高根英幸 「クルマのミライ」: 自動車業界は電動化やカーボンニュートラル、新技術の進化、消費者ニーズの変化など、さまざまな課題に直面している。変化が激しい環境の中で、求められる戦略は何か。未来を切り開くには、どうすればいいのか。本連載では、自動車業界の未来を多角的に分析・解説していく。 日産サクラの販売が伸び悩んでいる。日産にとって数少ない稼ぎ頭である軽規格EVのサクラは、2022年6月に発売され、その年は7カ月間で2万1000台の販売を記録。翌2023年は3万7000台にまで伸びた。しかし、2024年は2万3000台を下回っている。2022~23年には月販4000台を超えたこともあったが、2024年は3000台を超えたのが3月のみで、4月には910台にまで落ち込んだ。その後は1500~2500台の間で推移している。 昨年4月に販売台数が大きく落ち込んだのは、補助金の申請時期とも関係があ

ランキングで名店を見つけるんだ!たまにレビュー品質が低いお店が混じっているから気をつけろ。 そのお店、累計レビュー件数1、2件の新規アカウントばかりが投稿してないか!? 開店間もないのに高評価レビューが大量についている店は警戒した方が良い。 長文で丁寧におすすめしてくるレビューにも人間が読むとわざとらしいものがあるらしい。 美味い店、技術のある店だからレビューが高品質とは限らない。ステマはお店の質とは別の話らしい。 クーポン割引などの報酬を伴うレビュー投稿もステマと判断される可能性があるらしい。 アンケートツールで高評価者のみ口コミ投稿フォームに誘導する行為もステマになるらしい。 レビュー数百件を超える有名店のステマは、過去にあったとしても今さら見抜くのは難しいらしい。

江東区有明にある東京臨海広域防災公園で28日(土)、反ワクチン集団・通称「国民連合」による「5万人集会」が開かれた。

その日の昼過ぎ、新交通「ゆりかもめ」の有明駅周辺は、異様な空気に包まれていた。10~20代の若い男女数百人が駅周辺にたむろって、くわえタバコをしたり缶ビールをあおったりしている。近隣には複数のコンサート施設があるが、そうした客に特有のお揃いのグッズなどを身にまとっている様子はない。 記者は、集まっている理由を彼らに尋ねたが、口ごもって答えない。しばらく様子を見ていると、20代らしき男性にメガホンで「行きまーす」と呼びかけられ、続々と近くの公園敷地内に入って行った。その時、彼らが口々に「デモ」「1万円」などと話しているのが聞こえた。記者は彼らの後をついて行くことにした。 「本当にもらえないの?」スタッフに詰め寄る若者たち 9月28日土曜日、東京・有明の東京臨海広域防災公園で大規模なデモ集会が開かれた。有事には災害拠点としても使われる広い芝生にステージが設けられ、登壇者が演奏したり自説を振るっ

EVが普及すると自動車市場はどう変わるのか。元東京大学特任教授の村沢義久さんは「『宏光MINI EV』が日本に上陸すれば、軽自動車市場は大きな影響を受ける。日本メーカーは格安EVの開発にもっと力をいれるべきだ」という――。 EV販売台数が急拡大している 自動車のEV化が急加速している。2022年9月、世界のプラグイン車(EV+PHV)の月間販売台数が初めて100万台を超えた(CleanTechnicaより)。 これは、今後世界がEV100%化に向かうための大きな壁を越えたことを意味する。 通年では、2022年のEV販売台数は約1000万台ほどになりそうだ。これは、世界の新車販売台数の約10%を占める、かなり大きな数字だ。 2021年には約660万台(新車販売に占めるシェア6.6%)だったので、急激に伸びていることがわかる。 しかも、2023年にはEV販売台数が1500万台(15%)にものぼ

サクラのフルモデルチェンジ実施が不透明、新バッテリー工場の建設が中止 サクラのフルモデルチェンジは、当初2028年が予想されましたが、これは大幅な変更となりそうです。 日産は、北九州市若松区響灘地区で計画していた新型LFP(リン酸鉄リチウムイオン)電池工場の建設について、経営再建に伴う事業計画の見直しの一環として中止を決定し、エスピノーサCEOが2025年5月9日に正式発表しました。 福岡県と北九州市との間で2025年1月22日に立地協定を結び、2025年度中の着工、2028年度中の量産開始を目指していた同工場は、次期型サクラなど軽自動車BEV向けに搭載する新開発電池を生産する中核拠点と位置付けられていました。原材料は東南アジア由来のものを日本企業から調達し、現行サクラ用リチウムイオン電池に比べて約3割のコスト削減が見込まれていました。しかし、計画そのものが白紙化したことで、新型LFP電池

人手不足が深刻な業界の採用を支援するため、東京都の関連団体が人材派遣会社などに委託して開いた合同企業説明会で、大学生などの参加者のうち8割以上が現金をもらって参加していたことが分かりました。都の関連団体は、契約に違反するとして委託費を支払わないことを決めました。 東京都によりますと、都の関連団体、東京しごと財団は、人手不足が深刻な業界の採用を支援するため、若い世代を対象にした合同企業説明会を開いています。 このうち、ことし8月に開かれた管工事の業界の説明会では、参加した43人の8割以上にあたる大学生など37人が、4000円から1万円をもらって参加していました。 また、ことし7月に開かれたホテル・旅館業界の説明会では、参加した17人のうち大学生など10人が、2000円から5000円をもらって参加していました。 2つの説明会について、業務の委託を受けた人材派遣会社「マンパワーグループ」が参加者

マクドナルドがサクラで行列演出? 新商品先行販売で (1/2ページ) 2008.12.25 22:37 日本マクドナルドの新作ハンバーガーの近畿先行販売が御堂筋周防町店(大阪市中央区)で始まった23日、同社側が雇ったアルバイトが行列に加わり、商品を購入していたことが25日、分かった。客の長蛇の列が話題になり、同社はこの日の同店の売上高が1店舗としては過去最高を記録したと発表していた。同社は「意図的に行列をつくるつもりはなかった」と説明しているが、消費者らからは作為的な話題作りとの声もあがっている。 先行販売されたのは、ハンバーガーのビーフパティ(牛肉部分)が従来の2・5倍になった新商品「クォーターパウンダー・チーズ」。23日にプロゴルファーの上田桃子さんらを招き大々的にPR。店前には徹夜組も含めた長蛇の列ができ、1日で約1万5000人が来店、1店舗の店舗売り上げ高としては過去最高の100
大手人材派遣会社のフルキャストのページで「新発売される商品を並んで買って食べるだけ」という短期アルバイトが募集されていたことが明らかになりました。 時給は1000円で新商品の購入代金も支給されるため、待遇も悪くないようですが、はたしてどこの飲食店が募集したのでしょうか。 詳細は以下の通り。仕事情報「楽チン!新商品を並んで買って、食べるだけのお仕事!」 短期バイト.COM(2008年12月18日17:14のWEB魚拓) このページによると、新商品の発売にともなって、飲食店での商品購入のエキストラが募集されていたそうです。 気になる仕事の内容は「店に並んで商品を購入するだけ」で、購入した商品はその場で食べても持ち帰ってもOKとのこと。また、商品購入のプリペイドカードも支給されるとしています。つまりプリペイドカードシステムを採用している店ということなのでしょうか…? なお、勤務地は大阪市営地下

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