はじめに うちには幼稚園に通う子供がいます。「バス来ちゃうよ、ご飯急いで!」「遅れちゃうよ、早くトイレに行ってきて!」そんなやり取りが繰り返される毎日。少しだけ険悪なムードになることもあって、はぁ、なんだか朝から嫌だなぁ...。 と、Google Homeで任意の言葉を読み上げることができると知った妻より「これ、使えないの?」との発言。人に指摘されるのを嫌うのは、幼稚園児だって同じはず。ナイスアイデア! やりたいこと妻から指定された要件は以下でした。 指定時刻に、指定した文章を読み上げて。 各曜日ごとに読み上げる文章は変更したいな。 読み上げ以外にも、指定時刻に特定の処理を実行できるようにしておいて。 お、おっけー...。 どうやったか 処理フロー 処理フローは、Googleスプレッドシート→Firebase→ラズパイ→Google Homeとしました。 それぞれの連携では(1)Goog

技術には歴史がある。しかし、技術者には過去はない。ただ創造あるのみ。 稲葉清右衛門技術の進歩は人間の知的好奇心によって発展してきました。 昨年の発売以来、スマートスピーカーは現在エンジニアの格好の遊び相手になっているようです。 この記事では、Qiita(キータ)の中から、Google Homeを使ったユニークなHackを21個、厳選してまとめました。お楽しみください。 【n_uさん】異業種ロボット交流会 [Qiita] RoBoHoN とgoogle Home のお遊戯会を実装した の実行動画です / 5歳男児(SHARP公式設定)ロボホンと、オトナなmini が、エアバイオリン🎻などをします pic.twitter.com/E0MsdDQjTl — n_u (@ln_ulln_ul) 2018年1月9日映画の中の世界だった「ロボット同士が会話する」光景が、現実化しています。お手伝

こんにちは、ほけきよです。 我が家に、Google Home Miniが届きました!*1Google Home Mini友人がプレゼントしてくれたものです。スマートスピーカー、プレゼントに最適だと思うんですよ。 新しくて、興味はあるけど、よくわからないし、自分では最後のひと押し踏み込めない。 けれど、あればかなり楽しいです。 この辺はAmazonのAlexaとかも一緒かな? もらってかなり嬉しかったですし、使ってみて更に感謝が深まった商品でした。 で、こいつの効果的な活用法を考えて見たのですが、英語の練習に使えないかなと思って、色々試行錯誤しています。 今回は、スマートスピーカーの使用例の一つとして、参考にしてみてください。Google Home Miniの設定 設定の仕方 利用例 気温や時刻を聞く アラームをセットする ニュースを聞くゲームをする英語学習用アプリ まとめGo
恋人や配偶者のことを、まちがえて別の異性の名前で呼んでしまったことはないだろうか。フィクションの中や他人の体験談にはたまに登場する話だが、あいにく(というべきかどうか)僕はそういう経験がない。 いずれにしろ、相応の修羅場は避けられない状況であると思う。妻に対して面白半分でやると、あとあとに禍根が残るだろう。人間相手はやめて、AIを相手にやってみたい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:バッタに噛まれたい > 個人サイト nomoonwalk

Shuhei Fujiwara @shuhei_fujiwara 母「おっけーグーグル、何か盛り上げて」 というのを聞いて、我々エンジニアがいかにGoogle Homeに配慮して話しかけていたかがよくわかった 2017-12-11 21:41:21 リンク TIME&SPACE本当に便利? 結局なにができる? 『Google Home』を1週間使ってみてわかったこと 日本で発売が開始し、メディアでも注目を集める『Google Home(グーグルホーム)』。今回は本製品を実際に1週間使ってみて、設定や操作の方法から、どんなことができるのか、日々の生活がどう便利になるのかをレビューします。 3 users 141

Google Homeで受付システムを作ってみました。 東京の本社にはiPadを使った受付システムがあるのですが、大阪支店は諸事情により導入が遅れています。。。 今回は、スプレッドシートに来訪者情報を記録し、その情報を検知するとSlackに通知が行くようにしました。 現状大阪支店は紙とペンと呼び鈴の超アナログ仕様ですw これに会社名と名前を記入して呼び鈴を鳴らすと奥から社員がやってきて対応しています。 完成動画Google Homeで受付システムを作ってみた。 #GoogleHome #Slack #Googleアシスタント pic.twitter.com/O0bFoIuBCx — がおまる@HoloLens研究者 (@gaomar) 2017年12月6日 構成図 構成はIFTTTでスプレッドシートに来訪者を記録し、値が変更されたことをトリガーにしてSlackに通知を投げています。

