突然シェルのhistoryが消えてめっちゃつらかった。学生の頃に、漢のzshという連載を見て、シェルのヒストリは無限に大きくすべしというプラクティスを実践していた。それ以来、10年間くらい育ててきたけど、今朝見たら突然15KBになっていた。偶然Dropboxに残ってるのを復元したけど、直近5年分くらい消えてしまった。数ヶ月ぶりにTimeMachineのディスクをつないでみたらそもそも認識されなくて、ディスクごと壊れてるようだった。バックアップはリストアできないと意味ない。 思うのが、シェルの履歴という形で各自が有用なコマンドを保持していて、消えて困っているのがおかしい。リポジトリごとにhistory置き場となるウェブサービスを作ってどんどんpushしていくような形とか、エディタのランチャから起動するだけで開発が完結するとか、現代的な形は考えられると思う。昔はsshですばやくサーバーに接続し
Suicaの移行は? 「iPhone 8」(仮)機種変更時の“意外な盲点”:ITりてらしぃのすゝめ(1/3 ページ) 2017年9月12日、とうとう米Appleから新しいiPhoneが発表されるという報が入ってきました。私も歴代iPhoneをほぼ抜けなく買い続けているので、今回も大変楽しみにしています。iPhoneを常に買い換えていると、「機種変更」のスキルがどんどん上がっていきます。しかし、次の機種変更では、ほんの少し楽になる部分と、ほんの少し気を付けなくてはならない部分があると分かりました。 今回は「絶対にデータを失わない」ことを目標に、iOSにおける機種変更の前準備を知り、健やかな気持ちで新機種を迎えようではありませんか! 「Apple Pay」のSuicaはどうなる? 日本では、iPhone 7/7 Plusから決済サービス「Apple Pay」が使えるようになりました。私もiP

iPhone 5をiPhone 6にバージョンアップした。 どちらもSoftbank どちらも64GB どちらもオンラインショップで購入し、自分でセットアップ。iPhone 5をバックアップするiPhone 5をiOS 8.1にバージョンアップする。iPhone 5をMacBookにつないでバックアップする。 「iPhoneのバックアップを暗号化」をオンにしておくとセキュリティ関連の設定までバックアップしてくれるので楽なはず。iPhone 6を電話機にするiPhone 6に同梱されているものを確認。 同梱されている紙に「iPhone ご利用前のお手続き・設定」というページのURLがあるのでそこを表示して読む。iPhone 6にUSIMカードを取り付ける。 電話機切り替え手続きを行う。iPhone 6を復元するiPhone 6をMacBookにつなぐ。iPhone 6をバッ
Lion以降のOSX環境ではオートセーブとバージョンという仕組みが展開中であり、Snow LeopardからいきなりMountain Lionに移行した身には、ちょっと戸惑い気味である...。自動的に保存されること、過去のバージョンをブラウズして簡単に戻れること、などの簡単な説明はあるが、それ以上の詳細な仕組みを調べようとしても、情報が断片的でいまだに未知なことが多い。(検索の仕方が悪いのかもしれないが) そこで、いつもの通り実験してみることにした。オートセーブとバージョンを思う存分体感してみる。 バージョンブラウザにはTimeMachineのバックアッップも表示される まず、テキストエディットを開いて、hello.txtを新規で作って、デスクトップに保存してみる。(内容は「hello.」と入力した。) この時点でのバージョンは、たった一つのはずである。 そう予想して「ファイル」>>「バー

Too Perfect AMirror - Me, myblog, and my Johnson 追記:上記記事の全訳本の虫: KDEレポジトリ消失問題の記事の全訳:完璧過ぎるミラー 追記:この記事は上記のブログ記事にざっと目を通して素早く書いたものであり、詳細を欠く。上記の記事は全訳しているので、より正確で詳細な内容のために、目を通すべきである。 2013-3-22に、git.kde.orgをホストしている仮想マシンをセキュリティアップデートのために一旦落とした。アップデート後に復帰させてみると、ファイルシステムが壊れていたらしく、KDEの1500以上ものレポジトリが消えていた。 問題は、この問題が気づかれぬまま復帰したので、ミラーサーバーが誤りをそのままコピーしてしまったことだ。 ミラーは正しいバックアップではない。 とてつもなく幸運なことに、この問題が起こる一日前、ミラーサーバ
