今回ふくやがアビスパ福岡様とのスポンサー契約を満了とした理由については、下記の2点です。 アビスパ福岡でパワハラ等の事案が再発、もしくは過去の事案について再燃した場合、スポンサードをしている弊社に対してのレピュテーションリスク発生の可能性を排除できないから 今回の監督選定のプロセスが、アビスパ福岡の基本理念「アビスパ福岡は、スポーツを通じて、子どもたちに夢と感動を地域に誇りと活力を与えます」と相違していると考えるから 理由はまったくもってこれ以上でも以下でもなく、金明輝監督就任に抗議するという意味でも、ましてや弊社の業績不振を理由に撤退するものでもありません。監督人事については、アビスパ福岡の取締役会で議案として審議・決定されたものであり、その結果についてスポンサーの立場で意見を表明するということ自体が筋違いだと考えます。(ただし、そこについては社外取締役の立場で明確に「反対」意見を表明し

日本代表のレジェンドである中田英寿氏が、DAZNで配信中の『22YEARS』で、ローマ時代にチームメイトだった元イタリア代表MFのフランチェスコ・トッティ氏と対談。当時の思い出話や現在のサッカーについて語り合っている。 そのなかで、2人が嘆いたのが現代サッカーのスタイルだ。稀代のファンタジスタだったトッティ氏が「いまはフィジカル重視だから、俺らの頃と比べれば難しくなっている。いまはもうテクニックじゃなくて、フィジカルなんだ」と話すと、中田氏は「どれぐらい走れて、どのぐらい速いか、強いか...」と反応する。 【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開! さらに、アッズーリで10番を背負った名手が「GPSを使って100キロ走ったとか100回ダッシュしたとか。サッカーと走ることは別ものだ」と主張すると、中田氏は「そうだね。そこが問題なの

5日、浦和レッズサポーターによる違反行為に関するオンライン会見を実施いたしました。 会見には田口 誠代表と須藤伸樹マーケティング本部本部長が出席し、2日にCSアセット港サッカー場で行われた天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦) 名古屋グランパス戦における浦和レッズサポーターの違反行為について説明を行いました。 【田口 誠代表】 「浦和レッドダイヤモンズの田口でございます。本日はお忙しい中、本会見にご参加いただきまして、誠にありがとうございます。また、このたびは私共、浦和レッズのサポーターによります、天皇杯 名古屋グランパス戦における違反行為につきまして、お騒がせしておりますこと、クラブを代表いたしまして、心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。 発生事案の詳細につきましては、後ほど須藤からお話しさせていただきますが、私から本事案に対する弊クラブ

PK戦に入った瞬間、日本の敗退が頭をよぎった。 前回大会のクロアチアは2回のPK戦の末に決勝に進出。日本は10年大会でPK戦の末にベスト8入りを逃した。W杯でのPK戦勝率0パーセントと100パーセント、不安は直前にキッカーを決めているのを見て確信に変わった。 「PK戦は運」というのは、負けたチームの言い訳か、失敗した選手への慰めでしかない。前回のクロアチアは「運が良かった」から準優勝できたのではないし、11年女子W杯の決勝で米国とのPK戦を制したなでしこジャパンを「運だった」ということもない。 W杯で初めてPK戦が行われたのは、82年スペイン大会準決勝の西ドイツ-フランス戦だった。延長1-3から追いついた西ドイツの選手は準備万全に堂々としていて、プラティニらフランスは順番でもめているようだった。結果は5-4で西ドイツが勝った。ドイツは西ドイツ時代を含めてPK戦4戦全勝。アルゼンチンは3勝

サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)はグループリーグ(GL)が終了し、3日(日本時間4日)から決勝トーナメントが始まった。そんな中、GLでさまざまなVAR判定が議論を呼んだことを受け、VAR擁護派だった元イングランド代表FWスタン・コリモア氏は心変わり。「彼はVARが消えてしまうことを望んでいる」と英紙が報じた。同氏は“三笘の1ミリ”と言われた日本―スペイン戦の判定についても「道徳的に間違いだ」などと主張しているという。 【画像】「カメラマンに脱帽」 真上から見るとひと目で分かる、日本VAR弾の証拠写真 英紙「ミラー」はGLのポーランド戦でアルゼンチンFWリオネル・メッシがVARの結果PKを与えられたこと、その24時間後には日本のVAR騒動があったことに言及。その上で「ミラー・スポーツ」でコラムニストを務めている元イングランド代表FWコリモア氏について「導入当時はVARの大の擁護者だ

バルセロナのMFウスマン・デンベレが5日、公式インスタグラム(@o.dembele7)のストーリーズ機能で声明を発表し、SNS上で流出した映像で発覚した日本人男性に対する侮辱発言について釈明した。 【写真】オーラが半端ないスター選手の妻たち デンベレが日本で撮影したとみられる動画は今月2日からSNSで拡散中。滞在したホテルの部屋でPES(ウイニングイレブン欧州版)をプレーするため、現地スタッフにテレビなどの設定を依頼した際、スタッフの顔や言葉を嘲笑している場面が収められていた。 デンベレは声明で「最近、2019年のプライベートビデオがネットワーク上に出回っている」とした上で「舞台はたまたま日本だった。だが、地球上のどこで起きても同じ表現を使っていただろう。特定のコミュニティを標的にしたわけではない、私はプライベートで、友人と、相手がどこの国の人であろうと、このような表現を使うことがある」と

