「J-15 = Su-33のコピー」→ 浅い。浅すぎて海底ケーブルより浅い まず最初に言っとくけど、「コピーかどうか」で語ると大体話がショボくなる Su系とJ系は“血がつながってる”んだけど、その経路がいろいろとカオスなんよ ■ そもそもの始祖:Su-27(フランカー兄貴)1980年代ソ連が作った万能制空戦闘機 デカい、飛ぶ、曲がる、美しい、の四拍子そろった傑作機ロシア空軍も中国空軍もまずはここからすべてが始まった中国はこれを「ほしいッ!」ってなってロシアから購入 で、この買った機体&技術をベースにして生まれたのが― ■ J-11(中華Su-27)Su-27SKをライセンス生産してできたのがJ-11 最初はほぼSu-27の“中華組み立て版” でも途中から「やっぱ自前で改修したいわ」という中国の野望が炸裂して 国産部品ガンガン入れまくったJ-11Bクラスまで進化する つまりJ-11はSu


【読売新聞】 【ワシントン=淵上隆悠】米紙ニューヨーク・タイムズは5日、米海軍特殊部隊「SEALS(シールズ)」が2019年初頭、北朝鮮に 金正恩 ( キムジョンウン ) 朝鮮労働党総書記(当時は党委員長)の通信を傍受できる電子装置

海上自衛隊の護衛艦「すずつき」が昨年7月、中国浙江省沖の中国領海に誤って侵入した際、中国が警告射撃として少なくとも2発の砲弾を発射していたことが分かった。すずつきに砲弾は当たらず、被害はなかった。すずつきの航行用電子海図に公海と他国領海の境界を表示させるスイッチが入っていなかったことも判明。操作ミスにより中国領海と気付かないまま航行していた。複数の日中関係筋が10日、明らかにした。中国が他国の艦船に警告射撃を行うのは極めて異例。一触即発の危険な事態だったことが明らかになった。 関係筋によると、すずつきは昨年7月4日早朝、中国の軍事訓練を公海上から警戒監視するため浙江省沖を航行していた。中国側は、自国の領海に向かって進むすずつきを発見し、進路変更するよう何度も求めた。領海に入る直前に警告のため砲弾を1発発射し、侵入後にさらに1発撃って退去を促した。 一方、すずつきは電子海図に中国領海の表示

デンマーク政府が2026年から女性にも徴兵を義務化する方針を打ち出したことを受け、戦後80年という節目を迎えるヨーロッパの現状という視線で我々は現地を取材した。 【関連動画】【現地取材】デンマークがウクライナ侵攻を受け18歳以上の女性も2026年から徴兵対象に…兵役期間も4カ月から11カ月に 背景にナチス占領の記憶 デンマークの街並み この記事の画像(8枚) 今回は、放送では時間の制約から触れきれなかった社会的背景や人々の声を中心にデンマーク社会の本質的な価値観——とりわけ「ジェンダーの平等」について検証してみた。 女性も2026年から徴兵の対象に 政府の決定により、デンマークでは2026年から18歳以上の女性も男性と同様に徴兵の対象となる。女性についてはこれまでは志願制だったが、今後は抽選制度に組み込まれ、選ばれれば軍務が義務となる。 取材したデンマーク軍の兵士達 もっとも実際には志願者


【読売新聞】 【ニューデリー=浅野友美】10日の即時停戦まで続いたインドとパキスタンの攻撃の応酬では、両国が多くの外国製兵器を投入した。パキスタン軍が中国製戦闘機でインド軍のフランス製戦闘機を撃墜したと主張したのを受け、インドは南ア

