「Yuzo Related Posts」など人気のWordPressプラグインを狙った攻撃活動が観測されているとしてセキュリティベンダが注意を呼び掛けており、また国内でも関連が疑われる被害報告が上がっています。ここでは関連する情報をまとめます。 3月以降脆弱性が確認されたプラグイン 2019年3月以降、脆弱性の悪用が報告されたプラグインは次のもの。 No 報告日 対象のプラグイン インストール数 バージョン 脆弱性 1 2019/03/15 Easy WP SMTP 40万件超 1.3.9以前 管理者への特権昇格 2 2019/03/21 Social Warfare 6万件超 3.5.2以前 XSS(格納型)、任意コードの実行 3 2019/03/30 Yuzo Related Posts 6万件超 5.12.91以前 XSS(格納型) 4 2019/04/09 VisualCSS S

2018年12月7日にWordPress 5.0がリリースされ、Gutenberg(グーテンベルグ)が投稿エディタとして新しく登場しました。WordPressの創始者で、現役の開発者でもあるMatt Mullenweg氏による、Gutenbergについてよくある質問集を紹介します。 Gutenbergの準備を確認する方法、導入手順、今後のアップデート予定、特定のユーザーだけが利用できるようにするには、次のメジャーバージョンアップはどうなるのか、など気になる情報が満載です。WordPress 5.0: A Gutenberg FAQ 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 Gutenberg(グーテンベルグ)とは何ですか? なぜGutenbergが必要ですか? なぜブロックが使用されるのですか? なぜエディタが変更され

▼ 無料で使える日本語WordPressテーマ BizVektor(ビズベクトル) BizVektor ビズベクトル(運営会社:株式会社ベクトル) GPL無償ライセンス。商用利用可のWordPressテーマ。 スマートフォン対応&facebookページに対応しています。 Lightning(ライトニング) Lightning(ライトニング) このサイトでも使用している一番おすすめの無料テーマですWordPressの公式テーマディレクトリテーマ。BizVektor(ビズベクトル)と同様、株式会社ベクトルが提供しています。Lightningは別途、多機能統合型プラグイン「VK All in One Expansion Unit(無料)」と併用することで、様々なウェブサイトを構築する事が出来るようになります。 会社サイトとしてもブログサイトとしても利用しやすいオールマイティーテーマです。 最近

あらゆるリスクに備えてデータのバックアップは不可欠だ。バックアップさえできていれば万が一データが消えてしまっても、また復元できるからだ。次の2つを叶えるバックアップができればかなり心強いだろう。 定期的に自動でバックアップが取れる自動バックアップのスケジュールを自由に設定できる詳しくは後ほど解説するが、数多くあるWordPress のプラグイン中でも2つを可能にし、更に画像ファイル、記事、プラグインなど丸ごとバックアップが取れるのが「BackWPup」である。安定的な動作をしてくれるので、バックアップする際はこのプラグインを使おう。 ここでは、 BackWPup を使ってファイルとデータベースのバックアップを取る方法をご紹介しよう。 また、私たちバズ部は12年で400社以上のメディア支援を行い、 立ち上げから10ヶ月で14.6億円の売上を産んだ不動産メディア8ヶ月で月間140万PVを実現

「admin」だと危険だと聞いたけど、どうすればいいの?WordPressのユーザー名をどうしても変更したい! なんとかならないの?って時の方法です。 プラグインを使ってユーザー名を簡単に変更する方法を紹介します。 ユーザー名?ユーザーID?違いって何? まずは用語の確認。 そもそも「ユーザー名」と、「ユーザーID」は全くの別物です。 「ユーザー名」は、管理者がユーザー作成時に設定した任意の文字列 下の画像は、WordPressのダッシュボード内にあるユーザーのプロフィール画面です(ダッシュボード→ユーザー→ユーザー一覧→任意のユーザーをクリックした状態です)。 「ユーザー名」にtestと表示されていますね。これがユーザー名です。 管理者がユーザー名を作成する際に自由に設定した英文字です。ユーザーを新規で作成する時は自由に設定可能ですが、ダッシュボードに表示されている通り、この画面からで

ドメイン取得からWordPress設定まで手順 実際に エックスサーバー でWordPressサイトを始める手順を紹介します。 お試しで申し込みを行う エックスサーバー のサイトにある「お申込みはこちら」をクリック 「10日間無料お試し 新規お申込み」をクリック プランを選択 プラン(ここではスタンダードプラン)を選択すでに使用ドメインを取得していてすぐにWordPressで使用する場合はチェック※当ガイドでは利用しない(チェックを入れない)場合を説明「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリック よほどの大規模サイトではない限りスタンダードプランで大丈夫です 情報を入力 購入の個人情報を入力します。 確認コード 登録したメールアドレスに届く確認コードをチェックして入力次へ進むをクリック SMS・電話認証 内容を確認したらSMS・電話認証を行います。 確認に使用する電話番号は登録した電

WordPressで運用しているサイトを開いたら「データベース接続確立エラー」という文字だけが表示される。初めてこのエラーが発生した時はまず間違いなく青ざめてしまいますが、エラーの解決はそう難しくありません。落ち着いて対処しましょう。 エラーの原因 データベース接続確立エラーが発生する場合、主な原因は使用しているデータベースのデータベース名やパスワード、MySQLのホスト名などがWordPressの設定ファイルに記載されているものと異なっていることです。 そのためデータベースを移行した場合やMySQLユーザーを変更した場合、MySQLをいじった時などにこのエラーが発生することがあります。 他にはデータベースが正常に動作していない場合が考えられますが、この記事では扱わないことにします。(このエラーが発生して対処法がわからないという方はほぼ設定ファイルの方が原因だと思います) データベースの情

ホームページビルダー17で作成したワードプレスのサイトを スターサーバー(旧ミニバード)からエックスバードに引越しする手続きのご説明です。 [スポンサーリンク] 9、移転先(エックスサーバー)にある「wp configphp」の情報を書き換える。 *1 wp-config.phpの書き換えは、 ホームページビルダー17で新たにWordPress設定をし、 新サーバーに転送した場合には、 すでに新しいデータに書き換えられているので不要となります。 ですが、もし不具合があった場合、まずここを確認する作業が必要になるので、 覚えておいて損はないです。 *2 なお、他のサイトでは、移転元(スターサーバー)からwp-config.phpファイルを個別にダウンロードし、 テキストエディタ等で書き換えてから、再び移転先(エックスサーバー)にアップロードする というやり方が一般的のようでした。 ですが、

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く