「物価の優等生」も9月最高値を記録 足元で、わが国の物価上昇に歯止めが掛からない。政府の電気・ガス料金補助の影響を受けて、8月は総合指数の上昇率が久しぶりに3%を下回ったものの、秋口以降、値上げ品数は増加傾向を辿りそうだ。当面、物価上昇に歯止めが掛かりにくい状況が続きそうだ。 物価上昇の背景として、人手不足が深刻化している影響は大きい。それと同時に、これまで上がりづらかった国内の家賃まで上昇し始めた。また、世界的に食料の価格も上昇している。かつて「物価の優等生」と呼ばれた卵の価格は、東京地区において9月としては統計開始以来の最高値を記録した(Mサイズ1kgあたり320円)。食料品価格の上昇傾向は今後も続くとみられる。 10月、電気代とガス代の政府補助は終了する。それは、物価の上振れ要因になる。中長期的に、国内の生産年齢人口(15~64歳)は減少し人手不足は深刻化する。企業は人材確保のため賃

つまり、同じ学力の人が4年間働くのとどっちがその後に対して学びがあるか、で考えると 医学部 これは大学必要 法学部 これも必要 理学部 まあ基礎は必要か 工学部 これもまあ、一部微妙だが(情報とか微妙) あとは働いたほうが早そうじゃね あ、そもそも対応する仕事が存在してない学部はまあ学問としてあってもいいとは思う 大学に残る気があるならだけど 現状、半分以上の大学生は「大卒という称号がほしいから」で行ってるよね、あとモラトリアム もちろんあってもいいんだけど、社会的に主流である必要はない気がしてならない 業界に即した職業訓練校1年みたいなのはあっても良いと思うが _______ 追記 言語化が難しいんだけど ・大学は就職のためにあるのではない → 正しい ・学問というのはいつの時代も重要である → 正しい だったのが ・大企業や優良企業が正社員採用に大卒を求める ために ・学問自体に興味が

X医師の有無を言わさぬ鋭い視線。上級医に研修医が口答えできるはずもなく、執刀が始められた。 しかし、実際には麻酔が効いていないケースもあった。ある時、メスが入れられた直後、腹を切り裂かれた産婦は手術台で悲鳴を上げた――。 麻酔が効いていない産婦の腹にメスを… グレードAの超緊急帝王切開は、子宮破裂など、産婦や胎児の命に関わる事態に陥った時に行われる。手術の方針決定後、他の要件を一切考慮することなく直ちに手術を開始し、30分以内に児の娩出をはかると定義されており、同意書を取ったり術前検査をしたりする余裕はない。 このA大学附属病院では、2018年から2021年頃にかけて、麻酔が効いていない産婦の腹にメスを入れて帝王切開(カイザー手術)するという医療過誤があり、その場にいたスタッフの間で「切腹カイザー」と呼ばれるようになった。背景には、A大学麻酔科に在籍しているX医師によるパワハラ問題や、常軌

アメリカのバーモント州立大学で、マックスという名前の猫が「名誉博士」の学位を大学側から正式に授与されたそうだ。 彼は大学の近所に住む飼い猫で、毎日自主的にキャンパスに通っていた。学生たちはもちろん教授やスタッフにも愛され、とてもかわいがられた。 今回「マックス博士」となった猫は、今後も大学のため、学生たちのために愛と癒しのパワーを振りまいてくれることだろう。猫目線の研究論文なんかも期待できそうだ。 学生のメンタルケアは任せるニャ! マックスはバーモント州立大学キャッスルトン校の正門近く、セミナリー・ストリートに住むアシュリー・ダウさんの飼い猫である。 彼がアシュリーさんのもとにやって来たのは、今から4年前のこと。以来彼は毎日のように大学に通い、学生たちはもちろん、教職員の間でも人気のアイドルキャットになった。 マックスと大学との関係は?と聞かれると、アシュリーさんはこう答える。 彼はみんな

