日本維新の会の奥下剛光衆院議員が8日、自身の資金管理団体がキャバクラやラウンジに政治資金から支出していたことについて21分間にわたり釈明した。以下、その全容です。 【映像】奥下議員「ポケットマネーでやるには限界ある」発言(実際の様子) 奥下議員の冒頭発言は以下のとおり。 「私が代表を務める政治団体で、一部ですね、政治資金のあり方がおかしいんじゃないかというご指摘をいただいている中で、私の方からですね、きちんと説明をしたいなというふうに思っております。まずその政治資金は国民の使い方はですね、皆様にご理解いただけるものであるということは私も十分理解しているところです。今回ですね、私はこれはきちんと出した方がいいという思いで出させていただきました。 といいますのも、私がですね長年秘書をしている中で、いろいろ企業の方がですね、地方議員含めてそういった企業としての依頼、陳情していってですね、それを議

維新・藤田共同代表「共産党、赤旗の質問には一切お答えしない」 自身巡る報道は「恣意的」

スクープ 維新・藤田共同代表 重大疑惑 公設秘書側に公金2千万円 「身を切る」どころか 身内へ税金還流 【11月2日号】 臨時国会の重大問題として急浮上した国会議員の比例定数削減。民意を切り捨てる民主主義破壊の暴挙です。党是である「身を切る改革」の実現として臨時国会での成立を強く主張しているのが、自民党と連立を組んだ日本維新の会。そんな維新の藤田文武共同代表(衆院大阪12区)に身内への税金還流という重大疑惑が編集部の取材で浮上しました。 疑惑は、藤田氏側が、自身の公設第1秘書が代表の会社に約2千万円の公金を支出し、その会社が公設第1秘書に年720万円の報酬を支払っていたというものです。 国会議員秘書給与法は公設秘書の兼職を原則禁止しています。議員が兼職を認めた場合も国会に「兼職届」を提出する義務があります。

外国人の不動産取得について、マンションの居室や一軒家を宿泊用に提供する「民泊」がその温床になるのではとの懸念が出ている。特に営業期間に規制がない「特区民泊」の認定数で全国の約95%を占める大阪市では、運営事業者の4割超が中国人もしくは中国系法人との実態が指摘されており、規制についての議論も始まっている。 「特区民泊の新規申請受け付けをいったん停止すべきだ」。大阪府の吉村洋文知事(日本維新の会代表)は7月下旬、大阪市にこう提案したことを明かした。 特区民泊は急増する訪日客の宿泊需要の受け皿として期待されたが、宿泊者によるごみ出しや騒音などのトラブルが続出している。一方で物件があれば予約システムや設備管理は代行でまかなえることから新規参入が容易で、中国人を中心に外国人の参入が相次ぐ。中国人が取得した建物丸ごと1棟を民泊として営業するケースも出ており、早急な対応が求められるとして大阪市はプロジ

参院選東京選挙区に立候補している日本維新の会の音喜多駿氏が「#社会保険料を下げる改革」との動画を投稿し、「医療現場を馬鹿にする行為」などとの批判を受けた。医療関係の団体も抗議し、音喜多氏は「ご不快な…

「あの日、竹刀やバットでメッタ打ちにされて大怪我を負った息子の身体には今もケロイド状の傷跡が残り、皮がつっぱる後遺症に苦しみました。あんなむごたらしいことをした人が国政選挙に出るとは言葉がないです」 【画像】被害者は「今も許していません」……日本維新の会・浦平氏が書いた『謝罪の手紙』 和歌山県に住む女性Aさんは、参院選関連のニュースでその名前を目にするたび、生身に嫌な汗をかくという。日本維新の会に所属する浦平美博(よしひろ)(53)――現・和歌山県議会議員だ。 浦平氏は国士舘大学卒業後、母校である県立和歌山北高校の体育教員、和歌山市議会議員などを経て’23年に和歌山県議会議員に初当選。今夏の参院選に、日本維新の会の公認を得て和歌山選挙区での立候補を表明している。Aさんの息子に重傷を負わせたのが、高校教師時代の浦平氏だった。 「事件が起きたのは’03年3月です。息子は浦平さんが顧問を務める剣

