山岸美喜 @yamagishimadam 新撰組ファンの方々には申し訳ないのですが 私が知らされている新撰組は武士になりたかった浪人たちの集まりで武士の作法などには程遠く。 京都守護職は家への負担が大きく 職を命じられた会津松平家は人材不足で 新撰組にお願いした。武士の作法とは 剣の技術だけでなく 立ち振る舞いなど、厳しいものでした。 また、刀を抜く事は武士の恥とされてもいました。 新撰組は京都での態度が悪く (オレ達が守ってやっているんだ!的な横暴な態度が散見) 京都の人たちには嫌われていた。 当時、職業は世襲制で武士は幼い頃から、武士になる教育 を受けていました。 なりたいから武士になる なんて、あり得ない事でした。 幕末は色々混乱。 2025-12-02 05:23:04 山岸美喜 @yamagishimadam 第5代徳川慶喜家当主 徳川慶喜と松平容保の玄孫 祭祀継承者

使われない記憶は優先して脳から消えていくと言われている。 だから若かりし頃の楽しかった思い出であっても、人に話したり思い出す必要のない記憶は、気づけば曖昧になりがちだ。しかし、楽しかった記憶であるが故に、記憶喚起の情報が提示されれば、突如として克明に蘇ることもある。 手前味噌ながら、当方が数カ月前にnoteで無料公開した「ソフマップがレンタルパソコンソフト屋だった頃の話」は、恐ろしく記憶喚起に最適だったのか、当時レンタルパソコンソフト屋を愛用していた多数の方々が、記事の無料公開を伝えた投稿のコメント欄で「レンタルパソコンソフト屋での思い出話」を語ってくださった。 【無料note公開】noteにて「ソフマップがレンタルソフト屋だった頃の話」を無料公開しました 内容は「ソフマップがコピーツールを開発/販売していた時の事」「ソフマップがレンタルソフト屋だった頃」を深堀りしたものとなります こち

ワンダーパーラー クラシカルメイド® @wonderparlour wonder parlour cafe 20周年独り言2 2005年の思い出 ― 奴隷の服と言われた日 ある日の午後、店内に欧米系のお客様のグループが来店されました。皆さん笑顔で紅茶を楽しまれ、クラシカルな空間に興味を持ってくださっているようでした。ところが、その中の一人の男性がふと、スタッフの身にまとうメイド服を見て言いました。 「スレイブズ・ユニフォーム(奴隷の制服)」 それは偶然、キッチンにいた私の耳にもはっきりと届くほどの明瞭な声でした。 一瞬、時が止まったように感じました。 その言葉を耳にした瞬間、私の脳裏に浮かんだのは、アメリカ映画――例えば『風と共に去りぬ』に登場する、アフリカ系アメリカ人の女性使用人の姿でした。なるほど、彼の文化圏でメイド服とは、そうした文脈と重なって見えてしまうのかもしれない。そう理解しよ

世の中には色んな常識があり、決まり事があり、ルールがある。 憲法で人権が保障されていること、国民皆保険制度が存在すること、街を全裸で歩いてはいけないこと、等々は私たちにとって常識であり、決まり事であり、ルールでもある。 けれどもそれらは社会のなかでつくられた「社会構築物」なので、国や時代や社会環境が違えば常識でも普遍的でもなくなる。 もし今、私たちの社会が時代の分水嶺にあって、これから急速に変わってゆくとしたら、私たちが自明で普遍的だと思っている常識や決まり事やルールは破壊されるか、控えめにいっても変質するだろう。 復習:かつて、中世という時代があった かつて、中世という時代があった。 中世はすでに終わった時代とみなされていて、 そこから近世→近代へと時代が変わったとされる。中世という時代を無理矢理に3行にまとめると、 ・宗教の強さ:宗教的権威が強く、宗教的な決まり事やルールの力もすごく強

