(18日、高校野球 星稜17―1仙台育英) 阪神甲子園球場で開かれている第101回全国高校野球選手権大会の熱戦のさなか、心温まる場面があった。 18日にあった準々決勝第3試合、星稜(石川)―仙台育英(宮城)の七回裏。仙台育英の攻撃中、星稜の先発・荻原の右手がつりかけた。仙台育英の4番打者・小濃は、荻原の小さな異変を感じ取ると、自分が飲もうと思っていたスポーツドリンクのコップを持ってすぐにベンチを飛び出し、2年生右腕のもとへ駆け寄った。「けがしたらダメだよ。これ飲めよ」と荻原に声をかけた。 このとき、仙台育英は1―9でリードされていた。小濃は「これまで自分たちが死球を受けたときも(相手に)コールドスプレーをかけてもらっていた。自分たちもそういう場面が来たら、何かしなくちゃと思っていた」と振り返った。仙台育英の須江監督は「気がついたら小濃が行っていた。日頃からグラウンドに敵はいないと教えていま

ベガルタ応援しすぎ?仙台市年間6500万円支援 市議、運営会社の自立促す 「心苦しいところはあるが、一つのプロスポーツにここまで関与し続けることが望ましいのか」。13日の仙台市議会12月定例会の代表質疑で、熱心なサポーターを自任する安孫子雅浩氏(市民ファースト仙台)が、サッカーJ1仙台などを運営するベガルタ仙台(仙台市)への市の手厚い支援に疑問を投げ掛けた。 市によると、市有のユアテックスタジアム仙台の使用料減免が約2500万円。ホームタウン協議会の負担金1500万円、命名権料の半額2500万円を加えると、年間約6500万円を実質支援している。 一方、プロ野球東北楽天はチーム支援組織の負担金年60万円のみ。プロバスケットボール男子の仙台89ERSは支援組織の負担が150万円、市体育館の使用料減免が昨年度は約670万円で、ベガルタ仙台と大きな開きがある。 安孫子氏は「運営会社は自立すべきだ」

元日本代表監督で日刊スポーツW杯特別評論家の岡田武史氏(61)が、西野監督と日本代表チームに感謝した。FIFAランク3位のベルギー相手に互角に渡り合ったことを評価し、自身が16強に導いた10年南アフリカ大会からのレベルアップを喜んだ。1次リーグからの4試合で、日本サッカーの「形」が見えてきたとした。【取材・構成=荻島弘一】 ◇ ◇ 岡田氏は残念そうに言葉を絞り出した。「また4年待たないといけない」。大会直前の監督交代、ノーサプライズの選手選考、強化試合の不振…。代表を取り巻く逆風は相当なものだった。それでも、西野監督と選手たちは勝ち進み、ベスト8目前まで行った。だからこそ「悔しいよね。勝たせたかった」と話した。 3回目の決勝トーナメント進出。岡田氏も監督として10年大会で経験したが「これまでとは内容が違う」と言い切り「02年はホームで相手にも恵まれた。10年は運もあって何とか。今回

サッカー日本代表の試合運びが大きな話題となっている。決勝トーナメント進出を最優先に、ポーランド戦の終盤でボール回しを選択した西野朗監督(63)の重い決断。勝負の世界に身を置く野球人は「究極の選択」をどう見たか。 ◆ソフトバンク工藤監督 見ていましたよ。いろんな意見はあると思いますけど、結果の世界なので。決勝トーナメントに進んだのはすばらしいこと。勝負にギャンブルは必要だよ。 ◆西武辻監督 決勝トーナメントに行くための最善策を取ったということだと思う。(コーチで出場した)第1回WBCでは失点率の差で準決勝に進んだように、野球も、サッカーも、ルールの中でやっている。自分が西野さんの立場でも同じことを選んだと思う。批判は監督が受ければいい。僕はチームだけだけど、西野さんは国の注目を背負っている。結果、決勝トーナメント。すごいこと。 ◆巨人高橋監督 次(決勝トーナメント)に進むのが目標なのだから、

