官民協力でIoTやAIを活用したプロジェクトを発掘し、企業間連携や資金・規制面でのサポートに取り組むIoT推進ラボと経済産業省が9月18日、「スマートライフ」をテーマにしたイベントを、新宿で開催しました。 この記事では、講演プログラムの一つである「パネルディスカッション -生活に寄り添ってスマートライフを考える-」のレポートをお届けします。 パネリストは、マイクロソフトのエンジニアであり漫画家でもある千代田まどかさん(以下、ニックネームの「ちょまど」さん)、家事代行サービスを提供するタスカジの和田幸子(わだ・さちこ)代表取締役 、tsumug(ツムグ)の牧田恵里(まきた・えり)代表取締役、タレント兼tsumugエンジニアの池澤あやかさんです。モデレーターはDMM.make AKIBAコミュニティ・マネージャーの上村遥子(かみむら・ようこ)さんが務めます。 DMM.make AKIBAでつな

世界文化遺産登録されている元離宮二条城は季節を問わず、多くの観光客が訪れる人気スポットだ。 二条城と言えば、歩くと「キュッキュッ」と音が鳴るように作られているウグイス張りの床や極彩色の唐門などを思い浮かべる方も多いかも知れないが、ここは、江戸幕府の始まりと終わりに当たる徳川家康の将軍宣下に伴う賀儀と、徳川慶喜が大政奉還の意思表明をした場所であり、いわば江戸時代を象徴する歴史的建築物だ。 だが、今回の記事は、歴史の話ではない。今回は長い歴史の中で、人類と切っても切れない関係性にあるトイレ事情の話がこの記事の焦点となる。実はこの二条城、歴史ある世界遺産でありながら、そのトイレ設備には世界最先端の技術が使用されている。 ウイングアーク1st株式会社と株式会社シブタニおよびローム株式会社は京都市と協力し、「二条城のトイレの使用状況を見える化する」という実証実験を2018年2月6日から開始した。今回

会社のオフィスは東京と京都に分かれていて,それぞれ,さらに7F,8F,9Fとか,B1,3F,4F,のように3フロアずつに分かれているので,合計6フロアあることになる.それに加えてリモートの人たちは家にいる. 定時後に,お疲れ様でしたとか言ってビールや日本酒をあけることがあるのだけど,他のフロアでワイワイやってても気付きにくく,駆け付きにくい,駆け付けてもらいにくい,という問題がある. そこで,AWSのIoTボタンを使って人を呼べるようにした. 張り紙 このビールを冷やしてる冷蔵庫付近の壁に張り紙を貼った. 使い方 この乱雑な紙に使い方と,IoTボタンを貼り付けている.IoTボタンはボタンの裏側が接着面になっていて,ドキュメントに貼り付けることができて便利. 開催 1回押すと,Slackの#drinkingnow(飲み会の様子を共有するチャンネル)に飲み会開催中のお知らせが流れる.これが流れ

Airwire🌿 @AirwireLifeArts 先週金曜日の夜にJR山手線の新大久保近くで盗まれた財布が、現在日曜日、なぜかディズニーランドにあるようです 盗んだお金でディズニーですか 免許証やカード類全て入っているので、財布だけでも警察に届けて返して欲しいです #MAMORIO #IoT #物忘れ防止タグ #拡散希望 #拡散希望RTお願いします pic.twitter.com/T9BNEMlbhv 2018-01-28 16:13:38Airwire🌿 @AirwireLifeArts @gtshi5104 RTありがとうございます! 財布をすぐに捨てていないあたり、プロの集団ではないという事がわかっているくらいですね プロならお金だけ抜いて財布は捨てるので 2018-01-28 17:51:15

