも1月20日に県警本部長(当時

選挙演説をする立花孝志容疑者 この記事の写真をすべて見る 「NHKから国民を守る党」の党首で元参議院議員の立花孝志容疑者(58)が、自死した元兵庫県議に関するデマを拡散したとして兵庫県警に名誉毀損の容疑で逮捕された事件で11月14日、立花容疑者の弁護人が、罪を認めて元県議の遺族に謝罪し、示談を進める方針を明らかにした。だが、遺族は、「示談を絶対に認めない」と怒りをあらわにしている。 【写真】恩人の偲ぶ会にかけつけた元県議の妻 14日午後、亡くなった竹内英明元県議の妻の姿は東京にあった。妻が立花容疑者を刑事告訴した際の代理人、郷原信郎弁護士と向き合っていた。 郷原弁護士は竹内氏の妻に、こう切り出した。 「立花容疑者の弁護人から、示談をしたいと申し入れがありましたが、どうしますか」 即座に妻は声をあげた。 「ええっ、そんなの絶対にダメ。受けません。絶対にです。断ってください」 そして妻は、 「

名誉毀損の疑いで逮捕された政治団体「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志容疑者が「真実相当性を争わず自白する」方針に転じ、竹内英明・元兵庫県議の遺族と示談する意向を示したことについて、竹内元県議の妻の代理人は、示談を拒否したことを明らかにしました。 立花孝志容疑者(58)は、ことし1月に自殺した竹内英明・元兵庫県議について「逮捕される予定だった」とSNSで発信するなどし、生前と死後に名誉を傷つけた疑いが持たれています。 きょう=14日午後、竹内元県議の妻の代理人に対して、立花容疑者の代理人から「真実相当性の争いをしない。自白する方針になりました。示談をさせていただきたい」という申し入れがあったということです。 代理人は竹内元県議の妻にこの意向を伝えましたが、妻はこれを拒否したということです。 竹内元県議の妻の代理人によると立花容疑者は謝罪の意思を示してないということです。

送検される立花孝志容疑者 この記事の写真をすべて見る 11月9日に名誉毀損(きそん)容疑で兵庫県警に逮捕された政治団体「NHKから国民を守る党(NHK党)」党首の立花孝志容疑者(58)は10日、送検された。斎藤元彦・兵庫県知事のパワハラ疑惑を百条委員会メンバーとして調査していた元県議の竹内英明さん(当時50)について、昨年12月に「警察の取り調べを受けているのは間違いない」などと発言したことや、竹内さんが自死した直後の今年1月に「どうも明日逮捕される予定だったそうです」などと虚偽情報をSNSに投稿したことで、竹内さんの名誉を傷つけた疑いがある。7年半にわたりNHK党の活動を追い続けてきた「選挙ウォッチャーちだい」氏は、「逮捕は本人にとって予想外だったはず」と語る。 【写真】ナタで襲われてもマイクを離さない立花容疑者 * * * 7年前の首長選でNHK党議員が市民メディアに暴行したことを

TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時57分)は9日放送の冒頭で、NHKから国民を守る党の党首、立花孝志容疑者(58)が同日、名誉毀損(きそん)の疑いで兵庫県警に逮捕されたことを伝えた。 番組ではまず、元大阪府知事の橋下徹氏が出演するなどの番組内容を伝えるVTRを放送。スタジオに場面転換されると、爆笑問題の田中裕二が「はい、サンデー・ジャポンですけれども、ここで速報が入ってまいりました。若林さんお願いします」と進行の若林有子アナウンサーに話題を振った。 若林アナは「警察によりますと、立花容疑者は2025年1月、自身のSNSなどで元兵庫県議の竹内英明氏について『竹内元県議は、去年9月ごろから、兵庫県警からの継続的な任意の取り調べを受けていました』などと、内容虚偽の情報を投稿して、不特定多数に閲覧させたり、発言するなどして、竹内元県議の名誉を毀損した疑いが持たれています。立花容疑者をめぐ

平素より梶裕貴を応援いただき、誠にありがとうございます。 このたび、インターネット上や一部SNS 等において、梶裕貴に関する事実と異なる内容や誤解を招く悪質な情報が流布されていることを確認しております。 これらの情報につきましては、いずれも事実無根であり、過去にも同様の件について警告を行っておりますが、依然として虚偽の書き込みや憶測が拡散されている状況にあります。本人は本来、このような話題に触れることを望んでおりませんが、本人のみならず親族にまで悪影響が及んでいることを重く受け止め、あらためて以下の通りご報告いたします。 ■本件に関する当方の立場 ・梶裕貴は、不貞行為などの公序良俗に反する行為を一切行っておりません。 ・趣味嗜好などに関して揶揄されている内容についても、全くの事実無根です。 ■ 今後の対応について すでに弁護士による厳正な調査により、違法と評価し得る投稿を複数確認しており

群馬県草津町の黒岩信忠町長からわいせつ行為を受けたと、うその告訴をしたなどとして虚偽告訴と名誉毀損の罪に問われた元同町議、新井祥子被告に対し、前橋地裁は29日、懲役2年、執行猶予5年の判決を言い渡した。判決後、黒岩氏は産経新聞の単独インタビューに応じ「汚名はそそがれた。これ以上振り回されたくない」と強調し、観光振興などに力を入れていく考えを示した。自身を加害者扱いしたフェミニストらに対しては「謝ってくれれば、許す」と述べ、それ以上問題視する考えはないとした。主なやり取りは以下の通り。 ◇ <新井被告を巡って、前橋地裁は昨年4月、黒岩氏が損害賠償を求めた民事訴訟で、その証言を「虚偽」と認定した> ──今回の判決の意義は 「民事に続いて刑事も新井被告の虚偽を認定し、裁判所は私の主張が100%正しいと認定した。大変いい判決だと思う。当初彼女は『町長室で性交渉した』と主張したが、『それはなかったが

