2025年1月12日、日本政策金融公庫は、第12回「創造力、無限大∞ 高校生ビジネスプラン・グランプリ」の最終審査会を東京大学において開催。当日は、過去最多の参加校数536校・プラン数5,151件の中から選ばれたファイナリスト10組がプレゼンテーションを行い、宮城県農業高等学校の「チーム温故知新」が最優秀賞となるグランプリを獲得した。 肥料を入れ忘れたのに、なぜか収穫量が変わらず? グランプリを受賞したビジネスプランは、宮城県農業高等学校の「チーム温故知新」の「Re:温故知新」と名付けられたプロジェクトで、稲作農家の肥料費高勝問題を解決するため、新しい栽培方法と新肥料を開発し、全国の農家に販売するというものだ。プロジェクトのきっかけは一つの失敗だった。 ある日、生育の悪い水田を発見。調べてて見ると肥料を入れ忘れが発覚。 周囲の大人たちは「諦めろ」と言うが、そのまま栽培を続けると、成長を続

エマール5y.3y.9m @InTFF2pYj2EqWQy この最悪なタイミングでお米が切れたけど案の定近所のスーパーは売り切れてたけどセブンで小分けのお米だけあった!パックごはんと大袋は売り切れ💦3日分ってところかな🥹早く入荷しますよーに💦なるべく麺類でしのぐ😂😂😂 pic.x.com/gjjpfkzdt0 2024-08-16 10:29:17 🐯とらマダム🐯低浮上🙃オフは推し活🫶💕︎︎ @kogisaku スーパー・ホームセンター 行ってきたけどやはり水は無し お米は「令和の米騒動」で (2023年の猛暑・インバウンド需要) で新米が出るまで在庫がわずかのみ... らしいです。2kg袋の商品がわずか💦 お米がないと生きていけない🤣 という人は煽るつもりはないけど チェックしてみてください pic.x.com/moshn8amsx 2024-08-11 11:


仲野 真人/食農夢創&CRAFTED JAPAN代表 @masato_collon 学生「農業に興味があるので話を聞かせてください!」 生産者「私でよろしければ。」 学生「今、困ってることはなんですか?」 生産者「出荷時期が重なり市場価格が暴落して困ってるんだよね。」 学生「規格外品はどのくらいでますか?」 生産者「◯割くらいかな。」 学生「それは捨ててるんですか?」 生産者「正規品すら安い状況だからね。」 学生「それなら規格外品を販売しましょう!」 生産者「いや、その前に市場価格が安くて困ってるんだけど。」 学生「捨ててる農産物を売れば所得は増えますよね?」 生産者「・・・」 学生からの問い合わせあるある。 農林漁業やSDGsに興味を持ってくれてるのはありがたい。 でもSDGs教育の影響か、そもそもの視点が「フードロス」ありきになってしまっているケースが散見される。 今回のケースの場合で

メキシコの一部の地域では、最大16~20フィート(約4.8mから6m)にまで成長するトウモロコシの品種があることが知られており、このトウモロコシの根から出る粘液が、化学的な肥料を使用した、従来の穀物の栽培方法を大きく変える可能性が期待されています。 This Slime Could Change The World | Planet Fix | BBC Earth Lab - YouTube メキシコ南部のトトンテペックで栽培されているトウモロコシは、一般的なトウモロコシの高さである8フィート(約2.4m)から10フィート(約3m)を優に超え、最大で20フィートにまで成長します。 このトウモロコシの特徴は、地上から数mの高さにある根から放出されるベトベトした粘液です。 このトウモロコシはメキシコ南部のトトンテペックにおいて何世紀にもわたり、現地の農家によって大切に扱われてきました。 現地で

ちかげ @ishiokachikage たくさんのいいねリツイートありがとうございます😳補足しますと、青森県津軽地方のりんご農家は軽トラが老朽化すると頭を切って、園地内で使う運搬車にします。通称バゲ、オバケと言いってりんご農家のマストアイテムです。頭を切る理由は、栽培しているりんごの樹の邪魔にならないようにする為です。 2020-06-07 06:24:58 ちかげ @ishiokachikage 新車のバゲの(軽トラとしては廃車寸前)走っている所を見たいという要望がありましたので、天気もよかったしりんご園内をアルバイトの子とドライブしました😎やっぱり新車はいいですね(笑) pic.twitter.com/PMKymUy8GO 2020-06-07 12:23:58

コトの発端は静岡県富士宮市で偶然見かけた謎の看板 こんにちは、ジモコロ編集長の柿次郎です。先日公開した記事「【日帰り】超インドアが3種のアウトドアレジャーを連続で体験したら超充実した件」、この取材で静岡県を訪れていたのですが、車を運転していたらやけに気になる看板が目に飛び込んで来ました。 「クワガタ」 「固いもも」 「風岡直宏がたけのこで日本一の味を目指しています」 見慣れない看板の並び。得体の知れなさ。この店は一体なんなんだろう? 好奇心が顔を覗かせたものの、取材現場に急いでいたためその場ではスルーしました。 その後、近くでアウトドアガイドをやっている男性にさっきの光景を伝えたら、「ああ、風岡(かざおか)さん。実はあの人、クワガタとタケノコで稼ぎまくって、フェラーリを2台買った人なんですよね」と話すではありませんか! おいおい、先に言ってくれよ、と。おもしろすぎるじゃないか。僕は一度引っ

