まいど、というか。 おひさしぶり、というか。 好きなゲーム的に、”待たせたな”とか言いたいものの、前回からはや半年。 すまねぇなぁ,,というのが正直なところ。 やっと色々書ける。 まずはとりあえず。 < メガボッツリリース。とりあえずは、会場と日程決定。 水道橋重工とメガボッツチームで対戦の契約を結びました。 長かった。 結局一年以上、交渉や調整に費やし。 言いたい事があっても、契約あるので言えない事多いし。 どんだけストレスマックスな日々だったことか、、。 とりあえずは、会場と日程決定。 水道橋重工とメガボッツチームで対戦の契約を結びました。 なんでこんなに時間かかんだよ、と思われることは想像に難くない。 ぶっちゃけると、対戦受諾ビデオを出した数日後に、オレらにオーガナイズさせてくれ!、場所はドバイで!!と、UAEから連絡はいりまして。 そっから交渉続けて一旦決裂したものの、再オファーが

ロボット工学の偉い先生の講演を聴いてきた。あの311から、原発事故の現場に関わってきた先生の話だ。 先生の発表はとても熱かった。みんな資源エネ庁の公募に応じてくれと、国内の学者、技術者、国公立の機関、民間企業、あらゆる所から英知と技術を集めて、あのぶっ壊れた原子炉を何とかしようとしていた。なんか発表中ずっと、BGMに逆シャアのメインテーマが聞こえる気がしたよ。私はもう平常の研究開発、普段の企業の業務に戻った気でいたけど、その先生はまだ非常時モードで、まだまだ戦っていたんだ。 先生曰く、あのぶっ壊れた原子炉の中身、溶けてしまった燃料棒を全てきちんと片付けてしまうには、30年から40年かかるという計画がすでにたっている、のだそうだ。 建屋の最上階に人類が到達できるまで数年。もう一度格納容器を水で満たすまで10年。それからすこしずつ核燃料を取り出し、しかるべき所に処理を始め、終わるまで30年はか


米アイロボット社の「ルンバ」に代表される円盤型の掃除ロボットが人気を集めている。家電量販店に特設コーナーが登場するほどのヒット商品にもかかわらず、日本の家電各社は発売に二の足を踏む。なぜ、パナソニックやシャープなどは掃除ロボットを発売しないのか。そこにはニッポンの製造業が抱える、ひとつの弱点が見え隠れする。 部屋のゴミをセンサーで感知しながら自動で掃除する掃除ロボット。2002年に米アイロボットの「ルンバ」が発売され、共働き家庭の増加などを背景に数年来、好調な売れ行きを示している。 現在は東芝は外部に製造委託して商品化しているほか、韓国など海外数社が販売している。日本では未発売だが、韓国サムスン電子、LG電子も参入する家電業界における有望市場だ。 掃除ロボット市場は右肩上がりで伸び、昨年11月のルンバの販売台数は前年同期比2倍以上。単価も通常の掃除機が1万円弱からに対し、ルンバの最上位機種

■ 「福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記」がめちゃめちゃ面白い 久々に震災ネタ。ずいぶん前からあったらしいのだけど、ぜんぜんアンテナにひっかからずにいた「福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記」が、読んでみたらすごかった。これはもう、全国民必読ですよ。 2011-08-29追記: 下記リンクは現在消去されています。まぁ「ロボットオペレータの手記」あたりでググればいくらでもミラーが見つかるのでこのままにしておきますが: PackBot編 2011.4.26~6.24 Warrior編 2011.6.11~7.3 2011-08-30追記: 当たり障りのない感じのところ(笑)にコピーを見つけたので、こちらを貼っておきます: PackBot編 2011.4.26~6.24 Warrior編 2011.6.11~7.3 最前線で働く人々の生の声というだけでも貴重だが
2010年11月13日から14日にかけて横浜市で行われたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議で、日本製のアザラシ型ロボット「パロ」が各国首脳たちの間で人気を集めた(写真1)。金融政策やレアアース(希土類)を巡る貿易問題、領土問題などの懸案が山積して張りつめた雰囲気がただよう中、ひとときの癒しをもたらしたようだ。 日本政府はAPECで来日する各国首脳や関係者・報道陣らに日本の文化や先端技術をアピールするために「JAPAN EXPERIENCE」という企画を実施した。この一環として、アザラシ型ロボットのパロが、電気自動車や超電導リニア、次世代スーパーコンピュータなどと一緒に展示された(写真2)。 パロは産業技術総合研究所の研究成果を基に、富山県南砺(なんと)市にある地場企業である知能システムが製造している。実在のタテゴトアザラシをモデルにしており、手を近づけたりなでたりするのに反応して

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