イタリアは最初の感染者が北部のロンバルディア州から出てから18日目には累積で感染者の数は1万人を突破し、死亡者も12日午前9時現在827人に急増した。韓国の新型コロナウイルス感染者は3月11日午前9時現在、累積で7755人だったのが、今朝の発表では114人増え、7869人なり、死亡者も7人増え、67人となった。 (参考資料:「新型コロナ感染者」が韓国、イタリアと違い、日本はなぜ少ない?) 3月11日基準で致死率はイタリアが6.6%と最も高く、中国(3.9%=3169人)、イラン(3.6%=354人)と続いている。3か国とも世界保健機構(WHO)が最近提示した世界平均致死率3.4%を越えている。 世界で中国、イタリアに続いて3番目に多くの感染者を出している韓国の致死率は1%以下の0.8%の水準に留まっている。死亡者数では60人(11日基準)と日本(15)よりも4倍も多いが、致死率では日本(2

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