この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【11月21日 AFP】ウクライナは、米国のドナルド・トランプ大統領が支持する28項目からなる和平案の下、東部ドンバス地域をロシアに割譲することになる。AFPが20日に入手した草案で明らかになった。 計画ではウクライナ軍は兵力を60万人に制限することが求められ、欧州の戦闘機がポーランドに配備されてウクライナを防衛する一方、北大西洋条約機構(NATO)はウクライナ国内に駐留しないとされている。一方でロシアは主要8か国(G8)へのへの復帰と国際経済への再統合が認められる。米政府関係者は、この計画はまだ「作業中の文書」だとしている。 ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は記者団に対し、「大統領はこの計画を支持している。ロシアとウクライナ双方にとっ

ロシアの短波放送局「UVB-76」は、通称「ザ・ブザー」として知られ、1970年代から謎めいた放送を続けています。この放送局は周波数4625kHzで、24時間体制で単調なブザー音を流していますが、このUVB-76で新たに暗号めいた音声が流れたことが、2025年9月8日に確認されました。 Russia's 'Doomsday Radio' speaks again; UVB-76 broadcasts Russian names, numbers, and cryptic phrases - The Economic Times https://economictimes.indiatimes.com/news/international/us/russias-doomsday-radio-speaks-again-uvb-76-broadcasts-russian-names-number

北方領土の国後島でロシア人の島民たちが、交流事業が中止されて墓参りに訪れることができない日本人の元島民たちのために墓地の清掃作業を行いました。 北方領土の元島民などによる「北方墓参」や「ビザなし交流」などの事業は、新型コロナウイルスの感染拡大やロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で中止され、再開の見通しが立っていません。 このため、ことしも元島民たちが船の上から先祖を供養する「洋上慰霊」が20日から行われることになっています。 国後島では、先月中旬、ロシア人の島民たちが墓参りに訪れることができない日本人の元島民たちのために墓地の清掃作業を行いました。 作業が行われたのは、島の西岸にある墓地で、ロシア人の島民によりますと、草刈りを行ったあと、消えかかっていた墓標の「ハッチャス墓地」という日本語の文字を日本人から提供された資料を参考にして復元したということです。ロシア人の島民の男性は、N

ドナルド・トランプ米大統領(左)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2025年6月4日作成)。(c)SAUL LOEB and Pavel Bednyakov/various sources/AFP 【6月19日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は18日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領によるイスラエル・イラン紛争の仲裁の申し出を拒絶し、プーチン氏はまずウクライナにおける自国の戦争を終結させるべきだと述べた。トランプ氏はホワイトハウスで新たな旗竿2本を公開した際、「きのうプーチン氏と話したが、彼は実際に仲裁を申し出てくれた。私は『頼むから、まずは自国をなんとかしてくれ』と言った」「まずはロシアを仲裁しよう。いいか? 私は『ウラジーミル、まずロシアを仲裁しよう。君は他国の心配をしてる場合じゃないだろう』と言ったんだ」と記者団に語った。 これに対しロシア大統領府(クレムリン)のドミ

Published 2025/04/30 08:45 (JST) Updated 2025/05/01 11:34 (JST) 【キーウ共同】ウクライナ当局は、ロシア占領地を取材して捕虜となったウクライナの女性記者、ビクトリア・ロシチナさん=当時(27)=の遺体が2月にロシアから返還され、激しい拷問の痕跡が見つかったと明らかにした。眼球や脳の一部が摘出され、証拠隠滅を図った可能性がある。ロシア独立系メディアが29日に報じた。 ロシチナさんは、主要メディア「ウクラインスカ・プラウダ」などに寄稿するフリーランスの記者だった。2023年8月に行方不明になり、ロシア南部ロストフ州の刑務所で勾留されていたことが判明した。ロシア国防省は24年5月にロシチナさん拘束を明らかにし、24年秋に「9月に死亡した」と家族に告げていた。ロシア独立系メディア「バージニエ・イストーリー」によると、遺体は身元不明の

ウクライナ東部の街スラビャンスク。ロシアによる空爆の現場で作業する救急要員/Anatolii Stepanov/Reuters (CNN) トランプ米大統領は24日、ロシアがウクライナとの和平交渉において相当の譲歩を提示したとの認識を明らかにした。「国全体を奪取」はしないというのが譲歩の内容だとした。ロシアが和平交渉で何を提案しているのかという記者の質問に対し、トランプ氏は「戦争の停止だ」と答えた。トランプ氏は同日、ノルウェーのストーレ首相と大統領執務室で会談。その際にロシアとウクライナの和平交渉に触れ「国全体を奪取しないというのは、かなり大きな譲歩だ」と付け加えた。ロシアのプーチン大統領は、2022年2月のウクライナ侵攻で他国から広く非難されており、ウクライナのゼレンスキー大統領は、クリミア半島におけるロシアの支配を正式に承認することさえ強く反対している。 関係筋によれば、米政権が