かくかくしかじか賃貸マンションの上の階の人がうるさい。 野球の硬式ボールを落としたような「ドン」、「ゴン」という音が朝と夜に聞こえてくる。上の階の人は野球選手? 管理会社に相談すると、記録をとって欲しいとのこと。 目的 ということで、上の階の人の騒音をなんとかしたい。 というか、管理会社になんとかして欲しい。 管理会社に連絡したところ、「騒音の日時を記録してもらえますか?」と言われた。 なんとなく「はいはい、とりあえず記録してください。話はそれからです。」的な雰囲気を感じたので、「どうですか、見てくださいよこの状況。」と自信を持って伝えたい。 記録する情報 時刻 回数(断続的に騒音が続く場合があるので、その回数) まずは紙とペンで 手っ取り早く、紙とペンで時刻と回数を記録。 こんな感じ。「ドン」は音の感じ。お察しください。 集計して報告 紙に記載された記録をExcelに転記し、グラフ付き

更新日: 2017年09月26日公開日: 2017年05月18日66歳からプログラミングを始め、自作の罠で年間90頭の猪を狩る猟師がいるらしい こんにちは!Tech2GO編集部の岸本です! 皆さんは「猟師」と聞いてどんな印象を持っていますか?「田舎」「銃を撃って鹿や猪を狩る」「本当に猟師なんて存在するの?」などでしょうか? 実は私も滋賀県で猟師として活動しながら本メディア「Tech2GO」にて勤務しています。猟師がIT系の会社にいるなんてびっくりですよね。ちなみに普段僕は鹿を狩っています。 ↓こんな感じです。 そんな、普段出会うことの少ない猟師が「Ichigo Jamを使った獣用の箱罠を自作」し成果を上げていると聞き、シニアプログラミングネットワーク #1に登壇されるとのことで滋賀から東京まで行ってきました! 「ichigojam」とは、子供向けの安価なプログラミングが可能なパソコンのこと

ミスティーノは、仮想通貨でも遊べるオンラインカジノです。仮想通貨での入金には、Bitcoin、Ethereum、Litecoin、Bitcoin Cashなどが使用できます。また、出金も仮想通貨で行うことができます。 また、ミスティーノでは、スロットやテーブルゲーム、ライブカジノ、ポーカー、ビデオポーカー、バカラ、サイコロなど、様々なオンラインカジノゲームが楽しめます。さらに、スマートフォンやタブレットでのプレイも可能ですので、いつでもどこでもカジノゲームを楽しむことができます。 実際にミスティーノで遊んでみた感想 ミスティーノでは、新規登録や入金などに応じて、さまざまなボーナスが提供されています。 新規登録ボーナスとしては、入金不要で手に入る「フリースピン」があります。また、入金ボーナスとしては、入金額に応じた「マッチボーナス」が提供されることがあります。さらに、プレイヤーのレベルが上が

CES2017が閉幕して1週間ほどだったが、やはり、大手メディアさんはメディア視点。私は自社ブースにいたのでほとんどCES会場を見て回れていない、という点を釈明したうえで今回のCES2017について私なり(5年出してる出展者目線)の感想を述べたいと思う。Alexa,Alexa andAlexa 「家電から車まで、何もかもがAmazonAlexaに蹂躙された」「スタートアップシーンのほぼすべてはフランスに持っていかれた」この2点に尽きるCESだったなというのが感想だ。会場どこにいってもAlexa,Alexa andAlexa。昨年のCESではほとんど影も形もなかったAlexaだが、大手からスタートアップまで、ありとあらゆるハードウェアがAlexaに対応、会場のどこへいってもHeyAlexaの声を聞く羽目に。 ぶっちゃけ、あのレベルで生音声を集められてしまうと、もう戦えるプレイヤ

こんにちは。おうちハッカーのぼへみあです。 CESではIoTデバイスが盛り上がり、特にAmazonAlexa無双だったということです。Alexaは日本上陸していないので、使うことができず、取り残されているようで残念ですが。 このように、IoTブームが続いており、多くのIoTデバイスが発表されて盛り上がりを見せているのですが、それは本当に生活を変えうるものでしょうか? 私はこれまでIoTデバイスを買いまくり、自宅に取り入れることで身をもって経験してきました。 bohemia.hatenablog.com そうした経験から、IoTが生活を不便にしてしまった実例をお伝えしたいと思います。これからおうちハックをしたい人、IoTハードウェア開発者などの糧になると嬉しいです。 以前にも、失敗談と称して記事を書いていますので、こちらもご参考ください。 おうちハックの失敗から学んだこと - bohemi