(24日、日本2―2セネガルサッカー・ワールドカップ)本田圭佑の同点ゴールは、同じ32歳の岡崎慎司が体を張らなければ生まれなかった。 セネガルのゴール前に蹴り込まれた浮き球に、岡崎が飛び込んだ。球には触れず、GKらともつれて転倒した。転々とする球を、乾貴士が中へ折り返す。パスは、岡崎たちが倒れて空いたスペースを通り、本田につながった。 長友佑都(31)が、我がことのように喜んだ。「たたかれ続けたおっさん連中が、決めてくれた」 岡崎と本田はともに4年前の主力だった。しかし、3試合すべてに先発しながら1勝もできなかった。その後、バヒド・ハリルホジッチ前監督には戦術に合わないと判断され、代表落ちも経験した。今年4月に西野朗監督が就任して、3大会連続のW杯メンバーに滑り込んだ。 評価を完全に取り戻したわけではない。2試合とも控えで開始の笛を聞いた。 プレーで存在感を示せなくても、心を砕いてきた

舐められつづけた日本代表のリベンジ!4年前につまずいた出来事すべてを乗り越えた「4年プラス90分」の激闘の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2018年06月20日08:00 お帰りなさい、日本代表!ワールドカップ・ロシア大会。逆風に打たれるようにして登場した我らが日本代表。その風は、世界からの「格下」という目線であり、日本国内からの「愚か者」という目線でもありました。本大会2ヶ月前に監督を交替するという振る舞いは、世間の不安を煽り、ファンの分断を引き起こし、ことさらに悪い風となって日本代表を襲いました。 文句や不満があるのは個人の自由ではあるけれど、何故せめて大会が終わるまでひとつになって応援してやれないのかと、悲しくなるような言葉をたくさん聞きました。情けないと思いました。「未来のために負けろ」などという詭弁。とても応援している人間の言葉ではないと思

「頑張れ!行けー!そこだー!」では人が成長しない、たったひとつの「理由」!?:あなたは「評価の言葉」をどの程度持っていますか? 人材開発の観点からすると、 評価とは「伸びる方向性を決めること」 です。 「評価の基準を定める」とは、「どういう方向に、人が伸びていって欲しいのかを決めること」に他なりません。また実際に「評価をする」とは、「伸びている方向性の妥当性と将来性を、本人に通知し、その方向性を立て直すこと」でもあります。 ところで、最近、たまに気になるのが、 人が「他人の行動を評価を行うときに用いる言葉のプアさ」についてです。 これは自戒を込めて申し上げます。 どちらかというと、ネクラで口べたな僕は、あまり、他人の気持ちを動かすような評価ができません(いつもモンモンとします)。そうした自分の「へたっぴっぷり」をきちんと「ゲロ」ったうえで、この話題について、以下、お話ししようと思います。

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5月28 必然だったサッカー日本代表ハリルホジッチ監督解任、その要因となった「世界基準」に到達出来なかった選手の問題 取り急ぎ、今回のハリルホジッチ監督解任に関して、触れなければならない項目は個人的には以下の7つあると考えています。 ハリルホジッチ監督の挫折と解任の必然/「世界基準」に到達出来なかった日本選手の問題なぜゾーンでなくマンマーク主体の守備になったか?(ハリルホジッチ監督の守備について)ハリルホジッチ監督に相手に応じた戦い方はあったのか?(ハリルホジッチ監督の攻撃について)判断の遅い香川選手、スプリント量・運動量のない本田選手、ハリルホジッチ監督での選外の必然 今回の解任における香川選手、本田選手などに疑われる、サッカー外での動きと、それに応じてしまった田嶋会長のサッカー界における汚点それでも、今回のロシアワールドカップで日本が勝つための解決策 今回のハリルホジッチ監督解任の本質
ウナ @nu_1115 ビールの売り子、いい加減に廃止したほうがよい。いや、そりゃ可愛くてキラキラしてるし女の子も憧れなんだろうけど女性の自己決定権とかそういう話じゃなくて、球場がキャバクラ状態になってとてもスポーツの場じゃなくなってる。 2018-05-24 22:14:32 ウナ @nu_1115 あの子をNo.1にするために今月は50杯買う約束したとか、10杯買ってやっとLINE教えてもらったとか、あの子のSNSをこっそり監視してるとか、そんな会話が当たり前に飛び交ってるんだよ。野球少年が一生懸命応援してる近くで。そしてその流れで他の客にもナンパするんだよ。 2018-05-24 22:16:53