ウクライナ保安庁は、ロシア軍の部隊に加わり捕虜とした中国人2人を同席させて記者会見を開きました。2人は、部隊に入るきっかけは、動画共有アプリで報酬が魅力的だと知ったことだと明らかにしましたが、いまは後悔しているなどとして中国に帰りたいと訴えました。ウクライナ保安庁は、ロシア軍の部隊に加わっていて、東部ドネツク州で捕虜とした30代と20代の中国人について、14日に本人を同席させて首都キーウで記者会見を開きました。 このうち30代の男性は、ロシア軍の部隊に入るきっかけは、中国系の動画共有アプリ「TikTok」で見たロシア軍の広告で月の収入が20万ルーブルほど、日本円にしておよそ35万円になると知ったことだと明らかにし「魅力的に感じた」と述べました。 この男性は新型コロナの感染が拡大した影響で職を失うこともあったということです。 一方、20代の男性は、報酬として20万ルーブル分を利用できるとい

【3月1日 AFP】ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は2月28日、ドナルド・トランプ米大統領がホワイトハウスの大統領執務室で口論になったウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を殴らなかったのは「自制心の奇跡」だと称賛した。 ザハロワ氏はテレグラムへの投稿で、「ゼレンスキーがついた最大のうそは、2022年のウクライナ政権は孤立無援だったとホワイトハウスで主張したことだと思う」「トランプ氏と(米副大統領のJ・D・)バンス氏があの卑劣漢を殴らなかったのは、自制心の奇跡だ」と主張。ゼレンスキー氏は「恩をあだで返している」と批判した。ロシア前大統領で、現在は安全保障会議副議長を務めるドミトリー・メドベージェフ氏は、ゼレンスキー氏を「傲慢(ごうまん)なブタ」と呼び、大統領執務室で「正しい叱責を受けた」と述べた。ロシア政府系ファンド「ロシア直接投資基金」のキリル・ドミトリエフ総裁は、トラ

ウクライナ東部ハルキウでのドローン攻撃で発生した建物火災に対応する緊急要員/Sergey Bobok/AFP/Getty Images (CNN) ロシアによるウクライナへの全面侵攻から24日で丸3年を迎えるに当たり、 主要7カ国(G7)は共同声明の準備を進めている。そうした中、米国が文書に「ロシアの侵略」の語を盛り込むのを拒んでいることが分かった。 事情に詳しい西側の当局者2人が明らかにした。それによると文言を巡る対立は、米政府の紛争への見方が大きく変化したことを反映している。米国のトランプ大統領は戦争の責任がウクライナにあるとの認識を示し、同国のゼレンスキー大統領を「独裁者」になぞらえている。 この姿勢は、米国のバイデン前政権やG7の他の国々とは著しく対照的なものとなる。 G7は来週、ウクライナ侵攻から3年に合わせてオンラインで会合を開く予定。しかし戦争が4年目に入る中で、ロシアへの非

ロシアで訓練する北朝鮮兵らの様子。昨年10月にネット上で出回った動画から/EyePress News/Reuters キーウ(CNN) ウクライナ軍の当局者は31日、ロシアのクルスク州で北朝鮮兵の姿が数週間目撃されていないことを明らかにした。北朝鮮兵を巡っては、大量の死傷者を出しているとの情報がある。ウクライナ特殊作戦軍の報道官はCNNに対し、「北朝鮮兵の存在はここ3週間ほど確認されていない。おそらく、大きな損失を被って退却を強いられたのだろう」との見方を示した。ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問によると、これに先立ち、一部の北朝鮮部隊が甚大な損失を出した後、前線から撤退したとの情報が浮上していた。ウクライナ当局や欧米の諜報(ちょうほう)報告書によると、ロシアに派遣された北朝鮮兵は約1万2000人に上り、そのうち約4000人が死傷したとされる。北朝鮮兵はロシア南部の国境地域クル

カービー米大統領補佐官は27日、ロシア西部クルスク州でウクライナ軍との交戦に投入された複数の北朝鮮兵がウクライナ軍への降伏を拒み、自殺したとの報告があると述べた。捕虜になった場合、北朝鮮政府が家族に報復するのを恐れたためだと指摘。過去1週間だけで北朝鮮兵千人以上が死傷したとの分析も示した。 オンライン記者会見で「北朝鮮兵の人海戦術は効果がなく、甚大な犠牲者を出している」と語った。ロシアと北朝鮮の両国軍幹部が北朝鮮兵を「消耗品」として扱い、「絶望的な攻撃」を命じていると非難した。 カービー氏は、ウクライナへの追加軍事支援をバイデン大統領が数日中に発表することも明らかにした。ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が「交渉による解決に全く関心がない」と指摘し、戦闘終結に向けて譲歩することはないとの見通しを示した。(共同)

