2024年パリ五輪のメダル(2024年7月22日撮影)。(c)STEPHANE DE SAKUTIN / AFP 【3月1日 AFP】フランスのパリ造幣局は28日、同局が製造を担ったパリ五輪・パラリンピックのメダルに関し、これまでに220個の交換要請を受けたことをAFPの取材で明らかにした。 昨年開催されたパリ五輪のメダルをめぐっては、大会が終了してからわずか数週間のうちに、一部の選手からメダルが変色したり欠けたりしているとの苦情が出ていた。 これを受けてパリ造幣局は、交換するメダルにはオリジナルと同じ刻印が施される一方で、耐久性を高めるために保護用のニスが追加されるとの声明を出した。 また、「すでに一部のメダルが交換され、アスリートの要請に応じて交換作業を続けている」とし、「2024年8月から、該当するメダルの交換を確実にするためにあらゆる手段を講じた」とも述べていた。 今年1月には、国

名古屋市の小学6年の男子児童が、同級生に記念メダルなどを「価値が上がる」などと持ち掛けられ、約93万円をだまし取られたとして、児童の父親が警察に被害を相談したことが分かりました。父親によると、当時5年生…

Published2022/10/08 19:12 (JST) Updated2022/10/08 22:07 (JST) 日本青年会議所(JC)は中島土会頭の後任に、麻生商事(福岡市)社長の麻生将豊氏(37)を充てる人事を正式決定した。麻生氏は8日、大分市で開かれた全国大会式典で「世界に冠たる日本を取り戻す理念の下、全力でまい進する」と語った。麻生氏は自民党の麻生太郎副総裁の長男。 将豊氏は低迷する国内経済に触れ「日本のサービスや伝統、文化はまだ勝負することができる」と強調し、海外への魅力発信に尽力すると述べた。任期は23年1月1日から1年間。 麻生太郎氏も78年にJCの会頭を務めており、親子2代での会頭就任となる。全国大会は9日まで。将豊氏は7日の総会で会頭に選出された。


東京五輪で優勝したソフトボール・後藤希友の金メダルを噛んだことで日本中から批判にさらされている河村たかし・名古屋市長。「配慮が足りなかった」と謝罪したが、果たして反省しているのだろうか。 河村市長の品格を欠いた言動はこれが初めてではない。本誌・週刊ポスト記者の目前で行なわれたことがある。 2014年7月26日に中部国際空港で「世界コスプレサミット」の開会式が開催された。世界30か国以上から日本のマンガ・アニメのコスプレ愛好家が集うイベントで、03年より名古屋で開かれている。開会式のテープカットに大村秀章・愛知県知事と共に招かれた河村市長は、登壇するや観客が目を丸くする行為に及んだ。 壇上にいた声優の伊藤美来(24)の肩に手を回し、抱きついたのだ。突然の“ご乱行”に観客席からはブーイングが上がったが、河村市長は気にも留めなかった。 彼女のファンだという他のイベント参加者は、今もその場面を鮮明

名古屋市の河村たかし市長が東京オリンピックの金メダリストのメダルをかんだ問題で、このメダルが新たなものに交換されることに決まったことが、日本テレビの取材でわかりました。 この問題は今月4日、名古屋市の河村市長が、ソフトボール日本代表として東京オリンピックで金メダルに輝いた後藤希友投手の表敬訪問を受けた際、突然マスクを外し、後藤投手のメダルをかんだものです。 関係者によりますと、後藤投手はかまれたメダルについて、チームで勝ち取って表彰式で授与されたものだとして、新しいメダルとの交換を辞退する意向を示していたということです。 しかし、萩生田文科相が「教育上非常に良くない。人の大切なものを口にいれるなんて」と問題視するなど、各方面からメダルの交換を求める声が高まり、交換が決まったということです。また、メダルの交換にかかる費用は、河村市長に請求する方向で調整しているということです。 この問題をめぐ

史上初めて1年の延期を経て開かれた東京オリンピック。 日本のメダリストたちの“言葉”を集めました。 “オリンピックの舞台を作ってくれた人たちに感謝したい” バスケットボールで男女を通じ始めてのメダルとなる銀メダルを獲得した女子の日本代表。攻守にわたって全員で走り続け、徹底してスリーポイントシュートを狙う独自のスタイルを貫いて世界ランキング上位のチームを次々と破り初めてのメダルと手にしました。 キャプテン 高田真希選手 「本当に楽しかった。みなさんの声援のおかげでここまで来られたし、自分たちもつらい練習を乗り越えられた。オリンピックの舞台を作ってくれた人たちに感謝したい」 司令塔の町田瑠唯選手 「オリンピックで初めてのメダルを獲得できてうれしい。全員で戦うことができ、最高の舞台だった」自転車の女子オムニアムで銀メダルを獲得した梶原悠未選手。2位で迎えた最後の種目、ポイントレースで落車するア

