当サイトは移転しました。10秒後に以下のURLにリダイレクトします。 自動でリダイレクトされない場合、以下のリンクから移動してください。 https://info.ouj.ac.jp/~suuri/_webTohkei/ キャンパスネットワークホームページは教務情報システム(システムWAKABA)に統合されました。 上記に伴い「www.campus.ouj.ac.jp」ドメイン上の各サイトは「info.ouj.ac.jp」に移行されました。 2019 The Open University of Japan
ビジネスに直接役立つ統計解析の手法として、ビジネススクールでは「相関」を学びます。相関は、価格と販売数の相関関係、為替と株価の相関関係、身長と体重の相関関係など、ビジネスや経済、生物学から心理学まで幅広く使われます。 相関度の強さは、相関係数という数値で表され、-1~1の範囲に収まります。1に近いほど高い相関度があり、0に近ければ相関度は低く、-1に近づくほど逆相関にあるという考え方です。たとえば相関係数が0.8なら、高い相関と言えます。 2つの変数の相関がわかると、ビジネスに活かせます。為替とある企業の株価の相関関係が高いのであれば、トレーダーは為替の変動情報をもとに株式の売買を行えます。あるいは、特定の経済指標の変動と高い相関関係を示す銘柄の株式も存在します。統計情報からテクニカルな取引をする手法もあります。オンライン書店で使われるレコメンデーションも、相関を応用しています。 今回は、

なんかダンコーガイみたいなエントリータイトルです(そういえば最近ダンコーガイどうしてるんだろ…).さて,仙台にはジュンク堂が駅前に3つあり,その中でイービーンズに入っているのが一番専門書がしっかり揃っていて良いです.というか,3つもいらないし,ちゃんと1つ大きいのが欲しいなぁ...池袋ジュンク堂が近かった自分としては仙台の残念なところは良い大きな本屋さんがないところですね. で,最近ノンパラベイズを少しだけ勉強しようと思っていて(がっつりではない),でもそのレベルだとなかなか良い資料が見当たらない.暇なときに目を通すレベルであれば,持橋さんや上田さんによる良い資料・チュートリアルがあるのですが,それ以上のこととなると真面目に論文を読むしかない.たとえば,真面目にDirichlet過程の導出と意味を理解しようとするとFerguson (1973)を読む必要があるでしょうし,そのアプリケーショ
久しぶりの投稿です。この一年間、Rの勉強会などに参加したり主催したりしてきて、後輩や勉強会の方々の話をいろいろ聞くとこができました。そんな中、一年間でRと統計学・機械学習を身に付けれるようなフローを作れるかも?と思ったので、ここで記録しておきます。統計学や機械学習は理論を勉強するだけでなく、Rで実際に解析してみることで、より理解が深まります。 ステップ1. 分布・検定 理論 統計学入門 (基礎統計学?) 作者: 東京大学教養学部統計学教室出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1991/07/09メディア: 単行本購入: 158人 クリック: 3,604回この商品を含むブログ (79件) を見る R本 Rによるやさしい統計学 作者: 山田剛史,杉澤武俊,村井潤一郎出版社/メーカー: オーム社発売日: 2008/01/25メディア: 単行本購入: 64人 クリック: 782回この商品を含

googleさんやマイクロソフトさんは「次の10年で熱い職業は統計学」と言っているようです。またIBMは分析ができる人材を4,000人増やすと言っています(同記事)。しかし分析をするときの基礎的な学問は統計学ですが、いざ統計学を勉強しようとしてもどこから取りかかればいいか分からなかくて困るという話をよく聞きます。それに機械学習系の本は最近増えてきましたが、統計学自体が基礎から学べる本はまだあまり見かけないです。 そこで今回は、統計学を初めて勉強するときに知っておいた方が良い10ポイントを紹介したいと思います。 1. 同じ手法なのに違う呼び名が付いている 別の人が違う分野で提案した手法が、実は全く同じだったということがあります。良く聞くのは、数量化理論や分散分析についてです。 数量化理論 数量化I類 = ダミー変数による線形回帰 数量化II類 = ダミー変数による判別分析 数量化III類 =

