週プレNEWSTOP > ニュース > ライフスタイル > マンガ家生活30年にして『花のズボラ飯』『孤独のグルメ』でいまさらプチブレイク中。マンガ家・久住昌之インタビュー ひとりで食事しながら独白するという独特なマンガ作品を、デビューから30年にわたり描き続けているマンガ家・久住昌之。なぜ、彼は食べることにこだわるのか? そして、その魅力とは? ここにきて脚光を浴びている彼の本音に迫った! ―めでたく第2巻が発売中の『花のズボラ飯』を読んで、笑っちゃいましたよ。女のコがひとりでご飯を食べる、ただそれだけのマンガなんだけど、食べ物を前にして「これはうまい」だの「しあわせ~っ」だのブツブツ言ってるのが、やけに面白くて(笑)。先日、テレビドラマにもなった『孤独のグルメ』を思い出しました。 久住 いやいや。主人公がひとりで飯を食って独白してるってのは、これまで「泉昌之」(マンガ家・泉晴紀(はる
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