近年のスマートフォンはほとんどが何らかの急速充電規格に対応していますが、「急速充電はスマートフォンのバッテリーを消耗させる」といった説もささやかれています。ガジェット系YouTubeチャンネルのHTX Studioがこの説を検証するため、iPhoneとAndroidスマートフォンを使用して数カ月に及ぶテストを行った結果を報告しています。 Is Fast Charging Killing the Battery? A 2-Year Test on 40 Phones - YouTube Testing Whether Fast Charging Kills Smartphone Batteries, And Other Myths | Hackaday https://hackaday.com/2025/11/10/testing-whether-fast-charging-kills-sm

ふぁぼにゃん📶💻 @Fav_nian @nipponichi8英語圏だと「未満」 less than 80%はよく使うしunderやbelowの一語でも表現できますけど、「以下」にあたる 80% or lessはあまり使わない印象です。 で、英語版のAppleのサイトを見に行くとやはりless than 80%でした。担当者が単に「以下」を誤用しただけですね。 support.apple.com/iphone/repair/… 2025-02-02 12:46:26 リンクApple SupportiPhone Battery Replacement -Apple Support Need more power? AnApple Store or Authorized Service Provider near you can replace youriPhone batt

iPhoneからPixelに乗り換えて手に入れたもの、失ったもの2022.12.13 20:00403,374 山田ちとら 新機一転。 個人的に使用しているスマートフォンを、アップルのiPhone 12 miniからグーグルのPixel 7 Proに換えました。 乗り換えた動機と、換えてから1ヶ月使ってみてどのような点がメリット、デメリットだと感じたのかをお伝えしていきます。 小さなスマホ派だったのに2020年11月に発売されたと同時に購入し、2年間愛用してきたiPhone 12 mini。仕事にもプライベートにも必要不可欠な、個人史上最高のスマートフォンでした。ミニサイズで軽量だからこそ持ちやすく、使いたい時にサッと出して使える機動性に優れていました。写真のクオリティも高く、2年間分の思い出を鮮やかに記録してくれました。 唯一の悩みはバッテリー寿命。ミニサイズならではの弱点です。一晩充電

ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 アップルは、iPhone 15シリーズに搭載するバッテリーの寿命(充電回数)が、再テストの結果これまでの想定より長寿命であることがわかったとして、iPhoneのサポートページを更新しました。iPhone 15シリーズ(iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max)のバッテリー寿命は、これまでは充電回数にして500回とされていましたが、更新された充電可能回数は2倍の1000回になっています。 この「バッテリー寿命」とは一回の充電で何時間使えるかではなく、充電と放電(使用)を繰り返したとき、充電できる最大容量がどれほど残るかの目安。この場合は1

AppleがiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Max向けに新しいA17 Proチップを発表した際、同社はこれが世界初の量産型3nmプロセスチップであり、大きな性能向上が見込まれると宣伝した。しかしiPhone 15 Pro/Pro Maxの仕様が共に発表される中で、いくつかの疑問も残った。3nmプロセス世代への移行では省電力化も期待されていたのにAppleが公開した仕様表では、iPhone 15 Pro /iPhone 15 Pro Maxのバッテリー持続時間が全く変わらないことが明らかになり、様々な憶測を呼んだ。もしかしたら、軽量化のために「バッテリーの小型化」が行われたのかとも言われていたが実際にはそのようなことはなく、どうやら新たなA17 Proの消費電力増大の影響により、バッテリー容量を増やしたにもかかわらず同程度のバッテリー持続時間しか確保できなかったとい

スマートフォンに入っているバッテリー。交換のタイミングについて知らない人が多いのではないだろうか。iPhoneのバッテリーは500回の充放電(充電サイクル)を繰り返したとしても、最大80%の容量を維持できるように設計されている。Appleのいう充電サイクルとは合計で100%になる充電を行った回数、もしくは合計で100%放電した回数のこと。過去の記事では例として以下の挙げている。 ある1日のうちにiPhoneのバッテリーを65%消費し、同じ日の夜に100%まで(減った65%分を)充電した 別の日には35%しか使わず、同じ日の夜に100%まで(減った35%分を)充電した この充電サイクルを500回繰り返したとしても、最大80%を維持できるということになる。ただし、これは永久的な利用を保証しているのではなく、一定期間はその容量を維持できる、というものだ。 →スマホのバッテリー劣化の指標「充電サ