内容は保証しませんが,それなりに時間かけて聞き取ったし,誠実に書き下したつもりなので読んで♡ cf. https://twitter.com/ganrim_/status/1484435293985853441 (注:って感じにところどころ脚注入れてあるけど,気にせんといてくれや) 登場人物:山内……録音した本人.山内雁琳こと雁琳(がんりん)中井……甲南大学の学長である中井 伊都子氏学部長……男性.具体的にどなたかは判別できず. (音声全体では18分21秒ある.山内さんが部屋に到着し,会話が聞こえ始めたのは音声 04:00 ~) 大まかな流れ挨拶と事実確認本題 再度の本人確認 この会話の後はどうするのかについて 挨拶と事実確認 中井「こんばんは~どうぞ」 山内「失礼します,よろしくおねがいします」 中井「甲南大学の長をやっています,中井と申します」 山内「あぁどうも,山内でございます」

就職情報などを提供する大手「マイナビ」が学生を所属大学によって選別していた疑いがあることについて、マイナビが日本テレビの取材に答えました。 マイナビをめぐっては学生に送信したメールのタイトルに「大東亜以下」と記載していたことが明らかになり、大学名を基準に学生を選別する「学歴フィルター」を使っているのではないかとネット上で波紋が広がっています。 このタイトルの理由についてマイナビは日本テレビの取材に応じ、学生を「大東亜以下」とそれ以外の2つのグループに分けていたのは事実だと認めました。ただし、「そこで分けたのはちょうど学生の人数を半分ほどに分けられるから」だとしています。 担当者は「学歴で線を引いているじゃないかと言われたらそうなってしまうが、あくまでも人数を分けるための『区分』として使っていた。サービスの内容は『以上』でも『以下』でも同じものだ」としています。 マイナビからの文書での回答:

まず言っとくと、大学は就職予備校ではないから、就職に不利になるとかそんなのは知らん。この反論をよこしてくる奴は、文章の一文目すら読めないアホだから無視する。 大学に行っても、ほとんどの人はそこで習うことを身に付けられないし、将来役に立つこともないから、そいつらが大学に行くのは無駄だ。 ところが、インターネット上を見ていると、大学教育の必要性を説く自称知識人が驚くほどいる。いわく、「大学は教養を身に付け、豊かな人生を送るために重要」だとか。 もちろん、本当に「教養」のある人がこういうことを言ってる分にはいいのだが、そうじゃない人がこんなことを言ってるのは相当恥ずかしい。童貞がセックスのテクニックを語っているようなものだ。 専攻にもよるが、大学の専門課程の内容をきちんと理解している学生は、東大や京大でも上位の2〜3割程度だ。それよりもレベルの低い大学では、その割合はもっと低い。 インターネット

学習院大学国際社会学部の卒業生代表による謝辞が話題になっている。 www.univ.gakushuin.ac.jp 話題になっているのは上のリンクの謝辞①のほうで、一部では「ロックだ」と褒める声も散見される。僕も読んでみたが、正直なところ、かなり違和感を覚えた。少なくとも、僕には到底「ロック」なものには思えず、むしろこの謝辞の背後に隠れている価値観のひとつは老害的ですらあると思う。 勘違いされそうなので少し詳しく書いておきたいのだが、僕は決して「謝辞なのに誰にも感謝をしていない」という点を問題だと思っているわけではない。むしろ「感謝する相手なんて思いつかない、強いて挙げるなら自分自身だ」という主張だけ取り出すなら、これはまあひとつの主張として成立はすると思う。たとえば、この人が「謝辞の挨拶になると、誰もが本当は感謝なんてしてない人に対しても上辺だけは感謝の言葉を述べる。それは茶番だ、こんな

