ブルーインパルスが飛んだ日飛行機はいいものだ。飛行機は乗るのも見るのも好きだ。関空のデッキ、セントレアの展望風呂、羽田のカフェ。空港について離着陸を見ながらゆっくり時間を過ごすのは楽しい。 ブルーインパルスもいいものである。大空に舞うT-4(ブルーインパルスで使用されている航空機)は素晴らしい。T-4が飛ぶ東京の空を多くの人が一斉に見上げるのは、とても美しい体験である。 5月29日、ブルーインパルスが飛ぶ空を見てしみじみと思ったことがある。人は祝祭を前には批判の力を削がれる。どんなに普段政権批判している人でも、この光景には心動かされるだろう。 東京オリンピックは、ひとまず延期になったが(開催できるかすら、よくわからないが)、もし今頃開催されていたら、開催までに一体いくらお金が投入されたのかとか、新国立の建設の裏で亡くなった方がいたとか、そういう問題はほとんど忘れさられてしまっただろう。 ア

柿沢未途 衆議院議員(江東区・東京15区) 自由民主党 @310kakizawa 安保特、口永良部島の噴火で流会になる前から審議はストップしていた。民主党の後藤祐一議員の質疑への岸田外相の答弁をめぐって。これは今回の安保法制における「存立危機事態」の該当要件に関する「急所」を突いたもので、政府も容易に答えられないだろう。これについて私の見解を少し解説したい。 2015-05-29 14:26:03 柿沢未途 衆議院議員(江東区・東京15区) 自由民主党 @310kakizawa 後藤議員の質問のポイントは、平成10年のガイドラインをめぐる岡田克也氏の質問に「軍事的波及がなければ周辺事態には該当しない」と政府が答弁している点にある。そしてこの答弁は「今も変わらない」と岸田外相は今回、答弁されている。つまり「軍事的波及がなければ周辺事態にならない」。 2015-05-29 14:31:08 柿

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