韓国に駐在するアメリカ大使が、いわゆる従軍慰安婦を巡る問題について、「性奴隷」という言葉を使いながら、重大な人権侵害だとして日本政府が解決に向けて努力すべきだという考えを示しました。韓国に駐在するアメリカのソン・キム大使が6日、ソウルで記者らの質問に答え、いわゆる従軍慰安婦を巡る問題について「慰安婦問題、性奴隷問題は重大な人権侵害だというのがアメリカの明確な立場だ」と述べて、性奴隷という言葉を使いながら深刻な問題だと指摘しました。 そのうえで「日本の指導者が女性たちの苦痛を和らげるよう、この問題に取り組むことを強く求める」と述べて、日本政府が解決に向けて努力すべきだという考えを示しました。 そして、安倍総理大臣の靖国参拝を巡る質問に「挑発的と受け止められる行為を控えるなど、日本が周辺国の懸念に対処することをアメリカは望んでいる」と答えるなど、アメリカ政府として日韓関係の改善を重視する姿勢
「中国・韓国の常軌を逸した嫌がらせによって、普通の日本人も『これはおかしい』と気づきはじめた」と訴える大高未貴氏 =東京・永田町の参議院議員会館 慰安婦問題とは直接関係ないはずの米国に慰安婦の碑が建てられるなど、韓国・中国による慰安婦問題を題材とした日本バッシングが繰り広げられる中、今年7月に発足した「慰安婦の真実」国民運動(加瀬英明代表)が10日、参議院議員会館で記者会見し、騒動を泥沼化させた根源といえる「河野談話」の撤廃を求める署名3万867人分を同日、国に提出したことを報告。また近く河野洋平氏個人を提訴する考えも明らかにした。(溝上健良)女性論者7氏も堂々主張「河野談話は撤廃を」 会見で、加瀬代表は「慰安婦問題をめぐっては、全世界で日本はぬぐいがたい深刻な汚名を着せられている。これはひとえに平成5年、河野官房長官が出した談話に発している」と、河野談話の罪深さに言及。続いて松木国俊幹事
慰安婦の強制連行が、実際には存在しなかったとしても、 日本は「強制連行があった」と認めて謝罪するべきだ。 そして、これは左翼的な、「韓国人が可哀想だから」みたいな理由ではない。 謝罪した方が日本の国益になるという、愛国的理由からだ。 謝罪をしたら、日本の国際的評価が下がってしまうと考えている人がいるが、 それは間違いで、寧ろ逆に国際的評価は上がる。 今まで、戦後何十年も認めなかった過ちを今になって認めて謝罪するというのはかなり評価される。 戦後すぐに謝るよりも評価が高くなるレベル。 ヤンキーがたまに良い事するとめちゃくちゃ評価されるのと同じ理屈だ。 世界は、「今の状態」ではなく、「どの方向に向かっているか」で評価をする。 例えば、日本は平和憲法があり、軍隊も無い為、平和か戦争かでいうと、 世界の中でかなり「平和」に近い国だ。 対して、アメリカは戦争中で、世界一の軍隊を持っており、 かなり「

印刷 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が21日、朝日新聞などとの会見で、旧日本軍慰安婦問題は「法律問題ではなく人道問題」との認識を示したことで、被害者への人道支援を中心に日韓の協議が進む可能性が出てきた。韓国政府内や支援団体には異なる意見もあり、進展には曲折が予想される。李大統領は日本が人道上で「勇気ある決断」をするよう訴えた。 韓国政府は2005年に日韓の国交樹立にいたる過程の外交文書を公開して以来、慰安婦や在韓被爆者問題は国交正常化時に想定されておらず、日韓請求権協定にも含まれていないとの見解を取っている。 だが、李大統領は会見で「請求権協定の締結時には慰安婦のことはわかっていなかったので(協定とは)関係がない」とし、法律問題と切り離す考えを明らかにした。協定の有効な範囲について踏み込まない認識を示したのは、協定で「請求権問題は解決済み」とする日本側に受け入れやすいようにする
選挙という“戦”は「耳触りの良い言葉ばかり…」上杉謙信をまつる春日山神社で聞いてみました【参議院選挙やってるの、知ってますか⑤7月11日】

第二次世界大戦中の旧日本軍の慰安婦問題をめぐり、全国の地方議会で、公的謝罪や国家賠償などにつながる「誠実な対応」を政府に求める意見書が相次いで可決されている。昨年9月の民主党政権誕生以降、市民団体による働きかけが活発化。民主や共産などのほか公明会派も賛成するケースが目立ち、今年1〜6月だけで10件に達する。だが、意見書は根拠があいまいな慰安婦の“強制連行”を前提にしており、保守系議員らは「後世に汚点を残す」と批判している。 慰安婦をめぐる意見書の可決は、平成20年3月の兵庫県宝塚市議会をはじめ、全国の地方議会で相次ぎ、今年6月末現在で25件。特に、民主党政権発足後の可決は16件と急増している。 6月28日に第1会派である公明や共産の議員らの賛成多数で可決された大阪府高槻市議会の意見書では、米下院議会が2007年7月に「旧日本軍が女性を強制的に性奴隷としたことを公式に認め、謝罪するよう日本政
記事スタイル ・コラム ・みる・よむ・きく ・インタビュー ・解説 ・こぼれ話 特集 ・難民 ・政治 ・アジア ・国際 ・入管 ・欧州 ・イスラエル/パレスチナ ・中東 ・アフリカ ・検証・メディア ・市民活動 ・人権/反差別/司法 ・環境 ・沖縄/日米安保 ・文化 ・農と食 ・医療/健康 ・核・原子力 提携・契約メディア ・AIニュース ・司法 ・マニラ新聞 ・TUP速報 ・じゃかるた新聞 ・Agence Global ・Japan Focus ・Foreign Policy In Focus ・星日報 TimeLine ・2025年07月31日 ・2025年07月29日 ・2025年07月27日 ・2025年07月26日 ・2025年07月25日 ・2025年07月24日 ・2025年07月22日 ・2025年07月21日 ・2025年07月19日 ・2025年07月18日
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く