音声データに登場する発言者を分類して各発言の話者を特定する「話者分類機能」、書き起こした文章の文末・表記のゆれ・誤字・脱字などを検出する「整文支援/校正支援機能」、テキスト中のカーソル位置から音声再生を開始する「自動頭出し機能」、エアコン・プロジェクターのファンノイズなどを抑える「ノイズ除去/聞きやすさ向上機能」、声の高さを変更せずに話速を調整する「話速変更」といった、「音声書き起こし」「文字起こし」などの作業を支援するための機能が満載のすさまじい完全無料音声データ書き起こし支援サービス「ToScribe」が東芝からリリースされました。 なお、現在は試験的な公開であり、2012年2月9日(木)正午までにユーザー登録した場合はその後もサービス利用が可能、とのことなので登録して使ってみました。今までもいろいろな文字起こし支援のソフトやサービスを利用してきたのですが、今回の東芝の無料サービスはか

研究者や大学院生を対象に書きますが、その他の分野の人にも参考になると思います。「なんだ、こんな情報は既にネット上にいくらでも転がってるよ」と思われる方は、最後のPDF/X の記述だけ読めば十分です。PDF/X で吐き出すことで、iPad でも爆速になります。 やりたいこと 次の項目のどれかに該当する人は、この記事をご一読下さい。 画像PDF になっている古い論文、文献を検索可能にしたい 画像PDF は scroll、拡大縮小が重いので軽くしたい (特にiPad やiPhone で) もっと綺麗な font で読みたい 手持ちの書籍を自炊してみたい ScanSnap や Acrobat を買ったは良いが、最適の設定を知りたい 私の自炊歴はまだ 5 冊くらいですので、まだまだ経験は少ないです。しかし、2011 年現在の最適解は見つけたので、以下つらつらと書きます。いくつか問題もあるの

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