MESHは、センサーやスイッチなどの機能と身近なものを組み合わせてさまざまなアイデアを形にできるツールです。 難しいプログラミングや電子工作の知識は必要ありません。IoT(モノ・コトのインターネット化)を活用した仕組みも簡単に実現します。

インターネットにつながる世界中の監視カメラや火災報知機などのIoT機器約15万台がウイルスに感染し、サイバー攻撃の「踏み台」となっていることが分かった。 専門家は「機器を開発する側がセキュリティーに対する意識を高めるべきだ」と警鐘を鳴らしている。 情報システムセキュリティーが専門の横浜国立大の吉岡克成准教授の研究室は昨年4~7月、同大のネットワークへ約90万回のサイバー攻撃を確認した。その通信元を調べた結果、中国やトルコ、ロシアなど世界各国の火災報知機やIP電話、ビルの空調制御システムなど、361種類のIoT機器約15万台だったことが判明した。こうした機器は、外部の第三者によるサイバー攻撃が経由する「踏み台」になっており、大量のデータを送りつける DDoS ( ディードス ) 攻撃や、ウイルスのばらまきに悪用されていたとみられる。侵入検知システムなどのセキュリティー対策の機器が踏み台になっ
ここ最近は、IoT(Internet of Things)に注目が集まってきており、これまでハードウェアに縁がなかったWebやスマホのエンジニアも、ハードウェアに興味を持つようになってきている。 マイクロコンピュータのArduinoやRaspberry Piを使えばいろいろなものが作れるが、ハードウェアを組み立てたり複雑なプログラミングをするのはハードルが高い。特に、これまで電子工作に興味がなかったWebエンジニアはハンダ付けの経験すらないことも多いだろう。そういった初心者におすすめなのはキットで学ぶことだ。 https://blog.btrax.com/jp/iot_prototyping/電子工作は進化しており、ArduinoやRaspberry Pi等のマイクロコンピュータを使ったレベルの高いキットが多く登場している。海外の電子部品の販売サイトには、予想を超えるようなレベルのキット

あけましておめでとうございます。 プライバシーも一緒に流れるトイレから3年経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 お正月の三が日、昨今のIoTブームに乗るべく、私もIoTで真に豊かになるものは何かと一生懸命考えた結果、3年前と同じ部屋に辿り着いたことをご報告いたします。 前回はウォシュレットの使用状況をTwitterに投稿するというシステムでしたが、今回はウォシュレットにRESTfulなAPIを付与することで様々な機器から操作することを可能にするシステムを制作しました。 使用したのは巷で話題のESP-WROOM-02(ESP8266)と赤外線LED、上記写真のボードはオリジナルのもの。 (赤外線LEDの足がJST-PHコネクタに吸い込まれているように見えますが、良い子はLEDの足にJSTコンタクトピンを圧着したりしないように。) このデバイスを電源に接続すると... http://t

クリスマスイブの 12月24日 19:00 から DMM.make AKIBA で「さくらの聖夜」というイベントが開催されたわけですよ。さくらインターネットが不定期に開催している「さくらの夕べ」のクリスマスイブ特別版という位置づけで、今年で3年目になります。私はたまたま毎年参加しているので、今年も行ってきました。 sakura-kanto.doorkeeper.jp 2部構成の前半はさくらのこれまでのあゆみ 法林さんのイベント開始のあいさつのあとの最初のセッションは、さくらインターネット社長の田中さんとさくらインターネット研究所所長の鷲北さんによる、写真で振り返るさくらインターネットの歴史セッション。前身となった会社の初データセンターの写真とか、鷲北さんの前職のときの写真とか、ラックマウントサーバに絡みつくぐちゃぐちゃのケーブルとか、綺麗に整理されたケーブルとかw こちらのセッションも軽妙
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