「BTGuard」の運営する匿名プロキシサーバを経由することによって、転送中の相手から自分のIPアドレスを隠すことができるという通信匿名化サービスです。このサービス提供元はアクセスログを一切記録せず、さらに転送量制限もなし。本来はBitTorrent用ですが、ほかのソフトでも設定次第では動作可能。 使い方などの詳細は以下から。 BTGuard - BitTorrentAnonymously http://btguard.com/ サーバ自体はカナダに置いてあります。1ヶ月で750円の有料サービス(PayPalで支払い)ですが、1日だけ無料で体験することが可能で、以下のページから申込み可能です。 BTGuard - One Day Free Trial http://btguard.com/trial.php メールアドレスを入力し、表示されている文字列を入力後、「Register」をクリ

接続先のIPアドレスがモロバレなのがBitTorrentの最大の弱点。通信中のファイルをどこから監視されているか分かったもんじゃない。日本国内からの接続をはじいて安全なBitTorrent生活を満喫しよう。 P2P技術を利用したファイル共有ツール「BT」(BitTorrent)を使っていると、通信している相手が一発で分かる。逆にいえば、こちらのIPも相手には一発で分かってしまうのだ。通信相手が政府機関や調査機関とだった場合は、通信すべきでないのは当然だ。 たとえ相手が普通の日本人だったとしても注意が必要だ。最近ではユーザーの通報によってISPから警告が来るケースもある。通信相手は、決して信用してはいけないのだ。突然のドアのノックが怖い読者は、「PeerGuardian2」と「GeoIPCountry」を元に編集部が作成したIPデーターベースを使い、日本IPからのアクセスを今すぐ遮断してしま
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