中国製戦闘機でインド機撃墜か 事実なら空戦で初―パキスタン 時事通信 外信部2025年05月08日14時34分配信 パキスタン軍の中国製戦闘機「殲10C(J10C)」=2024年3月、イスラマバード(AFP時事) 【上海時事】パキスタンからの8日の報道によると、同国のダール副首相兼外相は7日、国会に出席し、インドとの武力衝突を巡り、パキスタン軍が運用する中国製戦闘機「殲10C(J10C)」がインド空軍の戦闘機5機を撃墜したと主張した。撃墜した5機にはフランス製戦闘機「ラファール」3機が含まれていると述べた。 印パ係争地、対立の根源 「火薬庫」カシミール インド軍はパキスタンの主張についてコメントをしていない。事実と確認されれば、殲10が空対空戦闘で初の撃墜を記録したことになる。ラファールが撃墜されたのも初めてという。 国際 コメントをする 最終更新:2025年05月09日12時26分

Volodymyr Zelenskiy, Ukraine's president Photographer: Benjamin Girette/Bloomberg 米国はウクライナで将来行われる主要インフラ投資全ての管理権を要求している。欧州など他のウクライナ支援国は排除され、ウクライナの欧州連合(EU)加盟をくじくことにもなりかねない。 ブルームバーグニュースが入手した草案文書によると、トランプ政権が要求しているのはインフラと天然資源に関連する全ての投資プロジェクトの「優先交渉権」で、ウクライナとの改定版パートナーシップ協定で規定される。ウクライナが受け入れる場合、道路や鉄道、港湾、鉱山、石油・ガス、重要鉱物の採掘などあらゆるプロジェクトで、米国が極めて大きな権限を握る。国土の広さで欧州最大を誇り、EUとの協調を強めようとしているウクライナに、米国の経済的な影響力が前例のない形で拡大す


ポーランドのガフコフスキ副首相兼デジタル化相は22日、ポーランド政府はウクライナのためにインターネット接続サービス「スターリンク」のターミナルを購入しており、衛星インターネット使用料金を支払い続けていると述べた上で、そのためポーランドが当事者である商業契約の破棄の根拠は想像できないと発言した。 ガフコフスキ副首相がXアカウントに書き込んだ。 ガフコフスキ氏は、「ポーランドはスターリンクのターミナルを購入し、ウクライナに提供した。私たちは、ウクライナのために衛星インターネットの使用料金を払っているし、今後も払っていく。私は、ポーランドが当事者である商業サービス提供の商業契約の破棄を誰かが決められるというのは想像できない」と書き込んだ。 これに先立ち、ロイター通信は、ウクライナとの協議を行っている担当者たちが、ウクライナに埋蔵する鉱物資源に関する合意協議の際に、スペースX社の衛星インターネット

Culture / Feature 軍事アナリスト小泉悠と、シャララジマ&リサタニムラが語る映画『シビル・ウォーアメリカ最後の日』 2024.10.22up 現在、公開中の『シビル・ウォーアメリカ最後の日』は、A24が史上最大の予算で製作した注目作。アメリカの分断が進んだ国内戦争を描く本作について、軍事アナリスト小泉悠と、モデルのシャララジマとエディターのリサタニムラが意見を交換。各々が考える見所、監督の意図、本作のテーマとは。 ※一部ネタバレがありますので、ご注意ください。 今回取り上げる作品は…… ストーリーの舞台は、連邦政府から19の州が離脱し大規模な分断が進んだアメリカ。各地で西部勢力と政府軍による内戦が勃発している。キルステン・ダンストが演じる戦場カメラマンのリー・ミラーと戦場カメラマン見習いのジェシー、ジャーナリストのジョエル、ベテラン記者のサミー、老若男女4人組は、ホワイ

アジアの安全保障を考える上で、従来の二国間の同盟関係が互いに連携を深める構図が進展している。日米韓・日米比・日米豪のそれぞれの安全保障協力が深まっていると同時に、日米豪印クアッド協力や、米英豪AUKUSといった新たな枠組みも関係性を強化している。こうした延長線上に「アジア版NATO」の形成が試みられている、という解釈を耳にすることがある。 第二次大戦後のアジアの安全保障を基本的に構成したのは米国と同盟国との二国間の同盟・パートナーシップ関係で、これを米国を要とするハブ・スポークス関係と形容されてきた。「欧州における北大西洋条約機構(NATO)のような枠組みが何故アジアにはないのか」という問いは、安全保障論を受講する学生へのレポート課題としては格好の題材である。 この問いへの答えは、国際関係論の学派や歴史解釈によって幅はあれど、おおよそ以下のように形容できる。欧州とアジアでは戦略環境が根本的