【12月5日 AFP】ウクライナ保安局(SBU)は4日、北部チェルニヒウ州に対するロシアによる空爆を支援したとして、16歳の少女を逮捕し、反逆罪で訴追した。2022年2月のロシアによる全面侵攻開始以降、ウクライナはロシア軍に協力した疑いのある自国民に対する捜査数千件を実施しているが、未成年者の逮捕は異例。 SBUによれば、ロシアはこの少女に対し、ベラルーシと国境を接する同州の防空システムの位置を知らせるよう任務を与えた。 少女はタクシーに乗って偵察を行い、暗号化されたオンラインメッセージサービスを通じて機密情報をロシアに渡したとされる。 当局が防衛施設を撮影していた少女を拘束した。 SBUは「ロシアを利する諜報(ちょうほう)・破壊活動の証拠が入った携帯電話を押収した」と補足。少女が反逆罪で訴追され、勾留されているとした。 SBUは同日、鉄道やエネルギー施設に対して破壊工作や放火を行ったと

ロシアに派兵された北朝鮮軍がウクライナ軍と初めて交戦し、1人を除いて全員戦死したという主張が提起された。 リトアニア非政府組織(NGO)「ブルー・イエロー」の代表を務めるジョナス・オマーン氏は28日(現地時間)、現地メディアLRTインタビューで消息筋の話として「25日、ウクライナ軍が占領中のロシア西部クルスク地域ですでに北朝鮮軍と初めての戦闘が起きた」と主張した。 ブルー・イエローは2014年からウクライナ軍を支援してきた団体で、ウクライナの意思決定権者だけでなく最前線情報にもアクセスすることできるという。 オマーン代表は「私が知っている限り、ウクライナ部隊と北朝鮮軍の初交戦で北朝鮮軍のうち1人を除いて全員死亡した」とし「生存した1人はブリヤート人という書類(身分証)を持っていた」と話した。 ブリヤート人は、モンゴル北部のロシア・ブリヤート共和国に居住するモンゴル系原住民だ。ロシアが北朝鮮

ロシアの裁判所が2024年10月28日に、ロシアの国営メディアへのアクセスがYouTube上でブロックされている状況が続いているとして、Googleに対し20000000000000000000000000000000000ドル(200溝ドル、円換算で約3澗円)の罰金の支払いを命じました。 Russian Court WantsGoogle to Cough Up $20,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000 https://gizmodo.com/russian-court-wants-google-to-cough-up-20000000000000000000000000000000000-2000517887 Russian court finesGoogle $2 decillion • The Register https:

大砲やドローンによる爆撃や砲撃に対してあまりに弱い バイクは装甲車の代わりにはならないロシア軍が新たに編み出したオートバイ戦術については、個々の兵士を空中から発見されて攻撃される前に素早く目的地にたどり着かせることで、ロシアの戦争努力に寄与するのではないかという見方もこの春にはあった。 実際には、バイク兵は砲撃やドローン攻撃に対して救いようがないほど脆弱であり、犠牲者は増える一方となっている。しかし、使える装甲車両があまりに少ないロシア軍にとって選択肢は限られる。ロシア軍、「バイク突撃」戦術のギア上げる 犠牲も増大 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン) https://forbesjapan.com/articles/detail/72038

ロシアのウクライナ侵攻、鈴木宗男氏が唱える「直ちに停戦」は的外れなのか? グローバルサウスは「交渉を」、ウクライナは勝てないとの見方もロシアによるウクライナ侵攻を巡り、国内で日本維新の会の鈴木宗男参院議員の発言が波紋を呼んでいる。鈴木氏は昨年2月の侵攻以来、メディアなどを通じ侵攻はウクライナ側にも非があるとした上で即時停戦を訴える発言を繰り返し行っている。ロシア軍の完全かつ無条件の撤退を求める日本政府の立場と大きく異なっており、一部でロシア寄り過ぎるとの批判も出ている。隣国を侵略したロシア軍の撤退が第一で、停戦はその後の話だとして、鈴木氏の発言は的外れだとの声もあるが、同氏が訴える「停戦」を巡る世界の動きは現在、どうなっているのだろうか。検証した。(共同通信=太田清) ▽「一にも二にも停戦」北海道・沖縄開発庁長官、外務政務次官などを務めた鈴木氏は、北方領土問題解決をライフワークと位置

【読売新聞】 ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は27日の式典で、ロシアがベラルーシへの配備開始を表明した戦術核兵器を巡り、「我々の兵器だ。我々が使う」と述べた。自国が必要だと判断すれば使用を辞さない姿勢を強調し、独自使

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