前回、法案要綱で全文チェックしました。 ・「定額働かせ放題」制度・全文チェック!~繰り返される「成果に応じて賃金を支払う新たな制度」という誤報 反対の電子署名運動もやってるのでそちらもよろしく。 ・「定額働かせ放題」法案の撤回を求めます! さて、今回は法案で全文チェックやります!まず、その前提にメディアの報道を調べると、たくさんありました。 適当に列挙します。 「誤報」の数々を見てみよう!・NHK 政府は3日の閣議で、高度な専門的知識があり、年収が一定以上の人を対象に、働いた時間ではなく成果で報酬を決める、新たな労働制度の創設を盛り込んだ、労働基準法の改正案を決定しました。 出典:成果で報酬 労働基準法改正案を閣議決定 ・ライブドアニュース 働いた時間ではなく、成果で年収が決まるいわゆる「残業代ゼロ」制度の導入を柱とする労働基準法の改正案が3日、閣議決定された。 出典:「残業代ゼロ」、労基
2016年6月20日 2時8分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 19日放送の「」に、「事実誤認がある」との指摘が相次いでいる 上海特集で「ムーラン」を中国風にアレンジしたキャラだと説明 ネット上では「あれはムーランなんだけどなぁ…」と炎上状態となった 6月19日に情報番組「」(系)で放送された特集について、「事実誤認がある」とファンからの指摘が相次いでいる。 これはのパレードに触れた際に、「膨大な集客を見込める中国へのサービスなのか、パレードには本来キャラにはない三国志風の山車まで用意し……」と紹介したもの。 しかし映像に映っていたのは、が1998年に公開した古代中国が舞台の映画「ムーラン」のフロートで、決してに合わせて“本来キャラにはない三国志風の山車”を創作したわけではなかった。 番組放送中からTwitterなどネットでは、この点へのツッコミが殺到し

産経新聞は11日 、「茨城のシールズ」建国記念の日に街宣 北ミサイルは「北と中国、米国がグル」という見出しの記事を書くも、団体はSEALDsではなく、速攻でデマだとバレた。

消費税を10%に引き上げる際に8%に据え置く「軽減税率」の対象品目について、新聞が含まれることが明らかになりました。これは、新聞業界が労使一体となり求めてきたことです。私たちは人に何かをお願いしたら、借りを返さねばならないことを知っています。政権にお願いをしながら、政権の都合の悪い報道ができるのか?という素朴な疑問を持つのは当然です。 労使一体で権力にお願いする異常日本新聞協会は、2013年に「軽減税率を求める声明」を出し、特設サイト「聞いてください!新聞への消費税軽減税率適用のこと」を立ち上げて著名人のインタビューなどを掲載してきました。「日本でも軽減税率が導入された場合、生活必需品と同じように新聞・書籍も軽減税率の対象にするべきだと思いますか。対象にするべきではないと思いますか。」という調査に対して、42.1%が対象にすべきと回答したことを紹介し、人々も望んでいると主張しています。 特
消費税の軽減税率を巡って、自民・公明両党の税制調査会の幹部が東京都内で会談し、国民の知る権利を確保する必要があるとして、新たに「新聞」を対象品目に含める方針で一致しました。 これを受けて、自民・公明両党の税制調査会の幹部は、これまで検討してきた食料品以外も対象に含めるかどうか協議しました。その結果、国民の知る権利を確保する必要があるとして、新たに「新聞」を対象品目に含める方針で一致し、その具体的な範囲についてさらに調整することになりました。また、「書籍」や「雑誌」を対象に含めるかどうかも、引き続き検討することになりました。 このほか、会合では対象に含まれる「加工食品」と、対象から外れた「外食」の線引きがあいまいだという指摘が出ていることに関連して、「食品衛生法」で規定される食堂や喫茶店などで提供される食事を、「外食」と位置づける方向で調整を進めることを確認しました。 そのうえで自民・公明両

先日の ザ・ボイス そこまで言うか!というラジオ番組で評論家の宮崎哲弥がこんな事を言っていた 実際にここで聞ける(15分辺りから) http://www.1242.com/program/voice/ 軽減税率の対象品目に加工品を含めるかという議論が続いているというニュースに対して 宮崎「率直に申し上げますがこれは全部プロレスです 党税調と内閣が、あたかも何か3000億~8000億の綱引きで対立しているかのように見えますが これはもう完全に国民の目をそらさせるためのプロレス、芝居 これを新聞の一面とかに書いている新聞社とかも全部グルです…… っというと陰謀論みたいに聞こえるでしょ、でもホントなの だって言ってるでしょこの番組でずーっと、3週間か4週間前から 新聞、こそっと、いれられますから! もう、これ決まっていることですから! ですから、大手町の新聞社と竹橋の新聞社と信濃町の宗教団体が決


安保法案反対の若者たちを「極端な利己的考え」と批判して注目を浴び、週刊文春に「金銭トラブル」を報じられて、自民党を離党した武藤貴也衆院議員が8月26日、東京都内で記者会見を開き、謝罪の言葉を述べるとともに、週刊誌の報道について釈明した。 だが、この会見に出席できたのは、自民党の記者クラブと武藤議員の地元である滋賀県の県政記者クラブに所属している記者だけ。どちらのクラブにも所属していない雑誌記者やカメラマン、ネットニュースの記者たちは会見から閉め出され、「なぜ入れないんだ」と抗議した。 記者会見が始まる前、東京・永田町の衆議院第二議員会館の会議室では、武藤議員の秘書たちが、説明を求める雑誌記者らへの応対に追われていた。秘書たちは「混乱が生じるから」という説明を繰り返したが、締め出された記者たちは納得せず、武藤議員に直接話を聞こうと到着を待ち構えた。 ●「武藤さん、どうして雑誌は入れないんだ!