モバイル業界では、間もなく発表されるとみられる次期iPhoneが注目を集めているが、中古業界では、いまだに「iPhone 8」や「iPhone 7」が売れ筋となっている。中古業者が発表するスマートフォンの販売ランキングを見ると、iPhone 8やiPhone 7が上位を独占している。iPhone 8は2017年、iPhone 7は2016年に発売されたモデル。4~5年も前に発売されたモデルが、中古とはいえいまだに売れていることは驚きだ。 →ゲオ、2021年上半期の中古スマホランキング発表 総合1位は「iPhone 8」 今回、中古スマートフォンを扱うゲオホールディングス(以下、ゲオ)と、中古iPhoneをメインに扱う「にこスマ」を展開しているBelongの2社に、中古iPhoneの売れ筋トレンドを聞いた。 中古なら1万~2万円台でiPhoneが手に入る まず、ゲオが強調するのが「コストパフ

「ながら充電」や「100%のまま充電」はNG? スマホのバッテリー寿命を延ばす方法(1/2 ページ) スマートフォンを使う上で「どれだけバッテリーが長持ちするのか」は重要なポイントだ。バッテリーの持ちというと、「充電せずに連続でどれだけ使えるのか」に目が行きがちだが、今回着目するのは「バッテリーの寿命」。つまり、バッテリーを交換することなく、1台のスマホをどれだけ長く利用できるか、ということ。スマートフォンの機能が成熟し、買い換えサイクルが伸びつつある中、1台のスマートフォンはより長く使えることが望ましい。 言うまでもなく、スマートフォンは繰り返し充電をしながら使うものだが、充電のタイミングや方法によってはバッテリーを劣化させる恐れがある。また充電をしないときでも、スマートフォンを使う環境によってはバッテリーに悪影響を及ぼす可能性もある。 バッテリーがへたってきたら交換したいところだが、現

Apple、iOS 13.1以降がインストールされたiPhone XR/XS/XS Max以降で、非正規バッテリーに対する通知が表示されるようになった。Appleは9月25日、サポート情報「Apple純正iPhoneバッテリーについて」を公開した。 この中で、iOS 13.1以降がインストールされた、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Max以降で、新しい正規のApple製バッテリーであることを確認できない場合、ロック画面等に「このiPhone で正規のApple 製バッテリーが使用されていることを確認できません。このバッテリーではバッテリーの状態の情報を利用できません」との通知が表示されると説明している。 この通知が表示されてもバッテリーの使用には影響出ないが、最初の4日間はロック画面に表示され、15日間は設定に通知が表示されるそうだ。 その期間を終えると、

ついにAppleから「腕時計」が生まれた。「Apple Watch Series 5」ハンズオン2019.09.24 20:0085,955 小暮ひさのり 腕時計派の方々、おまたせ! って言える。今回こそ言える。そのくらい体験が違う。 先日発売された「Apple Watch Series 5」。今年はリークも少なくて、ギリギリまでほんとに出るのか?とドキドキしたけどちゃんと出てくれて、新素材としてEditionにチタンが追加、セラミックが復活。さらには「常時点灯(Always on)」という、新たな武器を引っさげて今年もバージョンアップを果たしました。 では、この武器(常時点灯)、どのくらい強いの? って気になっている方も多いとおもうので、今回のハンズオンはまずはそこから行きましょう! 「Always on」は誰のため?Photo: 小暮ひさのりトップ画像が通常表示、そしてこちらの画像が常

Appleは現在、iPhoneの劣化したバッテリー交換料金を減額しています。しかし、バッテリー交換を希望するユーザーが、「本体の傷や内部に問題がある」とされて3万円以上の修理料金を請求されるケースがある、と英BBCが報じています。 バッテリー交換料金を減額中のApple 2017年末、バッテリーが古くなったiPhoneが突然シャットダウンするのを防ぐ目的で、iPhoneの動作速度が抑制されていたことが明らかになりました。Appleは、ユーザーに正しく情報を開示しなかったことを詫び、「お客様の懸念に対応し、お客様によるご愛用に感謝すると同時に、Appleの意図に疑問を抱いたすべての方の信頼を取り戻すため」として、iPhone6以降のバッテリー交換料金を通常の8,800円から3,200円に減額して対応することを発表しました。 しかし、Appleは減額したバッテリー交換料金の10倍に当たる修理

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