ロシア・モスクワ(Moscow)で開かれた与党・統一ロシア(United Russia)の党大会で演説する同国のウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相(2011年9月24日撮影)。(c)AFP/RIA-NOVOSTI/ALEXEY DRUZHININ 【9月26日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は24日、与党・統一ロシア(United Russia)の次期総選挙の比例名簿でドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領を第1位にすることに、同党の党大会出席者600人近くの中で唯一「反逆」をした1人の人物が誰なのか、探し出そうと試みた。 統一ロシア党は、12月4日の総選挙でメドベージェフ氏を比例第1位に掲載することを党大会で圧倒的多数で承認した。メドベージェフ氏は、来年3月の大統領選挙でプーチン首相が後継者と

ロシアの冬といえば、雪の降りしきるなか懐にしのばせた国民酒ウォッカをボトルからあおって寒さをしのぐ……というイメージがあるかもしれませんが、「ウォッカを割って飲むなんて邪道」というロシア人も最近ではビール党が増えているのか、ここ15年でビール消費量は3倍に増えているそうです。 というのも、これまでロシアではビールは「酒類」ではなく「食品」という扱いだったため、低価格で、スピリッツやワインなどの酒類と違い深夜でも露店でも販売することができ、広告の規制も厳しくないというアドバンテージがあったのです。アルコール依存や未成年者の飲酒などの問題に取り組むロシア政府では、ビールを「酒類」に分類する新しい法案が2月22日火曜日に下院を通過し、国民がビールを「酒」と認識する時代が来ると期待されています。 詳細は以下から。Beer to be classified as alcohol for first

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く