本学は、工学部4回生2名、薬学部4回生1名、地球環境学舎修士課程2回生1名の計4名を、平成28年7月12日付けで、以下のとおり停学(無期)処分とすることを決定しました。 処分内容 工学部4回生2名、薬学部4回生1名、計3名を、京都大学通則第32条に定める「学生の本分を守らない者」として、平成28年7月12日付けで同通則第33条に定める停学(無期)処分とすることを決定した。 また、地球環境学舎修士課程2回生1名を、同通則第53条の規定により準用する同通則第32条に定める「学生の本分を守らない者」として、平成28年7月12日付けで同通則第53条の規定により準用する同通則第33条に定める停学(無期)処分とすることを決定した。 処分理由 当該4学生は、平成27年10月27日に、本学吉田南構内吉田南1号館のバリケード封鎖に関与し、多くの学生の授業を受ける権利を著しく侵害し、教職員の執務を著しく妨害し

(スクリーンショットです) はじめに 産経新聞が,2016年京都大学入学式の式辞の記事に,「自由」をなんと34回もいう見出しを付けました.目の付け所がシャープです. 案の定,記事がホッテントリ入りしました.ネガコメのオンパレードです. b.hatena.ne.jpTwitterでも「京都大学 式辞」で検索すると惨状が露わになります. 肝心の産経記事ですが,わざわざ「自由」の登場回数を数え,見出しで「34回は多すぎませんか?」と疑問を投げかけたにもかかわらず,記事中でその疑問に一切触れていません. まるで悪意があるかのような見出しです.そんなに「自由」が嫌いなんでしょうか? 自由が含まれる記事の文章は次の部分です. 約20分間のあいさつで、山極総長は京大の学風である「自由」の言葉を34回用い、「自由は他者との共存を希求するなかで、相互の了解によって作られるもの」と紹介した。 千葉県出身で、

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く