さいたま市の市立中学校で3月にあった卒業式で、不登校の卒業生6人に椅子が用意されず、平均台に約3時間座らされていたことがわかった。市教育委員会は「非常に配慮に欠ける対応だった」として、校長を厳重注意し、校長は6人と保護者に謝罪した。 【写真】不登校に強い罪悪感、棚にこもり一日中ゲーム 中1で陥った「依存」 学校や保護者らによると、卒業式は3月14日に体育館で開かれ、式典の間、卒業生約300人と保護者は1階フロアで椅子に座った。一方、長期欠席や不登校傾向があった6人は2階ギャラリーで参加。校内にある相談室の相談員に引率されたが、椅子がなかったため、その場にあった平均台に座った。 校長によると、6人の椅子は前日に2階へ運ばれていたが、6人の座る場所が全ての教職員に伝わっておらず、別の場所に並べられたという。式当日、6人と同じ場所には数人の教員もいたが、学校側は「記録用のビデオをのぞいていたため

「私の非道な行いについて、伏してお詫び申し上げます。」 手紙の冒頭には、こう書かれていました。その後もさまざまな謝罪のことばがつづられていました。 手紙は10年間で28通に上りました。 しかし受け取った男性は当初、内容を信じることはできませんでした。なぜなら差出人は、父が亡くなった事件に関わったオウム真理教の元信者だったからです。 (社会部記者 若林勇希) 奪われた幸せな日々

VTuberグループ「にじさんじ」、その海外グループ「NIJISANJI EN」を運営するANYCOLOR(東京都港区)は2月13日、「Addressing Your Concerns」(懸念事項への対処)と題した動画を公開した。同社の田角陸CEOが出演しており、NIJISANJI ENを巡る問題について謝罪し、今後の対応などを英語で説明した 同社は5日、VTuber・Selen Tatsukiさんについて、度重なる契約違反などを理由に契約解除を発表。7日にはこの契約解除について「同社の業績に与える影響は極めて軽微である」と株主向けに発表していた。これについて、海外のVTuberファンを中心に「Selen Tatsukiさんのことを軽視している」など批判の声が上がっていた。 田角CEOは動画内でこの株主向けの発表について「誤解を招く表現だった」と謝罪。「“極めて軽微”という表現を使ったこと

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