バーチャルシンガーの初音ミクと“結婚”した男性がいる。現在42歳の近藤顕彦さんは、2018年に初音ミクと結婚式を挙げたことが話題になった。その一方で「気持ち悪い」「人間社会から逃げている」といった強烈な批判を受けた。近藤さんはなぜ初音ミクと結婚し、どのような生活を送っているのか。『無機的な恋人たち』(講談社)でラブドールや架空の存在を愛する人々を描いた、ノンフィクションライターの濱野ちひろさんに聞いた――。(第2回) 「女に飽きた」と語る“ドールの夫” ――女性の等身大人形と暮らす男性たちに、SNSでは厳しい声が目立ちます。濱野さんは男性たちを取材してどのように感じましたか。 前提として、多くのドール・ユーザーからは女性嫌悪を感じたことはありませんでした。もちろん、彼らは取材対象者であり、かつ女性である取材者の私と接しているわけですから、女性に対して礼儀正しく振る舞ってくれたところがあるで

7回にわたる厳しい面接を受けた末、デービッド・ダニエルズ4世氏は採用担当職での内定が目前だと感じていた。しかし結果的に内定には至らなかった。最終段階のリファレンスチェック(前職照会)で、多様性・公平性・包摂性(DEI)関連の経歴が話題に上り不安視されたことを後で知った。 ニューヨーク在住でヨガウエア小売り大手ルルレモン・アスレティカなどで働いた経験を持つダニエルズ氏は、履歴書にDEIの文字があることが、ただでさえ厳しい雇用環境の中で「烙印(らくいん)」のように感じられると話す。「DEIに関わっていた人は採用したくない、という空気がある」という。 数年前まで、多様性分野での経験は米雇用市場で「引く手あまた」を意味した。しかし今や、足かせになっている。 多様性推進の取り組みが排他的だと保守派に批判され、トランプ米大統領が「違法なDEI」と呼んで攻撃したことを受け、企業の間で見直しの動きが広がっ

人種差別、経済格差、ジェンダーの不平等、不適切な発言への社会的制裁…。 世界ではいま、モラルに関する論争が過熱している。「遠い国のかわいそうな人たち」には限りなく優しいのに、ちょっと目立つ身近な他者は徹底的に叩き、モラルに反する著名人を厳しく罰する私たち。 この分断が進む世界で、私たちはどのように「正しさ」と向き合うべきか? オランダ・ユトレヒト大学准教授であるハンノ・ザウアーが、歴史、進化生物学、統計学などのエビデンスを交えながら「善と悪」の本質をあぶりだす話題作『MORAL 善悪と道徳の人類史』(長谷川圭訳)が、日本でも刊行された。同書より、内容を一部抜粋・再編集してお届けする。 『MORAL 善悪と道徳の人類史』 連載第145回 『相反する主張が「進歩的な社会批判」を玉虫色に変える…知識人や社会批評家が対立する裏で隠蔽される支配エリートの「資本主義的搾取構造」』より続く 新しい言葉あ

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トランス差別問題と言われているけど、争点になっているのって常に ・MtF ・男性器有り ・性的対象は女性 という「未手術の自称トランスレズビアン」だけだよね。 FtMや、手術して戸籍変更して男性と結婚したMtFは全く問題になってない。 自認主義の過激な左派は、女性だという自認を持てば無条件に他者からも女性として扱われるべきという自認最強フリーハンドな考え方で、私はこれに完全に反対だし、 宗教右派は、性同一性障害や同性愛は存在しないと主張していて、私はこれにも完全に反対。 私の姿勢は、自認主義の過激な左派のお花畑思想が女装趣味のノンケ男性(性犯罪者)にハックされて、「未手術の自称トランスレズビアン」という肩書を作り出して、女装のノンケ男性による性犯罪を自認主義左派がアシストしている状態に対しての反対なんだけど。 何より「未手術の自称トランスレズビアン」の被害に一番遭っているのって本物のレズビ


美山氏のブログのほぼ全てを読んだ感想を書く。 一応私のコメントや考察も書いてあるが、 時間がない人もぜひ、ブログ引用箇所だけは読んでみてほしいと思う。 そして原典にもあたってみてほしい。 【noteに上げる理由について】 は第一回の記事をご覧いただきたい。 再度強調しておくが「美山氏がこういう言動をしている人物だから、女とするのは問題だ」と言いたいのでは決してない。 【梢おばさまブログの閲覧注意喚起】 !注意!今回紹介する「梢おばさま」名義のブログでは、 ※非常に閲覧注意な記事※がある。 性器整形前に自身の陰茎をシリコンで型取りし、その陰茎型を用いて作ったチョコや蝋燭


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