Googleは、次なる進出先をリビングルームに定めているようだ。 The New York Timesの報道によれば、GoogleとIntel、ソニーは、「Google TV」と呼ばれるGoogleの「Android」OSを搭載したセットトップボックスの共同開発に取り組んでいるという。また、Googleのソフトウェアをインタフェースとし、3社の技術を搭載したテレビの開発も共同で進められているという。テレビは、これまで何年間にも渡ってPCやインターネット業界が目標に定めてきた領域だが、大きな成果は収められていない。Intelは、テレビを制御するPCやセットトップボックスに対する同社チップの提供をこの10年以上に渡り積極的に取り組んできたが、あまり成功には至っていない。Appleが、この分野を「趣味」として追求してきたのも事実である。一方で、ゲームコンソールメーカーや「Roxu」や「Boxe

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