本連載の前々回で、Google Homeは「今日の予定を教えて」は認識するが「次の予定を教えて」を認識できないという話を書いたが、該当記事が公開される前後にアップデートが行われ、「次の予定を教えて」という言い回しも問題なく認識されるようになった。音声アシスタントのエンジンはクラウド上にあるため、知らず知らずのうちに挙動が変わっていることも多い。まさに日進月歩だ。 などと書いているうちに、先日いよいよAmazonのスマートスピーカー「Amazon Echo」の日本上陸が発表された。その心臓部たるAlexaを拡張するための265ものスキルも発表された他、時を同じくしてサードパーティー製のAlexa内蔵スピーカーも発表されるなど、日本国内でもいよいよ本格的にスマートスピーカー戦争の火ぶたが切られた印象だ。本連載ではこのAmazon Echoについてもお届けしていく予定だが、ここまで取り上げてき

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 時は遡ること1年前… 以前、こんな記事を書きました。 [会社が休みになるボタンを作ってみた [Amazon Dash Button]](https://qiita.com/diescake/items/d4e1fb2dccc2fd4c92d8) しかし、このAmazon Dash Button をハックした方式では以下の問題点がありました。 同ネットワーク内にサーバを立てておく必要がある ハック的な使い方をしているため、動作不安定 目を開ける必要がある ボタンを押す動作すら面倒くさい ノールックでボタンを押そうとするとボタン(半休/全
![布団から腕すら出さずに会社を休む [Google Home] - Qiita](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f6bf4c7436f3d8958140e95823c779dcc7d3fa1f3%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fqiita-user-contents.imgix.net%252Fhttps%25253A%25252F%25252Fcdn.qiita.com%25252Fassets%25252Fpublic%25252Farticle-ogp-background-412672c5f0600ab9a64263b751f1bc81.png%253Fixlib%253Drb-4.0.0%2526w%253D1200%2526mark64%253DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTk3MiZoPTM3OCZ0eHQ9JUU1JUI4JTgzJUU1JTlCJUEzJUUzJTgxJThCJUUzJTgyJTg5JUU4JTg1JTk1JUUzJTgxJTk5JUUzJTgyJTg5JUU1JTg3JUJBJUUzJTgxJTk1JUUzJTgxJTlBJUUzJTgxJUFCJUU0JUJDJTlBJUU3JUE0JUJFJUUzJTgyJTkyJUU0JUJDJTkxJUUzJTgyJTgwJTIwJTVCR29vZ2xlJTIwSG9tZSU1RCZ0eHQtYWxpZ249bGVmdCUyQ3RvcCZ0eHQtY29sb3I9JTIzMUUyMTIxJnR4dC1mb250PUhpcmFnaW5vJTIwU2FucyUyMFc2JnR4dC1zaXplPTU2JnM9MTJhODMxZmZlN2ExYThkYTI0ODhhNGNhNzI3ODMwYjA%2526mark-x%253D142%2526mark-y%253D57%2526blend64%253DaHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZoPTc2Jnc9NzcwJnR4dD0lNDBkaWVzY2FrZSZ0eHQtY29sb3I9JTIzMUUyMTIxJnR4dC1mb250PUhpcmFnaW5vJTIwU2FucyUyMFc2JnR4dC1zaXplPTM2JnR4dC1hbGlnbj1sZWZ0JTJDdG9wJnM9ZjIyMDg0MjJjNTUzYTgwNDFkMzE0YzgyZjQ1ZjRlZTA%2526blend-x%253D142%2526blend-y%253D436%2526blend-mode%253Dnormal%2526txt64%253DaW4g5qCq5byP5Lya56S-U21hcnRIUg%2526txt-width%253D770%2526txt-clip%253Dend%25252Cellipsis%2526txt-color%253D%2525231E2121%2526txt-font%253DHiragino%252520Sans%252520W6%2526txt-size%253D36%2526txt-x%253D156%2526txt-y%253D536%2526s%253D9069fce561835d6d52b62b5c242614e4&f=jpg&w=240)
RubyKaigi 2014の基調講演でまつもとさんが静的型の野望を明かしてから2年半が経った。 その間の進捗は芳しいものとは言えないけれど、それでもまじめな研究として例えば多相型、推論、Ruby が行われている。普通の人は私のこの記事を読むよりもこちらを読んだ方がよいと思う。 じゃあなぜこの記事を書いたかというと、それでも一部の人には得るところがあると思っているからである。この記事の読者の中にはRubyKaigi 2014中に書かれたakrさんの日記で「非常に簡単化した静的解析」の話を読んだ人もいるのではないかと思う。この話をそのまま発展させた場合にどういう迷路に迷い込むのかという点についていくつかの知見を得たものの、これまでそれを書いていなかったのでちゃんと書くことにしたのだ。 さて、nurse/static-check.rbである。 これは大きく分けて3つの部分からなっている。定義さ
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