個人事業主(#゚Д゚)y-~~ @boty02563682 ひどすぎる…大阪万博「アメリカ館」の内装をした業者さん。「未払い」で倒産の危機に。 ○すでに車は売却。 ○これから自宅も売却検討。 ○学費を払えず、19歳の息子さんが大学をやめる。 mbs.jp/news/feature/s… 真面目に働いただけなのに、なぜこんな理不尽な目にあうのか。あんまりだよ…… pic.x.com/Mcc05C7hHS 2025-07-03 21:06:26 リンク MBSニュースアメリカ館でも工事費未払い「息子に大学を辞めてもらって...ごめんなって」途方に暮れる下請け業者 業者が倒産し約2800万円支払われず...車手放し、自宅売却も検討「こんなことがあっていいの?」【万博】 | 特集 | MBSニュース 続々と発覚している大阪・関西万博の工事費未払い問題。MBSではこれまでにもアンゴラやマルタのパ


日本維新の会の西田薫・衆院議員(58)が2023年4月の大阪府議選へ出馬した際の選挙運動費用の収支をまとめた報告書に、選挙運動に従事した人として、支援者らの名前を無断で書き込んでいた疑いがあることが判明した。いずれも西田氏側から報酬が渡ったことになっていたが、一部の支援者は取材に「報酬を受け取っていなかった」と証言した。西田氏側は「誤った記載をしていた」として18日までに選挙運動費用収支報告書を訂正した。 西田氏は24年10月の衆院選で公明党前職らを破り、初当選した当選1期目の衆院議員。以前は府議で、23年4月9日投開票の府議選で5選を果たした。報告書は投開票から12日後、府選挙管理委員会に受理された。

日本維新の会が2025年夏の参院選に擁立する公認候補者に、批判が殺到している。 同党和歌山県総支部は4月19日、参院選和歌山選挙区に、和歌山県議の新人で、県総支部幹事長の浦平美博(うらひら・よしひろ)氏を擁立すると発表したが、思わぬ一面が明らかになると、SNS上では、浦平氏や同党への批判が相次いだ。政治担当記者が言う。 【関連記事:元維新の女性政治家が甘利明氏の後継候補で自民党に“変節” 政界関係者が冷笑する“黒髪清楚”へのビジュアル変化】 「批判が殺到している理由は、浦平氏の過去の不祥事に関することが掘り返されているからです。浦平氏は国士舘大学剣道部出身で、卒業後に和歌山県で高校の教諭になったのですが、2003年、母校でもある和歌山北高校の剣道部顧問だったときに、部員の生徒らを竹刀や木製バット、木刀で数十回、殴打して重傷を負わせ、2004年に懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けていま

「大阪市立中央図書館において、令和7年4月1日から、窓口等業務委託の受託事業者が交代したことに伴い、予約された図書等をお渡しするまで長期間お待たせしているとともに、返却された図書等を所定の位置に戻せていない状況が続いております」と説明。 続けて「これらの業務は委託の範囲であり、代わって市職員が当該業務を行うことができないため、図書館といたしましては、受託事業者に対し、遅滞なく業務を行うよう強く指導しております」と明らかにした。 その上で「大阪市立図書館をご利用のみなさまには、必要とされる図書等を迅速にご提供できておらず、大変ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申しあげますとともに、ご理解いただきますようお願いいたします」と呼びかけている。大阪市立中央図書館は、大阪市西区北堀江にあり、自治体の図書館では最大級の施設規模。「身近な調べものから専門的な調査まで、専任の司書へご相談ください。み
「内容が事実かどうか分からない」文書を立花氏に渡した2月25日中に除名処分が出ると伝えられているのは増山誠県議。他に、岸口実県議が離党勧告を受ける見通しで、白井孝明県議は処分が継続協議される方向だ。 「年長の岸口氏は百条委副委員長を務めていましたが、知事選2日目の昨年11月1日に立花氏と会い、百条委で疑惑追及の先頭に立った竹内英明元県議らが斎藤氏をハメた“黒幕”だったなどと書いた怪文書を渡しました。 百条委メンバーだった増山氏は秘密会だった昨年10月25日の証人尋問を隠れて録音。この音声データと、怪文書に近い内容の岸口氏の備忘録を立花氏に手渡しました。 音声ファイルには、片山安孝元副知事が、斎藤知事の疑惑を告発しその後自死した元西播磨県民局長・Aさんの県公用パソコンの中から“クーデター計画”や不倫を連想させる文書が出てきたと話している内容がありました。 ただクーデター計画なるものはAさんを


【読売新聞】 大阪・関西万博の電子チケット購入時、画面に表示される「顔画像や指紋などの生体情報を第三者に提供する場合がある」といった個人情報の取り扱いに関する規約が波紋を呼んでいる。SNS上では「個人情報が売り飛ばされるのか」などと


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