iPhoneのバックアップ機能はとても強力です。しかし実は、初期設定のままバックアップした場合、「肝心なもの」がバックアップされません。あまり知られていないのですが、これが原因で各種「認証情報」が復元できず、機種変時にいろいろな問題が発生しているようなのです。 アプリが動かない・起動しない。でも再インストールしたら直った パスワードが全部入れ直し(Wi-Fi・メールなど) データが引き継げなかった メールアカウント全部,Evernote系アプリ3種,toggle,Gladinet cloud,Facebook,twitter, Flicr,mixi 等々,ひたすらアカウント情報の再入力をしまくりました. (引用元) 問題自体は有名なのですが、あまりにも問題が発生する仕組みが知られていないため、「仕方ないことだ」「機種変時には避けられないこと」と誤解している人が多いのが現状です。 そこで今回
はてなに何か問題が起きて、自分の書いた日記が全部消えたら困るよなあ、バックアップしとかないとなあ、と思いながら、なかなか実行できてませんでした。 が、ついに一念発起してやりました。といってもはてなダイアリーAtomPub の通りに取得してくるだけですが、他に同じことしたい人がいるかもしれないのでスクリプトを公開しておきます。 atomutil gem が必要です。 gem install atomutil遺憾ながら atomutil はRuby 1.9 でそのままでは動かないので、以下のように適当に修正しました。 --- atomutil-0.0.9/lib/atomutil.rb.bak 2010-11-09 02:43:38.540000000 +0900 +++ atomutil-0.0.9/lib/atomutil.rb 2010-11-09 02:43:41.27000000
長い間バックアップをとっていたので、TimeMachine用の外付けハードディスクがいっぱいになりました。 中身を精査して不要な物を消せばいいのですが、外付けハードディスクも安くなってきたので大容量の物を 新しく買おうと思います。 できれば、今までのバックアップを新しい外付けハードディスクにも入れておきたいのですが、単純にFinder でコピーすればいいのでしょうか? コピーした後、TimeMachineのバックアップを開始すれば、何事もなかったかのように差分をバックアップし てくれるのでしょうか? それか、あきらめて新しい外付けハードディスクで新規バックアップをとり、古い外付けハードディスクは 万が一のためにそのまま保管しておくのがいいのでしょうか?
2011年10月29日16:30 カテゴリTipsiTech 備忘録 -MacBookAir を demote したら20GB空いたPC Freeを逆の立場から見れば、デバイスのお守りをMac/PCでしなくてもよくなったということ。 これに留意してMacBookAirとiMacの設定を見直したら、MacBookAirのSSDが20GiBほど空いたので。 今まではMacBookAirが私のデジタルハブで、SSDの使用量は87GiBほどだった。しかしiCloud後は Photo Streamを全部保管しておくにはSSDって容量小さすぎるよね? iOS Appsが10GBほどあるけど、これってMacBookAirにおいとく必要ないよね? というわけでこの二つに関してはMacBookAir をデジタルハブから demote することにした 要件 かといってPhoto Strea

2011年07月05日14:30 カテゴリTipsiTechMacの起動ディスクをフル(バックアップ|リストア)する最も簡単な方法 そのとおり。 ASCII.jp:OS X Lion移行計画(前編)〜不要なファイルを“断捨離”〜 1GBあたりの単価が10円を下回るHDDも珍しくない現在、OSのアップグレードや新規インストールのようなデータ消滅の危険性を伴う処理には、新規購入したHDDを使用したほうがいい。2.5インチの内蔵型(バルク品)なら容量500GBの製品が5000円程度から販売されているため、データ消滅の危険を回避できると考えれば安いもの だが具体的にはどうすればいいか? 結論から言うと、 USBバスパワー駆動の外付け2.5インチHDDを用意し、 そこにMac OS X をインストールして起動可能にした上で、 (内蔵)起動ディスクを外付けHDD上の sparsebundle i