群馬県草津町の黒岩信忠町長(78)からわいせつ行為を受けたと、うその告訴をしたとして、虚偽告訴と名誉毀損の罪に問われた元町議新井祥子被告(56)の判決公判で、前橋地裁(山下博司裁判長)は29日、懲役2年、執行猶予5年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。名誉毀損罪については、電子書籍の著者との共謀関係を認定し、同罪の成立を認めた。 起訴状によると、町長室で町長から強制わいせつの被害を受けたとする虚偽の告訴状を2021年12月に前橋地検へ提出。19年11月、著者と共謀し「町長と肉体関係を持った」などと記載した電子書籍を配信し、町長の名誉を傷つけたとしている。 弁護側は最終弁論で、電子書籍の発行は著者の独断だったとし「町長の社会的評価低下の責任は極めて限定的だ」として名誉毀損罪は無罪を主張する一方、虚偽告訴罪は認め、執行猶予付き判決を求めていた。

上級生による下級生への部内暴力を巡り、今夏の甲子園大会途中に出場を辞退した広陵(広島)の加害生徒とされる1人が10日、交流サイト(SNS)の投稿で名誉を傷つけられたとして、被害生徒の親権者を含む複数の人物を、名誉毀損(きそん)容疑で東京地検に刑事告訴した。代理人弁護士が同地検に告訴状を提出。告訴人の名誉回復に向けて、民事訴訟も検討していく考えを示した。 ◇ ◇ ◇ 甲子園大会の辞退からちょうど1カ月。夏の甲子園を騒がせた広陵暴力問題は新たな局面に突入した。加害生徒とされる3年生部員(既に引退)が、被害生徒の親権者らを相手取り刑事告訴した。代理人弁護士は「SNSを利用して誹謗(ひぼう)中傷を行うことが言葉の暴力になるということを改めてご理解いただきたく、本告訴に踏み切りました」と説明した。 告訴状などによると、学校側が作成した内部資料が流出し、告訴人ら選手の名前や顔写真がネット上に拡

高校野球の強豪、広島の広陵硬式野球部で上級生による下級生への部内暴力が発覚した問題で、加害生徒の1人が、交流サイト(SNS)上の書き込みにより名誉を傷つけられたとして、投稿を行った被害生徒の親権者とみられる者を含む複数の人物を、名誉毀損(きそん)罪で東京地検に告訴することが9日、分かった。 この問題を巡って、同校は今年8月に出場中だった全国高校野球選手権を途中で辞退。現在、捜査機関や学校側で調査が続けられている。 告訴の概要は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ 告訴人:広陵硬式野球部に所属していた高校3年生。名前は非公表 被告訴人ら:以下に例示・列挙する投稿を行った複数の人物 広陵野球部では今年1月末ころ、告訴人を含む複数の部員が下級生の部員1名に対して暴行や暴言を行った不祥事が発生した。 7月下旬ころより、被害者の親権者とみられる人物が、インスタグラムにおいて 「息子がいなくなった。」 「

除草剤「ラウンドアップ」を製造・販売する日産化学(東京都中央区)が、SNSでの事実と異なるネガティブ投稿によって同製品の評判を毀損されたとして、複数の投稿者を相手に損害賠償請求を東京地裁に起こし、同地裁が「企業の名誉毀損にあたる」として投稿者に賠償を命じたと同社が22日、公表した。SNSでの自社製品の事実と異なるネガティブ投稿に悩まされている企業は少なくなく、今回の判決がそうした投稿への抑止力になるか注目される。 「猛毒」などと書き込みラウンドアップ(有効成分名グリホサート)は1974年に米国で発売されて以来、世界150カ国以上で使用されている除草剤。日本では開発したモンサント社の日本法人が81年から販売し、2002年に日産化学が販売権を譲り受けた。農業用のほか、ホームセンターでも売られている。高い安全性と有効性で世界的な成功を収めた除草剤の一つだが、遺伝子組み換え(GM)作物との連携でG

兵庫県の斎藤知事に関する百条委員会の委員を務め、ことし1月に自殺した竹内英明元兵庫県議会議員の遺族は、政治団体「NHK党」の立花孝志党首が街頭演説やインターネット上に配信した動画での発言、それにSNSの投稿で元議員の名誉を傷つけたとして、名誉毀損の疑いで警察に告訴状を提出しました。捜査関係者によりますと、警察は告訴状を受理したということです。 兵庫県議会の竹内英明元議員は、斎藤知事のパワハラの疑いなどを告発した文書を調査した百条委員会の委員を務めましたが、ことし1月に自宅で自殺しているのが見つかりました。 元議員の妻は8日、神戸市内で記者会見し、政治団体「NHK党」党首の立花孝志氏について、名誉毀損の疑いでことし6月に警察に告訴状を提出したことを明らかにしました。 告訴状によりますと、立花氏は元議員について、去年12月、街頭演説で「警察の取り調べを受けている」などと発言し、死亡した翌日に、

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