どうも。「APIを繋ぐのは日曜大工」。だいちです。 前回のnoteが予想以上にバズってしまい、正直驚いています。読んでくださった皆さん、ありがとうございます。 医師からAIエンジニアに転身したという経歴が珍しかったのか、それとも単に「元医者のぼやき」がウケたのかは分かりませんが、調子に乗って今回はもう少し踏み込んだ話を。 以下、前回同じく自分が撮影した写真を合間に貼り付けていきますテーマは、「堀江貴文さん(ホリエモン)」と、最近『REAL VALUE』で話題になった「omakase.ai」について。 最初に断っておきますが、私が堀江さんと対面したのは一度きりです。マブダチでもなければ、ビジネスパートナーでもない。向こうも私のことなど1ミリも覚えていないでしょう。 ただ、直近の『REAL VALUE』での彼の発言を聞いて、かつて別府で垣間見た「彼の実像」と、いち技術者として感じる「共感」が強

あるスタートアップが新しいSaaSプロダクトを開発しています。エンジニア10人、月給一人100万円なので、月の人件費は1000万円です。 経営者は「このプロダクトは絶対売れる」と確信しているので、会計士に相談して開発費の8割を資産化することにしました。月1000万円の開発費のうち800万円を資産として計上し、費用は200万円だけです。他の経費が月300万円、売上が月600万円あるので、PLは月100万円の黒字になります。経営者は「うちは利益が出ている」と喜び、投資家にも胸を張って報告します。 しかし実際のキャッシュは違います。売上600万円から人件費1000万円と経費300万円を引くと、毎月700万円が出ていきます。経営者は「黒字なのになぜ金が減るのか」と首を傾げますが、会計士は「資産化しているからです」と説明し、それで納得してしまいます。 半年が経ちました。PLは累計600万円の黒字です
IVRy で Principal Engineer として働いている成田 ( @mirakui ) です。趣味は自家製の天然酵母からパンを作ることと、あと最近は焚き火にハマっています。 上手に焼けた最近のパンです。クープの元気なエッジを見てクラムも綺麗に膨らみました入社からの1年10ヶ月の変化 早いもので、2024年2月に入社してから、次の2月で丸2年が経とうとしています。スタートアップの時間感覚というのはめまぐるしいもので、毎週のように新機能をリリースしてプロダクトは高速に進化していき、中小企業向けに加えてエンタープライズ企業にも使っていただけるようになり、IVRy の組織も倍以上に成長しました。僕は IVRy では16人目のエンジニアですが、今では40名以上のエンジニア組織になっていて、これまででは難しかったような規模の開発にもチャレンジできるようになってきました。 そしてありがたいこ

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