中日新聞(1月13日)・東京新聞(1月15日)の特集記事で、面会制限について問題提起を致しました。特集のテーマは、「コロナ5年 何が変わったか?」。許可をいただいたので全文公開します。ぜひお読みください。 三浦麻子さん(社会心理学)と中原淳さん(経営学者)へのインタビューも併せて掲載されています。 全文掲載許可は私の部分のみ頂きました。全文はこちら(有料会員限定記事) LINKS http://blog.mahoisono.com/b108/ The post 面会制限はどこまで続く?ー中日・東京新聞掲載のインタビュー記事を全文公開します first appeared on 磯野真穂ブログ.

愛知県常滑市の県国際展示場で約8千人が参加して開かれた音楽イベント「NAMIMONOGATARI(波物語)2021」で新型コロナウイルス対策が徹底されず、観客が密集したり、飲酒したりした問題で、来場者向けに実施されたPCR検査で2人の陽性が判明したことが分かった。愛知県が6日、発表した。 県と名古屋市は、イベントに参加した人向けに、無料のPCR検査を実施している。申し込んだ人には、県や市からPCR検査キットが送られる。唾液を入れて業者に送ると、検査してもらえる。県と名古屋市にそれぞれ、各1人が陽性と判明したと業者から連絡があった。

石川県「医師の判断が必要」 死後に新型コロナウイルス感染が確認されたとして、石川県が11月27日に発表した金沢市の男性は、県発熱患者等受診相談センターに電話してPCR検査を希望したが受けられなかったことが、本紙の取材で分かった。男性には、ぜんそくの疾患があったという。(堀井聡子) この男性は金沢大薬学系准教授の高橋広夫さん=享年四十二。妻(43)や知人の話では、高橋さんの自宅は県外にあり、金沢市内に単身赴任していた。十一月十六日に強い倦怠(けんたい)感があり、自宅療養中の二十日には三九度台の発熱があった。二十一日に医療機関を受診したところ、インフルエンザの検査は陰性で、薬を処方された。本人は「近くの医院」と話していたという。妻や知人とのメール記録によると、高橋さんは二十一日、県発熱患者等受診相談センターに電話してPCR検査を受けたいと伝えたが、「かかりつけ医の判断がなければ検査は受けられ

愛知県蒲郡市で新型コロナウイルスに感染した50代男性が「ウイルスをばらまく」と知人に言い残してフィリピンパブなどを訪れた問題で、この男性が18日午後1時ごろ、県内の入院先の病院で死亡した。男性は新型コロナウイルス感染前から重い持病があったという。関係者への取材で分かった。 男性は4日に陽性が判明した後、県の自宅待機の指導に従わず、1人で同市内の居酒屋とフィリピンパブに立ち寄った。両店は店内を消毒した上で同日から営業を停止。パブ経営者の男性は13日、営業を妨害されたとして県警蒲郡署に被害届を提出、県警は業務妨害の疑いがあるとみて捜査する方針を発表していた。 パブでは30代の女性従業員が新型コロナウイルスに感染していたことも12日に判明。この男性に接客はしていなかったが、店に居合わせていたことが分かっている。男性の両親も先に新型コロナウイルスに感染していることが確認されていた。 (中日新聞)

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