暗殺事件翌日、ホワイトハウスのイーストルームに正装安置されたケネディ元大統領の棺/Abbie Rowe/The White House/John F. Kennedy Presidential Library and Museum (CNN) トランプ米大統領は17日、文化施設「ケネディ・センター」で記者団の取材に応じ、かねて選挙公約に掲げていたジョン・F・ケネディ元大統領暗殺事件に関する文書の公開を翌18日に行うと明らかにした。文書の黒塗りは一切しない方針という。トランプ氏は「我々はあす、ケネディ氏関連の全文書を発表・提供する。これは人々が何十年も待ち望んできたことだ。トゥルシ・ギャバード(国家情報長官)に率いられる様々な担当者に指示した。あす公開される予定だ」と述べた。 さらに「文書は途方もない量に上る。読む量は膨大だ」としつつ、「黒塗りは一切しないと思う。『とにかく黒塗りするな、黒

1484年:コロンブス「ポルトガル王! 西に進めばインドに行けるんや! ワイの計算では可能なはずなんや!」 →ポルトガル王「うちはアフリカ探索が順調に進んどるし、東から行ったほうが有望そうやから却下やね」 1486年:コロンブス「スペイン王! 西回りでインドに行って香辛料貿易でがっぽがっぽ! どないでっか!?」 →スペイン王「ちょっと待っててな、いまイスラム教徒と戦うので忙しいんや」 1492年スペイン王「イベリア半島からイスラム勢力を駆逐したった! 異教徒から金も奪ったからコロンブスに出資したろ!」 →コロンブス「サンキュー! ワイもスペイン王みたいにインドから異教徒を駆逐してキリスト教を布教したるで! 出航や!」 →コロンブス「苦しい航海の末にインドの島々に到達したで! サン・サルバドル島やイスパニョーラ島と名付けたで!」 →アメリカ大陸(西インド諸島)の発見 ちなみに、当時の「イン

東日本電信電(NTT東日本)が、2023年12月31日にテレホーダイのサービス提供を終了します。1995年のサービス開始から、約28年に渡って提供されました。 画像はNTT東日本公式サイトから テレホーダイは、23時から翌朝8時までの間、ユーザーが指定した番号への通話が定額になるサービス。サービス終了の理由は、固定電話網が2024年1月からIP網へ移行することを受けてのものとなります。 テレホーダイは、インターネットが普及し始めた当時の「ダイヤルアップ接続」で重宝されていたサービス。ダイヤルアップ接続は電話回線を使用しており、インターネットを使用した時間が全て通話料金となるため、テレホーダイなしだと10万円を超える高額な通話料金になることもあり得ました。 当時のヘビーなネットユーザーは利用していた人も多いかと思われますが、ついに完全終了となります。さまざまな思い出のある人も、多いのではない

いらはいませ。まず、吾妻ひでお先生関連のXポストが3本あってこんな感じでした。 昔同人誌に幼女が巨大化する漫画を寄せたら「田中さんのはちょっと違うな」と言われて。ロリの人から排除されるのって喜んでいいのか分からないけど、当時はそう言われて寂しかった。でもその漫画見て吾妻さんがアシスタントにしてくれて。このマニアと作家のすれ違いが面白い。分かりますかね(笑) — 田中雅人 (@tanamach) November 27,2023 んで吾妻先生が失踪して無職になり仕方なく白泉社で漫画描いてたら(アシスタントの方が気が楽だった)突然先生から電話がかかってきて「今月号の短編面白かったよ!」というので「ど、どこにいるんですか?!」と聞いても教えてくれなかった。これにもいろいろ経緯あって字数 — 田中雅人 (@tanamach) November 27,2023本当に白泉社では仕方なくデビューし

「インターネット老人会 Advent Calendar2023」3日目の記事です。 「インターネット老人会」ということで、今日は日本の商用インターネット接続サービスが始まった前後の頃の話をしたいと思います。 今日は fj の話をしようと思うがその前に… インターネットで必要なことはすべてNetNews で学んだ fj というバトルフィールド fj で議論した相手から脅迫される そして17年後… 因縁の再戦 最後に 今日は fj の話をしようと思うがその前に… インターネットと言えば今は Web *1 のことですが、Web が普及する以前、1990年代初頭から世界規模のネットコミュニティが既にあったことをご存知でしょうか。その名をNetNews といいます。NetNews は一言で言うなら公開メーリングリストのようなものです。あるいは分散型掲示板とも言えるでしょうか。メッセージの形式
「セガが好きすぎるセガ社員」こと奥成洋輔氏の著書として7月に出版された、『セガハード戦記』が話題となっている。 (画像はセガハード戦記 | 奥成 洋輔 |本 | 通販 |Amazonより)同書には、セガの家庭用ビデオゲーム機のハードウェアや有力タイトルの説明にとどまらず、出荷数などの社内資料、開発や海外部署にまつわる逸話もふんだんに盛り込まれている。さらに任天堂、NEC、ソニーといった他社の動向やヒット作にも多数言及され、それらに触れたゲームプレイヤーたち、そしてもちろんセガファンの心情も生き生きと描かれている。 加えて奥成氏自身の“ゲーム小僧”からセガ社員に至る道のりまでも率直で平易に語られており、その充実した内容に似合わず、すらすらと読めてしまう稀有な本と言えるだろう。 さてこの『セガハード戦記』にもあるように、セガの家庭用ゲーム機の歴史は40年前の1983年7月、ファミコンと同月同