今季限りでスペイン1部バルセロナを退団する同国代表MFアンドレス・イニエスタ(34)がJ1神戸に入団することで合意したことが17日、分かった。イニエスタがバルセロナでの最終戦となる20日(日本時間21日)のRソシエダード戦後に発表され、その後、来日して会見が行われる見込み。いよいよJリーグに世界屈指のプレーヤーがやってくる。 正真正銘、世界最高峰のMFを日本で見られる日がやってくる。神戸関係者によると、イニエスタ本人とロシアW杯後の加入で合意。週明けにも発表し、イニエスタ本人が来日して交渉に携わった楽天・三木谷会長とともに会見する予定という。獲得報道のあった中国、オーストラリアのクラブとの競争を制した形だ。 三木谷会長は16日、ルヴァン杯・鳥栖戦(ノエスタ)を観戦したが、報道陣との接触は避けて超大物獲得について一切語らず。しかし、交渉は水面下で着実に進展していた。イニエスタは近日中に発表さ

2018年6月14日、4年に1度のサッカーの祭典FIFAワールドカップがロシアで開催されます。世界中から何万人ものサポーターたちがロシアの地を訪れ、自分の応援するチームの試合結果に一喜一憂することとなります。そんなサッカーの試合において、自分の応援するチームが勝利することは最高の喜びですが、「敗北した際に心に負う痛みは勝利の喜びの2倍以上である」という研究結果をイギリスのイースト・サセックス州にあるサセックス大学の研究者たちが発表しました。 Football makes fans less happy : News and events : Research at Sussex : University of Sussex http://www.sussex.ac.uk/research/newsandevents?id=44576 研究チームはスマートフォンアプリの「Mappiness」

システムエンジニア/ITコンサルタント/社内SEなどIT Webディレクター/UI・UXデザイナーなど クリエイティブ デジタルマーケティング/プロダクトマネージャーなど マーケティング 法人向け営業/コンサルティング営業/MRなど 営業 店長/研修トレーナーなど 販売・サービス バイヤー/マーチャンダイザーなどファッション セールスエンジニア/サービスエンジニア/生産技術などエンジニア(電気・電子・機械) 研究・開発/生産管理/生産技術などエンジニア(化学・素材・食品) プラントエンジニア/施工管理/設備保全などエンジニア(プラント・インフラ・ エネルギー) 研究/生産技術/薬事/QA・QC/PV/臨床開発など メディカル 採用・リクルーター/制度/労務/教育・研修など 人事・労務 株主総会・株式業務/ファシリティ広報/IRなど 総務・広報 弁護士/企業法務/コンプライアンス/

ハリルホジッチ日本代表監督の電撃解任が発表されて1週間ほどがたった。 あまりにも唐突で、理由も不明瞭な決断に多くの憶測が巻き起こっている。 かくいう僕もいくつもの想像が思い浮かんだ。 しかし、多くの想像がどこかしっくりこない。 田嶋会長は選手と話し合った結果と繰り返している。 しかし、選手のコメントを拾っていく限りでは、召集された選手についてはハリルホジッチの要求を満たそうと苦心していたように見える。 不満というものもそこまで表立って見えてきていたわけではない。 求心力がなくなったとは。 信頼関係とは。 なぜ、解任をすることで勝率が上がると判断したのか。 どういう補助線を引けば田嶋会長の言葉を解釈することができるのか。 様々な仮説を当てはめていく中で、1つだけしっくりくるものがあった。 今回はそのことについてつらつらと書いていこうと思う。 どうしてハリルホジッチは職を追われることになったの

Fans waveJapanese flags as Yuka Nagai of Japan finishes her performance during the Ladies Short program at Skate Canada International in Lethbridge, Alberta October 30, 2015. Fifty-six Olympic and world championship athletes are competing in the event, which is the second of six stops on the International Skating Union (ISU) Grand Prix of Figure Skating Series. REUTERS/Jim Young

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