13日夕に首相官邸であった菅義偉官房長官の定例会見で、沖縄県議会が埋め立て用の土砂の規制条例を成立させたことについて、時事通信の記者が「もう、そんな連中は放っておいてもいいと思うが、いかがでしょうか」と質問した。同社は質問を問題視し、記者を注意した。 条例は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する社民・護憲など与党会派が提案した。時事通信の記者は、この条例により、沖縄県の要請で国が工期を短縮した那覇空港第2滑走路の建設にも支障が出るのではないかという可能性を踏まえ、「沖縄が(第2滑走路の)工期短縮を難しくするような決断をしたことについて、もう国としてもある意味、見限ってもいいような気がするが、いかがでしょうか」「もう、そんな連中は放っておいてもいいと思うが、いかがでしょうか」などと質問した。 菅氏は「沖縄の発展は日本にとって極めて大事だ」などと繰り返し答えた。 時事通

まとめ 真相報道 バンキシャ! 「武雄市図書館がリニューアルオープンした。その1か月に迫る」の感想ツイート ●真相報道 バンキシャ! モクゲキシャ!2013年4月28日(日) 18:00~18:55 武雄市図書館がリニューアルオープンした。その1か月に迫る。 武雄市役所では、情報をフェイスブックで配信している。取組を進めているのは樋渡啓祐市長。その市長が新たに仕掛けた図書館に迫る。 武雄市図書館が今月リニューアルオープンした。武雄市図書館はTSUTAYAを展開する企業に市が運営を委託したもので、新しいスタイルの図書館にすることが狙い。図書館にはカフェなどのスペースも設けられている。市長は市民の使い勝手を重視したことを語った。 市民からは子どもへの誘惑が多いことなど批判の声も上がっていて、地元のレンタルビデオ店は影響妨害になると話した。 オープンから3週間たった今月20日。駐車場は満車、県外

広告収入減が叫ばれて久しい大マスコミにすれば、涙がちょちょ切れるほどの感激だろう。現在、国会で審議中の15年度予算案で、安倍政権が「政府広報予算」をドンと弾んでいるのだ。なるほど、大手メディアは暴走政権にシッポを振るわけだ。 15年度の政府広報予算案は83億400万円。… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,016文字/全文1,157文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】


総選挙の開票からわずか2日後の16日夜、黒塀と2本の柳が印象的な東京都港区西新橋のすし店に安倍晋三首相と「読売」「朝日」「毎日」「日経」、NHK、日本テレビ、時事通信の編集委員・解説委員らが集まって会食しました。 雨上がりの夜、寒風吹きすさぶなか、SP(要人警護の警察官)が店の周りで午後6時59分から午後9時21分まで目を光らせました。店は、報道関係者が事務所を構えるプレスセンター(千代田区内幸町)からほど近い場所にあります。 午後9時20分に店を出てきた安倍首相は“満腹”だったのか、上体をやや後ろにそらせながら大手を振って公用車に乗り込みました。首相との会食を終えて、おみやげを持って出てきたマスメディア関係者の多くは足早にタクシーへ。テレビ番組のゲストでおなじみの田崎史郎時事通信解説委員が最後に出てきて、店外で待っていた記者8人に簡単なブリーフィング。「あらかじめ座る席が決まっていた」

小泉純一郎元首相は郵政解散を前にギョーザを味わい、連立政権をつないだ細川護熙元首相はそばに舌鼓を打った――。150万都市のリーダーを決める福岡市長選(16日投開票)の候補者6人は、「勝負メシ」に何を選ぶのか。朝日新聞がアンケートをしたところ、「ガッツリ系」と「あっさり系」にわかれた。 焼き肉、ギョーザ、カレーという「ガッツリ系」は3人。 新顔でNPO法人共同代表の大川知之氏は、候補者の中でもっとも若い37歳。「勝負メシ」としてカレーチェーン最大手の「ほうれん草カレー」を選んだ。もともとホウレンソウが好きとのことで、「食べると自分のリズムができて、活力の源」と言い切る。 現職の高島宗一郎氏(40)は気合を入れる時、焼き肉屋の個室でハラミを食べる。「炊きたての白飯にバウンドさせて食べるのが、うまい」と話す。仕事が好調で、体調も良い時に食べたくなるという。告示前夜は、懇意の麻生太郎副総理と中華料


都内の高級レストランなどで開かれる新聞・テレビ各社の幹部が安倍晋三首相を囲む「オフレコ懇談会(オフ懇)」。オフ懇の会食費は、1人1万円はくだらないが、首相との懇談会費用は官房機密費か、時に首相の事務所から支出されることもあるという。 官房機密費は国民の税金を原資とし、領収書も使途の公開も不要の秘密経費だ。安倍氏は、大メディアの首脳や幹部記者とこまめに会食を重ねており、それら費用の多くも機密費からの支出と推測される。 大手紙のベテラン政治記者はこんな言い方をする。 「民主党政権はケチだったけど、安倍自民に政権交代して雰囲気が変わった。与党議員側から食事の誘いがかかるときはだいたい高級料理店の個室。もちろん支払いは向こう持ち。民主党政権時は割り勘も多かったから“情”の移り方も違う」 カネで籠絡する自民党の伝統芸であるが、こんなに簡単にエサに食いつく記者たちの、なんと心の貧しいことか。 ※週刊ポ

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