2025/08/26 (火) 変わりゆく夏。 ■ 酷暑はひどくなり、私はますます老化する。考えてみたら5月末以来ゴルフに行っていない。去年は7月には33度の暑さでも頑張ったのに。ただし、その後は10月まで3ヶ月ブランクがある。やっぱり暑さがこたえたのか。映画も7月の「F1」が最後だ。映画館へ行かない映画監督に成り下がった。心から見たい映画もなかったのだが、トイレのことを考え、行き帰りの暑さを思うと「今、見なくてもいいか」になってしまう。 そうだ。前回、「スノーフォール」沼でもがいていると書いた。あのシリーズは6シーズンあったが、私は4シーズンの途中で、リタイアだった。話がどんどん陰惨になって、誰がどう死のうと勝手にくたばれの気持ちになってしまった。 第4シーズンといえば、このシリーズ立ち上げのメイン、ジョン・シングルトンが亡くなった翌年のシーズンだから方向性が変わってしまったのかもしれない
木村もりよ医師「感染を無理に止めるな」ミヤネ屋で主張 宮根もあわてる 拡大 医師で元厚労省医系技官の木村もりよ氏が、5日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。新型コロナウイルスのオミクロン株が急拡大していることについて元大阪府知事の橋下徹氏らと議論。「感染を無理に止めない」と発言して、司会の宮根誠司もあわてて「その考えは日本人にはない」と確認する事態となった。 木村氏は、第5波が急減したことについて、「人流抑制がどの程度効果があったかは分からない」と話し、その上で、現在のオミクロン株への対応について「南アフリカのようにワクチン接種がかなり低いところでも収束してきているわけですから、ワクチンも治療薬もできたなかでは、感染を無理に止めない。医療体制を万全に整えることが私たちがやらなければならないこと」と指摘した。 これには宮根が「感染を無理に止めないとおっしゃいましたよね?日本人にはそ

新型コロナウイルス感染症の恐怖をあおる報道などに異論を唱えている医師で元厚生労働省医系技官の木村盛世氏。新型コロナウイルスは致死性の高いコロナウルスではなく、“風邪コロナウイルス”であり、新規感染者数よりも重症患者の数を重視すべきと説く。著書『新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか』(飛鳥新社)が大きな反響を呼び、注目を集める木村氏に、新型コロナ変異株、東京五輪・パラリンピック、国産ワクチンについて話を聞いた。 木村 盛世 KIMURA Moriyo 医師、作家。筑波大学医学群卒業。米ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院疫学部修士課程修了。同大学でデルタオメガスカラーシップを受賞。米国CDC(疫病予防管理センター)プロジェクトコーディネーター、財団法人結核予防会、厚生労働省医系技官を経て、パブリックヘルス協議会理事長。 感染者数に一喜一憂すべきではない 木村氏は新型コロナウイルス感染症

11年で6人出産「多産DV」性行為を拒否できず避妊・中絶NG…夫に洗脳された妻「被害者という意識なかった」専門医「性的DVで性暴力」

ワクチン接種が進み、規制を次々に解除した国がある一方、わが国は誇大な感染者増を予想して市井の恐怖を煽っている。専門家はそれが仕事でも、政府が丸呑みにしてどうするのか。我々にできるのは惑わされず、ワクチンを正しく理解し、冷静でいることである。 *** 7月25日までの4連休、緊急事態宣言下にある東京都内の人出は、宣言が出ていなかった去年より大幅に増加した。その中心は若者で、考えてみれば、増えるべくして増えている。 感染拡大の初期から、新型コロナウイルス感染症は、若者にとっては風邪並みかそれ以下だ、という話だった。... つづきを読む

テレビ、新聞にネット……どこも新型コロナウイルス感染症の話題一色。そんな今こそ、正しい知識を持つことが重要だ。元厚労省医系技官で、医師の木村もりよ氏(54)に、「コロナ常識の嘘」と「日本人が今、知るべきこと」を聞いた。 「『1カ月、2カ月頑張って自粛すれば収束する』と盛んに言われていますが、それは間違い、嘘です。この闘いが長期化するのは明らか。 【関連記事:新型コロナウイルスに医師が警告「市販薬は飲んではいけない」】 一般にどんな感染症も、収束への道筋は二つのみで、集団免疫を獲得すること、あるいは有効なワクチンが開発されること以外にありません。1~2カ月という短期間での収束とは、現実逃避にすぎないと思います。 “3密” という言葉に固執することにも疑問があります。海外を見ても採用している国はないんです。カリフォルニア州やニューヨーク州では、PCR検査で陽性となった人たちの何十倍の人数が感染
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