2020年07月29日 12時00分 カテゴリ: ★無料記事 • ウィークリーコラム •サッカービジネス • 連載・コラム タグ : J1 • J2 • J3 • JFA • JFL • Jリーグ • photo • pickup • ウィズ・コロナ • カルチャー • クリアソン新宿 • サポーター • スポーツビジネス • 名古屋グランパス • 地域リーグ 【編集部より】8月1日(土)11時より無料公開としました。 今週は、あの件について触れないわけにはいかないだろう。当日になって中止が発表されたJ1リーグ第7節、サンフレッチェ広島vs名古屋グランパスである。SNSを見ると「名古屋の選手の中に新型コロナの陽性者が出た」ことが中止の理由だと思っている人が少なくないようだ。しかし、実際は違う。PCR検査で陰性だった名古屋の選手16名とスタッフ1名が広島入りしていたものの、保健所による濃厚

日本-ベルギー戦を裁いたセネガル人マラン・ディディウ主審の“フェアプレー”な裁きが光った。 前半40分、ボールを奪われ後方からスライディングタックルを仕掛けた日本代表MF柴崎にイエローカード。前半45分には、縦パスを受けたベルギーFWルカクのハンドも見逃さなかった。 後半42分には日本ゴール前での攻防で、副審との連係でベルギーのオフサイドを判定。正確なレフェリングで引き締まった試合を演出した。最後は後半ロスタイム、ベルギーの劇的な逆転勝ちにつながった。 日本は1次リーグ最終ポーランド戦で0-1で負けていたにもかかわらず、セネガルもコロンビアに0-1で負けていたことを受け「フェアプレーポイント」差で上回ることを考慮して攻めずにボール回しに終始。狙い通り、セネガルを上回り決勝トーナメントへ進出していた。 そんな「フェアプレーポイント」が話題となる中、日本-ベルギー戦を因縁のセネガル審判団が裁く

30年ワールドカップ(W杯)が、日中韓朝4カ国共催になる可能性が28日、浮上した。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領(65)と国際サッカー連盟(FIFA)のジョバンニ・インファンティノ会長(48)の会談内容が明らかになった。文大統領の日本を含む「30年W杯北東アジア4カ国」共催の要請に、同会長が前向きに検討することを示唆したという。北朝鮮の開放政策が、サッカー界にも影響した。 28年ぶりにW杯がやってくるかもしれない。米朝会談(12日、シンガポール)で北朝鮮の核廃棄などに合意したことで、北東アジアはそれまでの緊張感から平和ムードへ、少しずつ歩み出している。その雰囲気に乗って、韓国の文大統領がFIFAへ「30年W杯北東アジア4カ国共催」を提案した。 W杯ロシア大会F組の韓国-メキシコ戦(23日、日本時間24日0時キックオフ)の会場ロストフアリーナで、インファンティノ会長と会った文大統領は「

【ボルゴグラード(ロシア)27日】日本代表の西野朗監督(63)が今日28日の1次リーグ突破がかかるポーランド戦に、超サプライズ布陣を送り出す。 3戦目で初めて先発を入れ替えるが、何と過半数6人も変更する可能性が浮上。初戦、2戦目で得点した4人を引っ込めFW岡崎慎司(32)、FW武藤嘉紀(25)の2トップを採用する見込みだ。引き分け以上で突破が決まる大一番。ここまで采配ズバリの勝負師が、大バクチに打って出る。 ◇ ◇ ◇ 西野監督の決断は、日本サッカーを揺るがす規模の壮大かつ思い切ったものになりそうだ。W杯の大舞台でも一貫して攻撃的。勝った初戦のコロンビア戦前も「スタートからリアクション(受け身の守備的)サッカーは望みたくはない」と強調し、その通り戦い、サランスクの奇跡を起こした。 1次リーグ突破のかかるポーランド戦。引き分け以上で2大会8年ぶりの決勝トーナメント進出が決まる。もう1

ワールドカップがつらい。サッカー、観てて楽しくないの。 でも職場では話題を振られて、大迫半端ないネタに反応しなくちゃいけないし、話を合わせるために日本戦だけは観てる。サッカー大好きな人間が多い職場でサッカーを見ないってことは相当厳しい。 だから観てるけれどでも全然楽しさがわからない。 みんな大声で応援してたりブーイングしたりするのが好きじゃない。 あれって一体感を楽しんでるの? それとも競技としての観戦を楽しんでるの? 競技として、ダーティーな部分がすごい嫌。 わざと転んだり、相手の服を引っ張ったり、脚かけたり、わざと痛がったり、競技として、卑怯な行為をみんな進んでやってるように見えてすごい嫌。 それも含めてプロレスだというのならわかるけれど、とてもそういうふうには思えない。 観なれてくると楽しいのだろうか?

まず初めに私が最近最も衝撃を受けたブログを紹介したい。 最近ちょっと気になっていたので自分なりに考えたことを書いてみました。#Jリーグ#嫁ブロック Jリーグ観戦における「嫁ブロック問題」を嫁の立場から考えてみる|RIE @r_i_design|note(ノート) https://t.co/dX1FGhluaK— RIE (@r_i_design) 2018年6月5日 嫁という単語に既に震えるわけだが、そもそも「嫁ブロック」とは何なのか。 言葉の通り、嫁の存在が相手の行動を制限するので嫁ブロック。例えば趣味が異なる、子供の存在、ブロックする理由は様々だ。そしてこれはどうやらサッカーに限らず、どのジャンルでも存在するもののようである。 嫁ブロックなんて言うと、いまいち響きも悪い。勿論嫁いゃ奥様側からすると気持ちの良い言葉ではないだろう。これは私の経験則だが、大体嫁が正しい。ええ、まずそこの見解

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