1938年にドイツで起きたユダヤ人迫害事件「水晶の夜」から85年目を迎えた日に、ベルリンのシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)で式典に出席するオラフ・ショルツ首相(2023年11月9日撮影)。(c)JOHNMACDOUGALL / POOL / AFP 【11月10日 AFP】国連人権理事会(UN Human Rights Council)は9日、スイス・ジュネーブでドイツについての普遍的定期的審査(UPR)を実施した。イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の紛争について、イスラエル支持を明確に打ち出す一方、国内でパレスチナ支持派の抗議活動を禁止するドイツの姿勢に対し、主にイスラム教国から非難が相次いだ。 UPRは国連加盟国(193か国)の人権状況を評価するもので、すべての国が4年ごとに審査を受ける。ドイツは今回、断固として人権を尊重する姿勢を広く評価されたが、ガザ紛争を

Published2023/08/16 17:26 (JST) Updated2023/08/16 17:29 (JST) 1923年の関東大震災の際に虐殺された朝鮮人らを悼む9月1日の式典に、東京都の小池百合子知事が今年も追悼文を送らない意向であることが16日、都への取材で分かった。都が同日までに実行委員会に伝えた。不送付は2017年から7年連続。実行委の宮川泰彦委員長は「悲惨な歴史から目を背ける姿勢の表れだ」と批判した。 都は不送付の理由について、式典とは別に都慰霊協会が主催する大法要で、小池氏が「大震災と、その極度の混乱の中で犠牲になられた全ての方々へ哀悼の意を表している」と説明した。 実行委は墨田区の都立横網町公園にある朝鮮人犠牲者追悼碑の前で式典を開催。歴代都知事が追悼文を寄せてきた。

[名称]Zip、Zip Disk、Zip 100 Disk (参考製品名 「Zip 100 Disk」) [種類] 磁気ディスク [記録方法] 磁気記録 [メディアサイズ] 98.0×98.9×6.4mm [記録部サイズ] 直径約93mm [容量] 100MB [登場年] 1994年頃~ ひとつ、またひとつと消えていき、記憶からも薄れつつあるリムーバブルメディア。この連載では、ゆるっと集めているメディアやドライブをふわっと紹介します。 ロストメモリーズの記事一覧 | テクノエッジTechnoEdge 「Zip」は、Iomega(アイオメガ)社が開発した磁気ディスク。当時のリムーバブルメディアとしては、容量が100MBと大きかったこと、また、速度が最大約1.4MB/sとそれなりに高速だったことから、3.5インチのフロッピーディスクを置き換えるメディアとして期待されました。 1990年代頭

「そう考えていた際に、乗り鉄であり、撮り鉄でもあったJ・ウォーリー・ヒギンズ氏が、カラーフィルムで収めていた日本の風景写真をまとめた『秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本』(光文社新書)のような新書がつくれないかと思ったんです。 その折に、本書の著者である渡邉英徳先生と庭田杏珠さんによる「記憶の解凍」というカラー化の活動を知り、これだ!と直感しました。 戦前・戦後の生活風景、戦地のリアルな光景をカラーの写真でまとめられれば、『写真に写っている人は実際にこんな土地でこんな風に暮らしていたんだ』というところから、戦争の諸問題について考えてもらえるのではないか、という発想でしたね」(同前) 日系人強制収容所で体操をする少女 Ansel Adams撮影AIだけでなく人力の採色も行ったワケ 企画時の想定通り、発売後は「カラー写真になったことで“現在”と地続きに“当時”を感じられる」と話題を呼

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