2009/02/27 出版社の米オライリー・メディアは2月25日、プログラミング言語関連書籍の2008年の売り上げデータから、各言語関連書籍の市場シェアを可視化したデータを公開した。データはオライリー1社のものではなく、書籍販売のPOSデータを管理・提供するニールセン・ブック・サービシズから得たものという。 データを可視化して分析を加えているのは、オライリー・メディアのOpenTech eXchange部門で発行人を勤めるマイク・ヘンドリクソン(Mike Hendrickson)氏。2月25日付けのブログ投稿によれば、2008年のプログラミング言語関連書籍の売り上げ実績は174万部で、2007年の185万部から5.9%減少。ただし、コンピュータ関連書籍全体は8%減少しており、これと比べてプログラミング言語関連書籍の売れ行き自体は特に悪いわけではないという。 ヘンドリクソン氏が公開したグラ
表現力の高い文法と、強力で内容の豊かなAPIを持つコアクラスライブラリを備えた動的プログラミング言語であるRubyは、プログラミングの楽しさを感じる言語として世界中のプログラマから大きな支持を集めています。本書はRubyプログラミング言語を徹底的に、かつわかりやすく解説するものです。字句構造、データ型、式と演算子から条件分離、関数プログラミング、クラスとモジュール、メタプログラミングまでRuby言語のすべてを包括的に説明しています。Rubyコアプラットフォームやプログラミング環境についても詳述。Rubyを学ぶすべての人におくるRuby解説書の決定版です。 目次 著者まえがき はじめに 1章 イントロダクション 1.1Rubyひとめぐり 1.1.1Rubyはオブジェクト指向言語 1.1.2 ブロックとイテレータ 1.1.3Rubyの式と演算子 1.1.4 メソッド 1.1.5 代入 1

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