インターネッツコンテンツの皆様ごきげんよう、インターネッツコンテンツのところてんです。インターネッツ秘密結社pyspaのアドベントカレンダーの1日目です。 俺が考える最強のブレストツールであるFarBrainを作ったので、今回はその紹介をします。 https://farbrain.easyrec.app/ FarBrainが動作している様子ちなみに100%ClaudeCode製で、1行もコードを書いていません。 従来のブレインストーミングの課題ブレインストーミングはなんだかんだで、何も考えずに実行すると、確実に失敗します。Wikipedia曰く、ブレインストーミングには次の四つの原則があります。 判断・結論を出さない(批判厳禁) 粗野な考えを歓迎する(自由奔放) 量を重視する(質より量) アイディアを結合し発展させる(結合改善) では、これに基づいて、実際にブレインストーミングを行うとど

最近「生成AIで開発が爆速になりバックログが枯渇し、エンジニアがプロダクトマネージャーの役割も担い始めた」「プロダクトマネージャーがボトルネックになっている」を改めて聞くようになりました。 そんなときによく提案するふりかえり手法をご紹介します。 なぜ、再定義が必要なのか🤔「他職種に染み出して働く」は美徳として語られがちですが、本当に染み出しが必要なのであればきちんと期待を定義するほうがずっと働きやすいと私は思います。 チームによって正解は異なるまた、会社によって「どんなチームを作りたいか」は異なります。エンジニアの評価指標が技術面だけ定義されているなら顧客に寄り添った機能アイデアをたくさん出しても評価されません。また、それぞれに得意不得意やキャリアとしてやりたいことがあります。 今集まったメンバーで、最もはやく大きな価値を届けるためには誰が何をすると良いのかを時々ふりかえっておくのが大変

Tebiki で CTO をしています渋谷(@shibukk)です。 自分は現在プロダクトマネージャーも兼務しているのですが、これまでのプロダクトマネジメントを振り返ると、たいてい同じパターンにハマっていました。 まず四半期のはじめに、それっぽいロードマップを作るとします。ところが走り出してしばらくすると、想定とまったく違う状況や学びが次々に出てくる。軌道修正をしたほうがよいのに、「いったん約束したロードマップは守らないといけない」という考えに縛られる。その結果、「計画通りに進んだけれど、ユーザーの行動はあまり変わらなかった四半期」が生まれてしまう、そんな状況でした。 これによって、一応は「計画通りです」と報告はできるようになります。しかし、顧客の利用状況を見ると何も変わっていない。 プロダクトの数字だけに目を向けていれば自分をごまかせるが、現場の人と直接話すと否が応でも分かってしまうもの
ドメインをユーザーごとに分割 sizu.me がGoogle検索でいつまで経ってもグレー判定されてる(一部のセンシティブな内容の記事にサイト全体の評価が引っ張られていると予想) xxx.sizu.in のようにユーザーごとにサブドメインに分けるのがいいかな これができると他サービスとの連携もしやすい(例えばGoogle AnalyticsやAmazonアソシエイトなど) デザインを調整する もっとシンプルに アイコン画像か、サインっぽいタイポグラフィを選べるように より「自分の庭」感が感じられるような自由度英語対応 ダークモード 写真 / 画像をもっといい感じに表示できるように 画像のキャプション 動画のアップロード対応 カスタム切手機能(オリジナルの切手を作れる) 柔軟なニュースレター 自分だけの好きなタイミングで送れる ニュースレターに自分の好きな一言を書ける 感想レターをもっと気
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く