非常に残念ですが、日本のベスト8への夢は潰えました。本当にあと少しでベスト8という所だったので気持ちの整理に時間が必要だった人も多いんじゃないでしょうか。本日はそんな日本対ベルギーの試合のレビューをお送りします。結果は2-3で日本は逆転負け。あと20分守れたらベスト8という所まで来てたんですがね・・・。気持ちが落ちてついてから見返してみると色んな事がわかりました。今日はそんなレビューになります。 日本対ベルギー、スターティングメンバーとフォメ まず、日本対ベルギーのスタメンですが、 こうなってました。日本は4231で、大迫のワントップに2列目は乾香川原口、ボランチは長谷部柴崎、4バックは長友昌子マヤ酒井の並びです。ちなみに試合が行われる前にポーランド戦でのスタメン流出が問題となり、長友と本田がメディアに「情報流出止めて!」的なメッセージを出す異常事態が起きてます。このメッセが出た時には

ベルギーとの激闘を終え、本田圭佑は今大会が自身にとって最後のワールドカップとなることを示唆した。2010年南アフリカ大会での初出場から今大会まで、本田圭佑が日本サッカーにもたらしたものとは? 世間のイメージとは異なる実像を現場で取材する記者が明かす。(取材・文:元川悦子【ロストフ】) 【驚愕サッカー動画】ドルトムント香川、今見てもやっぱり凄かった!! ●悪夢を見たベルギー戦の12秒間 一進一退の攻防が続く中、2-2の状況で後半ロスタイムに突入したロストフ・アリーナでのベルギー対日本戦。何としてもワールドカップベスト8の壁を超えたい西野朗監督は残り10分を切ったところでスーパージョーカー・本田圭佑を投入。その彼が大迫勇也の得たFKを好位置で蹴りに行くビッグチャンスが訪れた。 右手で味方のポジショニングを指示する姿はまるで8年前の2010年南アフリカワールドカップ・デンマーク戦を彷彿させた。が

元日本代表監督で日刊スポーツW杯特別評論家の岡田武史氏(61)が、西野監督と日本代表チームに感謝した。FIFAランク3位のベルギー相手に互角に渡り合ったことを評価し、自身が16強に導いた10年南アフリカ大会からのレベルアップを喜んだ。1次リーグからの4試合で、日本サッカーの「形」が見えてきたとした。【取材・構成=荻島弘一】 ◇ ◇ 岡田氏は残念そうに言葉を絞り出した。「また4年待たないといけない」。大会直前の監督交代、ノーサプライズの選手選考、強化試合の不振…。代表を取り巻く逆風は相当なものだった。それでも、西野監督と選手たちは勝ち進み、ベスト8目前まで行った。だからこそ「悔しいよね。勝たせたかった」と話した。 3回目の決勝トーナメント進出。岡田氏も監督として10年大会で経験したが「これまでとは内容が違う」と言い切り「02年はホームで相手にも恵まれた。10年は運もあって何とか。今回

サッカー日本代表の試合運びが大きな話題となっている。決勝トーナメント進出を最優先に、ポーランド戦の終盤でボール回しを選択した西野朗監督(63)の重い決断。勝負の世界に身を置く野球人は「究極の選択」をどう見たか。 ◆ソフトバンク工藤監督 見ていましたよ。いろんな意見はあると思いますけど、結果の世界なので。決勝トーナメントに進んだのはすばらしいこと。勝負にギャンブルは必要だよ。 ◆西武辻監督 決勝トーナメントに行くための最善策を取ったということだと思う。(コーチで出場した)第1回WBCでは失点率の差で準決勝に進んだように、野球も、サッカーも、ルールの中でやっている。自分が西野さんの立場でも同じことを選んだと思う。批判は監督が受ければいい。僕はチームだけだけど、西野さんは国の注目を背負っている。結果、決勝トーナメント。すごいこと。 ◆巨人高橋監督 次(決勝トーナメント)に進むのが目標なのだから、

日本代表(FIFAランク61位)は、2大会ぶりの決勝T進出をかけて、いずれも格上のコロンビア(同16位)、セネガル(同27位)、ポーランド(同8位)と顔を合わせる。悲観論が渦巻くなか、対戦国の番記者からは余裕綽々のコメントが……。 コロンビアのサッカー事情に詳しいカール・ワーズウィック記者に話を聞いた。 ーー日本代表をどう思う? 「監督交代は、本田圭佑や香川真司ら、スター選手が落選することを心配したスポンサーからの圧力なの? なぜこのタイミングだったのか奇妙に映った。 『日本にとってコロンビアはあまりに強すぎる相手』という私の考えは、監督交代で揺るぎないものになったね。4年前のW杯の日本戦では、レギュラー8人を入れ替えて臨んだけど、相手にならなかった。 正直、日本にはコロンビアを手こずらせそうな要素がひとつも見当たらない』 ーー日本の試合などは詳しく分析しているのか? 「親善試合でW杯出場
5月28 必然だったサッカー日本代表ハリルホジッチ監督解任、その要因となった「世界基準」に到達出来なかった選手の問題 取り急ぎ、今回のハリルホジッチ監督解任に関して、触れなければならない項目は個人的には以下の7つあると考えています。 ハリルホジッチ監督の挫折と解任の必然/「世界基準」に到達出来なかった日本選手の問題なぜゾーンでなくマンマーク主体の守備になったか?(ハリルホジッチ監督の守備について)ハリルホジッチ監督に相手に応じた戦い方はあったのか?(ハリルホジッチ監督の攻撃について)判断の遅い香川選手、スプリント量・運動量のない本田選手、ハリルホジッチ監督での選外の必然 今回の解任における香川選手、本田選手などに疑われる、サッカー外での動きと、それに応じてしまった田嶋会長のサッカー界における汚点それでも、今回のロシアワールドカップで日本が勝つための解決策 今回のハリルホジッチ監督解任の本質
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く