EXPO2025 万博マニアックマップ by OpenStreetMap

さいきんOpenStreetMapにはまってる。ネット上の有志で地図を描くウィキペディアみたいなやつ アパートの名前とか、建物の階数とか、商店街の店の名前とか、コインパーキングの場所とか、公衆電話の置いてある位置とか、植木の品種とか、散歩に出るたびになにかしら決めたことを白地図にメモして帰ってくる それをPCにぽちぽち入力すれば数分後にはアップデートされた地図が世界中からみれるようになる。これを一ヶ月も続けるといつもの散歩コースに限ればどの既存の地図にもまけない立派な地図ができているはず それを暇な時にながめてると、この通りの向こう側行ったことないなとか、この路地って通り抜け可能なのか? ここの隙間になってる土地になにかあったはずでは?みたいな疑問がどんどん出てきて、早く散歩に行って目で確かめたい気持ちを我慢できなくなってしまう 追記: 興味もってもらえた人いてうれしい。地図を描くのに必要


たしかに納得せざるをえない…なんと「この地球のすべてが取り込まれている」フライトシミュレータの、じつは「予想外だったユーザー」 クラウドの中の「空」 マイクロソフトは多様なソフトやサービスを提供する企業だ。OSとしてのWindowsやSurfaceなどのPC、クラウドサービスを提供すると同時に、ゲーム・プラットフォーマーでもある。 そんな同社のゲーム作品のなかでも、長い歴史と根強い人気の双方を兼ね備えているのが「Microsoft FlightSimulator」だ。特に、2020年以降は「多くの人が知る実際の街や空を飛べる」という点を追求し、圧倒的な物量と品質で高い評価を得ている。 その最新作である「Microsoft FlightSimulator 2024」が、11月20日より公開された。規模やリアリティはさらに高度なものになっている。その進化の背後にあるのは、単なるグラフィック

前置き 私は某地図会社に勤めています。 その会社の中で、3年前の合流時よりこの会社はこういう方向に向かうべき、というアイデアを社内でことある毎に共有してきたのですが、個人レベルでおもしろいね、と言ってくれる人はいたものの、会社のアクションとしては全く相手にされることはありませんでした。 今回、そのアイデアが今後採用されることがなくなった/採用されても意味がなくなった決定的な出来事が起きましたので、アイデア供養も兼ねてこのブログで公開共有したいと思います。 会社に勤める者として、社外秘の情報は当然公開しちゃダメですが、個人が内部で挙げたアイデアで、経営陣レベルどころかマネージャ層レベルですら揉まれた事のないようなアイデアを社外共有するのに、何の秘密保持違反もクソもないと思うのですが、念のためこの記事中では私の所属は某社として伏せておきます。 ちょっと調べればすぐ分かるのですが(この記事からリ
By clive darra OpenStreetMap(OSM)は誰でも編集可能なウィキのような世界地図を作る共同プロジェクトです。このプロジェクトに2008年~2016年の約8年間貢献してきたというSerge Wroclawski氏が、「OpenStreetMapの問題点」を語っています。 Why OpenStreetMap is in Serious Trouble —Emacsen'sBlog https://blog.emacsen.net/blog/2018/02/16/osm-is-in-trouble/ Wroclawski氏は、現在もまだOSMの思想と可能性を信じているとのことですが、いわゆる「プロジェクトの一般的な問題」にあたる「意志決定が不十分」なことが原因で前に進むことができないと感じているそうで、この問題が解決できれば、成功に転じる可能性が十分にあると述べてい

Googleマップでは2018年6月11日からAPIの料金体系が変更されており、Googleマップの利用量が多い一部のネットサービスでは、金銭的負担が大きく増えるパターンがあります。そんな「Googleマップ難民」の避難先としての代替オンラインマップについて、スタートアップ企業の「In Der Apotheke」がまとめています。 Farewell,GoogleMaps | In der Apotheke https://www.inderapotheke.de/blog/farewell-google-maps In Der Apothekeはユーザーがオンラインで近隣の薬局を探すことができ、必要な薬を受け取ることができるサービスを展開しています。サービスの性質からオンラインマップを利用する必要がありますが、Googleマップの値上げによって別のオンラインマップに切り替えることを検討

日本におけるチェーン店のname値の実例 表記の揺れを減らすために、できるだけこの実例に合わせてnameタグを付けましょう。 なおiD/Vespucci/JOSMなどでは、よく使われる地物のタグ付けを自動的に提案し一貫性を持たせるName Suggestion Index (NSI)を利用しています。 name-suggestion-indexプロジェクトページ name-suggestion-indexの内容 (日本向け) 日本国内向けの基本的なタグ付け指針はJA:Japan taggingが、チェーン店以外で日本によくある地物のタグは五十音順POIタグ一覧が参考になります。 基本ルール nameタグでは店舗のブランド名(看板に書かれているもの)と日本語での名前が異なる場合は日本語での名前を優先して記述。 正式名称(例:JX日鉱日石エネルギー)が認知されておらず表記が困難な場合はブラン
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