かんだメダルは交換対象外 製造欠陥のみ無償対応―組織委〔五輪〕 2021年08月05日19時29分 東京五輪の金メダル 東京五輪・パラリンピック組織委員会は5日、五輪のソフトボールを制した日本代表の後藤希友(トヨタ自動車)が4日に名古屋市の河村たかし市長を表敬訪問した際、市長がマスクを外して金メダルをかんだ件に関して、新たなメダルへの交換の対象にはならないことを明らかにした。 「配慮足りなかった」市長陳謝 金メダルかじりに批判殺到―名古屋 組織委は「メダルの製造瑕疵(かし)があった場合のみ、組織委員会が窓口となり無償で対応する。それ以外(今回の人的行為により歯形が付いた場合など)は対象外」とした。 広報責任者の高谷正哲スポークスパーソンは5日の記者会見で、新しいメダルに交換してあげてはどうかとの声に対し、「コメントはありません」と答えていた。 スポーツ総合 五輪 コメントをする

河村市長 メダル噛み謝罪 トヨタ本社に入れず「車の中でお詫び」市幹部が謝罪文届け 3枚 名古屋市の河村たかし市長が5日、緊急会見を行った。4日に表敬訪問に訪れた東京五輪・ソフトボール女子の後藤希友投手(トヨタ自動車)の金メダルを噛んだ行為を謝罪した。 「軽率にもご本人様の長年の努力の結晶であります金メダルを汚す行為に及びました」「名古屋市長としての立場をわきまえない、きわめて不適切な行為であったと猛省すべきと痛感」と謝罪した。 手元のペーパーを読み上げたが、頻繁に詰まり、噛みまくっていた。 また「先ほど、ご本人様、トヨタ自動車様に対し、私の心からの謝罪文を提出し、皆様の努力とその結晶であるメダルの重さに最大限の敬意を払うことを、かたくお約束させていただいた」と説明した。トヨタを訪問したのは誰かとの質問には、副市長、スポーツ市民局長、秘書室長だったと説明。 「僕はちょっと離れて。行きました

名古屋市の河村市長が4日、東京オリンピックで活躍したソフトボールの選手から金メダル獲得の報告を受けた際、披露されたメダルを突然、口に入れてかみ、市役所に批判の電話やメールなどが相次いでいます。 河村市長は4日午前、ソフトボール日本代表チームのメンバーで、名古屋市熱田区出身の後藤希友投手と面会し、金メダル獲得の報告を受けました。 この中で河村市長は、後藤投手から金メダルを首にかけてもらった際、メダルを手に持ったあと、突然、口に入れてかみました。 この行為について名古屋市広聴課には「新型コロナで感染予防が呼びかけられる中、行うべきではなかった」とか「失礼な行為だ」といった批判の電話やメールが、午後5時半までに46件寄せられているほか、ほかの部署にも同様の批判の声が寄せられているということです。 さらに、SNS上でも批判の声が相次いでいます。 河村市長「最大の愛情表現だった」 河村市長は、金メダ

東京パラメダル、見直さず=旭日旗の懸念は「大会と無関係」-IPC会長 2019年09月12日19時48分 各国・地域のパラリンピック委員会の代表者に東京パラリンピックの招待状を手渡し、写真に納まる組織委員会の森喜朗会長(中央左)と国際パラリンピック委員会のアンドルー・パーソンズ会長(同右)=12日、東京都千代田区 国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドルー・パーソンズ会長は12日、東京パラリンピックのメダルデザインが旭日旗を想起させるとして大韓障害者体育会が問題視している件について、「伝統的な日本文化の要素を扇に反映したデザインであり、全く問題ない。大会組織委員会に見直しを指示するつもりはない」と述べた。 旭日旗、政治的宣伝でない=韓国の使用禁止要請で橋本五輪相 東京都内で同日、各国・地域のパラリンピック委員会の代表らが集まる東京パラリンピック団長会議が開かれ、韓国の代表団が組織委に対

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