New York Timesは29日「荒野を移動する最中に少しでも攻撃を受けにくくするためロシア軍は様々な方法を試している」「その最新アプローチがオートバイによる攻撃だ」「この新しい戦術は無人機と地雷に埋め尽くされた戦場に対する適応だ」と報じている。 参考:Motorcycles and Mayhem in Ukraine’s Eastロシア軍が攻撃方法を改善して「一定の効果が認められる戦術」に昇華するかもしれないので、じっくり見ていくしかないロシア軍の前線部隊はドローン攻撃から身を守るため全地形対応のバギーやバイクを欲しており、New York Timesも29日「荒野を移動する最中に少しでも攻撃を受けにくくするためロシア軍は様々な方法を試している」「その最新アプローチがオートバイによる攻撃だ」「この新しい戦術は無人機と地雷に埋め尽くされた戦場に対する適応だ」と報じている。 “ウクライ
ウクライナ人ジャーナリストのブトゥソフ氏はポクロウシク方面の状況を「壊滅的」と呼び、ノヴォホロディフカ喪失についても「防衛手段がなかったため3日間の戦闘で占領された」「こんな事は初めて」「ロシア軍は無傷のビル、アパート、工場を手に入れた」と語った。 参考:Пресконференція Зеленського та прорив РФ на Покровськロシア軍はポクロウシク、ディミトロフ、セリダブに進むための非常に便利なフロンティアを手に入れたポクロウシク(人口約7万人)はドニプロペトロウシク州に隣接するポクロウシク地区(人口約38万人)の中心都市で、ドニプロペトロウシク州からドネツク州に向う主要道路や鉄道が、ポクロウシクからコンスタンチノフカ、ドルジュキーウカ、クラマトルスク、スラビャンスクに向うための幹線道路が接続する重要な物流拠点だ。今年2月に陥落したアウディーイウカから約
ロシアによる軍事侵攻からまもなく2年半となるウクライナでは、いまも、連日、激しい戦闘が続いています。ロシア軍の戦争犯罪を記録する活動を行い、ノーベル平和賞を受賞した人権団体の代表は「市民を守る唯一の方法は軍しかない」と話し、平和的な手段で侵攻を止められない現状への苦しい胸の内を明かしました。 おととしノーベル平和賞を受賞したウクライナの人権団体「市民自由センター」の代表で、弁護士のオレクサンドラ・マトイチュクさんが、先週、首都キーウでNHKの単独インタビューに応じました。 マトイチュクさんの団体では、ロシア側がウクライナの人たちに行ったとする暴力や性的暴行などの戦争犯罪を聞き取り、記録する活動をしていて、マトイチュクさんは「プーチンと、ロシアの政治や軍事の幹部を侵略の罪で訴追するという歴史の前例を作らなければならない。将来の戦争を防ぐためには、現在の戦争を始めた国家とその指導者を罰する必要


ウクライナ軍が今月上旬、ロシア西部で行った無人機による攻撃について、イギリスの国防省は、衛星写真などの分析から攻撃を受けたのは兵器の保管施設で、ほぼすべてが破壊されたとして、ロシア軍の砲弾などの供給に今後、影響が出る可能性があると指摘しました。ウクライナと国境を接するロシア西部のボロネジ州の知事は今月7日、SNSに、ウクライナ軍の無人機による攻撃で倉庫で火災が起き、爆発物に引火して爆発が起きたと投稿しました。 これについてイギリス国防省は24日、SNSで、攻撃を受けたのは広さがおよそ9平方キロメートルに及ぶ大規模な兵器の保管施設で「ほぼすべての弾薬が破壊された」と指摘しました。SNSには攻撃の前後の衛星写真も投稿されていて、兵器の保管施設だとする建物などが全壊している様子がうかがえます。 イギリス国防省はロシアの防空能力の低下を示しているとしたうえで「すでに厳しい状況にあるロシアの補給


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