「Ruby onRailsのテーブル設計とトランザクション処理 LT Night」で話した内容のフォローアップです。主に懇親会で id:kamipo さんから現地でもらった質問を受けての補足となります。speakerdeck.com 図中のオレンジ枠と緑枠のトランザクションを分けているのはなぜ? ログレコードが保存できてイベントレコードが保存できないことなんてなくない? 説明がスッポリ抜けていたのですが、ASPからwebhookを受けて諸々の処理をする部分は非同期処理になっているのでそもそもライフサイクルごと分かれていたのでした。つまり、webhookを受けたタイミングでログレコードを記録してからキューイングし、それを非同期的にイベント処理をするので必然的にトランザクションが分かれる。 それはそうとして、イベントを扱う処理中に不慮のクラッシュが発生した時にロギングが巻き込まれると後の調

Thisguide covers the configuration and initialization features available toRails applications. After reading thisguide, you will know: How to adjust the behavior of yourRails applications. How to add additional code to be run at application start time. 1. Locations for Initialization CodeRails offers four standard spots to place initialization code: config/application.rb Environment-specific c
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