英語の民間試験の導入延期を受けて、全国の国立大学のおよそ8割が来年度の入試で活用しないことを明らかにしたことについて、萩生田文部科学大臣は、活用しないと判断した理由を大学側に確認したいという考えを示しました。 これについて、萩生田文部科学大臣は、閣議のあとの記者会見で「ずいぶん非積極的だなと思った。活用すると言っていた大学が、これほどいっぺんにやらなくなるとかえって間違ったメッセージになる可能性があるので、活用しないと判断した理由を確認してみたいと思う」と述べました。 一方、萩生田大臣は「私立大学も含め各大学に今月13日を目途に英語の資格・検定試験の活用の有無や方法などの決定と公表をお願いしているので、情報を取りまとめ、ホームページを通じて受験生に提供していく」と述べました。

テレビやインターネットなどを利用して大学の教育課程を学習する放送大学の札幌市の施設で24日卒業式が行われ、放送大学の卒業生として最高齢となる101歳の男性が卒業しました。 卒業式は、北海道大学にある放送大学の施設で行われ、24日卒業する115人のうち28人が出席して、1人ずつ壇上で卒業証書を受け取りました。 このうち、札幌市南区の加藤榮さんは、放送大学の卒業生としては最高齢となる101歳で卒業しました。 加藤さんは大正6年、今の豊富町に生まれ、農協などで勤務したあと、平成11年から放送大学の学生として学んでいました。 式では、放送大学北海道学習センターの新田孝彦所長が「100歳を超えた今も学業に取り組み、ほかの学生の模範となった」と述べて、功績をたたえました。 式のあと加藤さんは「最後の2年は視力や能力が落ち、今までにないくらい苦労しました。よくここまで勉強を続けられたと思います」と話して

財務省と文部科学省は2020年春にも日本学生支援機構の貸与型奨学金の仕組みを見直す。長期の延滞が増えて制度を圧迫しているため、奨学金を借りるすべての学生から、借入額に応じて一定額を保証料として徴収する方向で検討に入った。保証人を求める制度はなくす。保証料で延滞を補えば制度は安定するが、学生の負担は増えることになる。支援機構によると、16年度には大学と短大に通う学生のうち38%が機構の奨学金を借

山梨大学の学長が年頭のあいさつで、韓国について「異様な反日政策をとっている」などと発言したことに、インターネット上ではさまざまな意見が出ています。大学側は「今の国際情勢について自分の考えを述べただけで、特定の国や個人を批判する意味で話したわけではない」と説明しています。 大学によりますと、島田学長は、アメリカや中国など世界情勢について触れる中で、「不穏といえば、韓国もレーダー照射、徴用工問題、従軍慰安婦など異様な反日政策をとっています」などと述べたということです。 この発言をめぐりネット上では、「学長が公の場で隣国の政策を『異様な反日』などと決めつけ、対立をあおるのは適切ではない」という意見の一方で、「まともな学長。今の大学生なら外交や世界情勢における日本の立場を十分理解できるだろう」という声など、賛否を含めさまざまな意見が出ています。 山梨大学はNHKの取材に対し「島田学長は今の国際情勢

「娘落第…寄付金3000万円返して」父が岩手医大を提訴 大学側は争う姿勢 岩手医大に十分な寄付をしたのに次女が落第したとして、北海道苫小牧市の父親が大学に寄付金計3000万円の返還を求める訴訟を盛岡地裁に起こして21日、第1回口頭弁論が開かれた。大学側は全面的に争う姿勢を示し、請求棄却を求めた。 訴えによると、次女は5年生だった2014年度末の進級試験で落第。大学から「成績が悪かったのではなく、寄付金の振り込みが遅れたからだ」と指摘を受けて15年3月末、大学に1000万円を送金した。 しかし進級は認められず15年11月、それまでに寄付した全額を返還することで医学部長らと合意したという。 父親の代理人弁護士によると、次女が10年4月に入学する際、大学は6年間に計3000万円以上を寄付するよう求める文書を送付。父親は11年11月までに2000万円を寄付していた。 岩手医大の代理人弁護士は河北新

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