希望の党。小池百合子都知事が2017年9月25日、立ち上げを発表した新党の名前だ。ところが、これと同じ名の政党が、12年前に総務省などが製作した短編映画に登場するとして、話題を呼んでいる。 その内容はしかも、啓発作品としては異例のディストピア的なものだ。果たして、その内容は――? 監督は「ガメラ」「デスノート」の金子修介氏 問題の映画「希望の党☆」は2005年、オムニバス映画「It's your CHOICE!」の一編としてウェブサイトなどで公開された。約20分の短編で、メガホンを取ったのは平成「ガメラ」3部作(1995年・96年・99年)、「デスノート」(2006年)などで知られる金子修介さん、脚本を松枝佳紀さんが務める。総務省・明るい選挙推進協会が「若者の選挙離れ」への啓発キャンペーンの一貫として製作したものだ。映画は序盤、木下ほうかさん演じる父親、渋谷飛鳥さん演じる高校生の娘らによ

中国を専門とするジャーナリストのチャーリー・カスターによるブログ「chinageeks」は17日、「中国の反日暴動は政府が支援している」と題した記事を公開。中国で拡大している反日デモを紹介するなかで、中国のアウディ販売店の社員が横断幕を掲げたとする写真を掲載した。 横断幕には中国語で「中国が単なる墓石になっても、私たちは日本人を根絶しなければなりません。私たち自身の国を破壊しなければならなくても、私たちは魚釣島を取り戻さなければなりません」と書かれているという。 同ブログは、「非常識な横断幕に、驚嘆するかもしれない。文字通り、大量虐殺を提唱している」と述べるとともに、括弧書きで(これは新しいアウディの販売キャンペーンですか?)と揶揄した。 また、カスター氏はこれまで中国人たちがブログやネット上に掲載したさまざまなデモの写真を見ても、そこに警察など中国当局者の姿は見えず、これらの抗議行動に目


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