統計学の質問です.過去にも同じような質問があるとは思いますが,p値の解釈について教えてください. 例えば,t検定などで2群の値に差があるのか無いのか判定する場合,p<0.05を有意とした場合に,p=0.01やp=0.001であれば「有意差あり」となることはわかるのですが,p=0.06だったりした時に「統計学的に有意差は無かったが,0.05に近いので傾向にあることが言える」などと発表されていることを聞くことがあります.私は,p値は有意であるかないかの二者択一であり,大きさから差の程度を判定することは出来ないと思っていました.すなわち,p値が0.06であれば,「有意差はない」としか言えないのだと思っていました.このような場合「傾向にある」と言ってもいいのでしょうか?それとp値は小さければ小さいほど,差が大きいと言えるのでしょうか?初歩的な質問かもしれませんが,統計学はあまり得意ではありません.

・カテゴリカル変数(2値の場合の01、±0.5、±1、重みづけの有無等)の考え方やメリットについて、ご教示いただいたものをまとめました。 ・やりとりが錯綜している部分がありますので、その点はあえて時系列順にはせずに、関連するやりとりをできるだけまとめるようにしました。 ・誰でも編集可能の設定にしてありますので、もっと分かりやすい並べ方や、追加情報がございましたら、ご随意に編集してくださいませ。 ・@simizu706さんがブログにて補足記事を書いてくださいました。(重回帰分析を使って交互作用を見る場合の注意点 http://norimune.blog15.fc2.com/blog-entry-617.html) ・発端がManyacesの不十分な理解なのでManyacesのツイートが入っていますが、無能なインタビュアみたいになっていますので、いらないと思ったら削除していただいてかまいません

なるほど統計学園 「なるほど統計学園」は、統計を楽しく学べる構成となっており、主に小学校高学年から高校生が対象のサイトです。 小中学生が対象の「初級編」、高校生が対象の「上級編」、統計用語辞典などを収録した「参考」と幅広い内容を収録しています。 主なコンテンツ 初級編 :我が国が作成している統計や棒グラフ・円グラフなどの基礎的なグラフの作り方などを紹介しています。 上級編 :初級編より高度な内容になっており、推測統計や調査の企画設計についてなどを紹介しています。 参考 :統計用語辞典や統計エピソード集などを紹介しています。 都道府県における統計教育への取組 各都道府県における統計教育に関する取組についての紹介をしています。PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてく
はじめに 「R」とは,無料の統計ソフトの名称です。このページでは精神医学・精神科看護学・臨床心理学などの,社会科学の領域でよく使う統計手法をRで応用したプログラムなどを載せています。 当該領域では,ソフトウェアとしてSASやSPSSを使う場合が多いのですが,これらは有料であり(SASはレンタル),学生では個人所有することが難しいのが現状です。そこで,Rのような無料で高機能なソフトを自宅で好き放題使える環境を構築すると,統計学の学習時間を増やすことができるようになるので,有意義だと思います。慣れないうちは「難しい」と感じるソフトですが, 学校に行って限られた時間の中だけで統計解析をするよりも 「いつでも,どこでも,いつまでも,貧乏でも一緒に居てくれるR」を覚えた方が安心です。「データ解析」は,就職後にも必要となる場合があることや,日々の生活においても利用できるので このようなソフトを学部生の
先日、とあるパーティで、統計学者の松原望先生と会った。 松原望先生は、早期からベイズ統計学の重要性を世にアピールしてきた先駆者である。ぼくは、経済学部の大学院在学時に、選択科目ではあったが、松原望先生の「ベイズ統計学」という講義を受け、そこでベイズ理論の指南をしていただいた。ぼくは『確率的発想法』NHKブックスや『使える!確率的思考』ちくま新書の中で、ベイズ理論を紹介していて、それが多くの読者にウケて、この二冊はセールス的にも良い実績を出しているのだけど、正直言ってここに書いてあることの多くは、松原望先生の講義の受け売りである。そういう意味では、下品ないいかたになるが、大学院の数ある講義の中で最も「金に換えることのできた」講義が先生の講義だった、ということになる。 そのときは、放送大学の教材であった『統計的決定』という本を教科書に使った。これがめちゃくちゃいい本で、今でもベイズ統計学に関し

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