好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 現在のリンクはこちらからどうぞ⇒iTunesを移行・バックアップ、新しいPCへライブラリを移動 以下、アーカイブiTunesのライブラリを他のPCに移行する手段です。簡単な方法ではmp3ファイルなど音楽ファイルをコピーしてドラッグ&ドロップすれば移るのですが、これだとプレイリストやレート、再生回数などが全部なくなってしまいます。そこでプレイリストやレート、再生回数などを維持しながら比較的(ここポイント)簡単に移行する手段をまとめました。iTunesライブラリ移行ソフト: プレイリストや再生回数、iOSのバックアップなどiTunesの全てのデータを他のPCへ移行するならCopyTrans TuneSwiftという専用のソフトを使うと便利です。 このソフトで簡単にiTun
iTunes UserGuide Welcome HowiTunes is changing Additems toiTunes How to additems Streammusic fromAppleMusic Subscribe toAppleMusic Stream recommendedmusic and video Add and downloadmusic PlayAppleMusic radioCreate a profile to shareCreate anAppleMusic profile Sharemusic with friends See what friends are listening to CustomizeAppleMusic Getitems from theiTunes Store Intro to
LinuxからOS Xに移行してもう2年になる。OS Xの機能を使い倒していないので、まだApple初心者気分は抜けないのだが、たぶん一番よくお世話になっている機能はTimeMachineである。簡単に書くと、TimeMachineは一時間に一回、外付けディスクにファイルのバックアップを取ってくれるものだ。ディスクの破損にも対応できるし、うっかり改変・消去してしまったファイルの復元にも使える。なによりも、OS標準の機能なのがうれしい。 ところがこのTimeMachine、不可解な設計になっていて、ユーザがログインしていないとバックアップが取れないのである。バックアップが起こった直後にファイルを編集し、そのままログアウトして寝てしまうと翌朝ログインするまでバックアップが取れないことになる。 ユーザがログインしていなくてもバックアップを毎時間取るMac OS X Hintsにその解説があ
概要Mac OS X v10.5 でファイルをバックアップおよび復元する方法について説明します。システムや取り替えのきかない重要なファイルのバックアップは定期的に行ってください。ファイルのバックアップがないと、お使いのMac 以外にはファイルが存在しないことになります。ヒント:重要なファイルは、物理的な場所 (「オフサイト」の場所) にも 1 つ以上バックアップを取っておいてください。MobileMe iDisk にファイルをコピーするか、iWork '09 書類の場合は iWork.com から簡単にバックアップできます。 TimeMachine を使うMac OS X v10.5 には、システムや取り替えのきかない重要なファイルを別のハードディスクやネットワークボリュームに自動的にバックアップできる TimeMachine が含まれています。TimeMachine の使いやす
PCを買い換えた時、古いPCから新しいPCにデータを移行することになるんだけど、 果たしてiTuneで管理されたファイルはどのようにして新しいPCに移行すればいいんだろう? ということで、早速実験開始(早っ) まず第1弾として、一番気になっていたiTunes Storeで購入したアプリのバックアップです。 結果として①〓③の3Step。以外に簡単にバックアップできたのでビックリしました。 ①古いPCからiPhoneへデータ退避1.古いPCとiPhoneをUSB接続し、iTuneを起動する。 2.iTuneの左のメニュー一覧からデバイス(iPhone)を選択 3.デバイスのタブ一覧からアプリケーションタブを選択 4.全てのアプリケーションを同期させ、iPhoneにStoreで購入したアプリを全て転送させる。 (一度すべて入れたほうがいいと思います。) 5.同期完了後、古いPCとiPhoneを
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