これまで両社では、山田錦の栽培での作業実績と生産コストの可視化を目的に、4月から山口県内の2件の山田錦生産農家にAkisaiを導入している。農業生産管理SaaSとマルチセンシングネットワークで栽培作業実績情報を収集、蓄積してきた。 日々の作業実績や使用した農薬や肥料、資材のほかに草丈、茎数などの稲の生育状況、収穫時の収穫量、品質などをPCやタブレット、スマートフォンといったデバイスを使って記録。センサを設置して、気温や湿度、土壌の温度と水分、電気伝導度を1時間ごとに自動収集する。定点カメラで正午の生育状況を撮影したという。 今後、栽培成績の良かった作業実績をもとに、栽培の手引きとなる“栽培暦”を作成する。把握が難しかった生産過程前提にかかるコストを作業実績から算出する。農薬や肥料の使用実績情報から生産履歴情報を作成し、安全性の担保につなげるという。 旭酒造では2015年以降、この取り組みに

どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 2014年産の福島の米の放射性セシウム全量・全袋検査がほぼ終わった。 検査は8月21日からはじまり、12月24日現在、1067万7199点がスクリーニング検査された。その結果は、99.98%にあたる1067万5310点が測定下限値である25Bq/kg未満。25〜50Bq/kgが1855点(0.02%)、51〜75Bq/kgが11点(0.0001%)、75Bq/kgを超える米は出ていない。 これは、素早く効率よく測定して行くスクリーニング検査の結果。このスクリーニングで、100Bq/kgを超える可能性を完全には否定できない、とい

By Doug Brown 世界中を走り回って人や物を運んでいる自動車に欠かせない部品の一つがタイヤです。タイヤはその原料に「ゴムノキ」などの樹木から産出される天然ゴムを必要とするのですが、2007年ごろからは「タンポポ」を原料として天然ゴムを生産する研究が進められており、従来の生産能力に匹敵する規模での生産の実現が視野に入りつつあります。 Tire makers race to turn dandelions into rubber | Reuters http://www.reuters.com/article/2014/08/20/us-dandelion-rubber-idUSKBN0GK0LN20140820 タイヤの原料の一つとなる天然ゴムの生産は主に東南アジアなどの地域に限定されており、疫病などを原因とする供給不安のリスクを懸念する声が挙がっていました。そんな中で、タンポポの

減産が続くコメ品種「ササニシキ」の復権を目指し、宮城県大崎市の古川農協が来年の作付け増に取り組み始めた。ことしはササニシキが宮城県古川農業試験場(大崎市)で1963年に誕生してから50年に当たる節目。他のブランド米に押され気味だが、全国には「昔ながらの味」と再評価する動きもある。同農協は米どころ宮城の代名詞の復活を目指し、生産拡大に乗り出す。 ◎変わらぬ味全国再評価 古川農協は今月、管内143カ所で集落座談会を開き、「ササニシキ復活に向けて!!」と題したチラシを生産者に配布した。条件付きの奨励金も用意し、作付け増への協力を呼び掛けている。 同農協でササニシキの生産が盛んだったのは80年代〜90年代初め。ピーク時の作付面積は約4000ヘクタールあり、管内の大半を占めた。 93年の大冷害でササニシキが壊滅的な打撃を受けた後、生産者は耐冷性の「ひとめぼれ」を好み、ササニシキ離れが進んだ。
農家の婿のブログ ブログの説明を入力します。 プロフィール ブログ更新しますた 「食べて応援」は幻想だ… 1時間前 »なうを見る プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:農家の婿 性別:男性 ブログジャンル:グチブログ/政治・経済 メッセージを送る アメンバーになるプレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 「食べて応援」は幻想だ セシウム米、僕が一番恐れていたこと 内閣府原子力委員会ってのは馬鹿の集まりなんすね 福島農業はどうなるんだろう 農家のせいにすんなハゲ 農家の内部被曝の議論ってやんないの? 子供を使うんじゃねえ ふくしま新発売。笑わせるな なんか県もやる気無いっぽい 当時はこんな感じ [一覧を見る] [画像一覧を見る] ブログテーマ一覧 ブログ ( 17 ) カレンダー <<12月>> 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1
関税をほとんど例外なく撤廃することを目的とした、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加をめぐっては、日本の食糧自給率の低さがたびたび話題になる。「41%」という数字が一人歩きし、世界の安い食料品に日本の農家が押しつぶされる--そんなイメージは、正しいのだろうか。 ―― 「日本の食料自給率は41%、世界最低レベルだ」という言葉は、農業について語る際の枕詞のようになっていますね。 浅川 脊髄反射のように唱える方がいますが、これは実は大変な誤解を招く表現です。 そもそも「食料自給率」とは、農林水産省の定義で、国民が食べている食料のうちどれだけが国産で賄えているかを示す指標です。5種類あるのですが、よく出てくる「41%」というのはカロリーベースでの計算。国民1人、1日当たりの供給カロリーのうち、国産がどれだけかを示すものです。 こう言われると、「実際に食べている食品のうち、どれだけが国産かの

国の過疎集落研究会の報告によると、全国には6万2000もの過疎集落が存在している。そのうち、10年以内に2600集落が消滅する可能性があるという。「古老が1人なくなることは図書館が1つ消えること」。アフリカの古い言い伝えにあるように、それぞれの風土に寄り添い、作り上げてきた生活の知恵や文化が消え去ろうとしている。 瀬戸際に立つ辺境。だが、時代に抗い、輝く人々は現実にいる。東京農工大の客員教授、福井隆氏はこういった“辺境で輝く人々”を目の当たりにしてきた。 福井氏は年間250日以上、過疎集落に足を運ぶ「地元学」の実践者。これまで7年間、100カ所以上の現場で地域づくりの支援をしている。「地元学」とは、無い物ねだりではなく、今あるもので何ができるかを考える。そのプロセスを通して地域を元気にしていく学問である。 多くの地域は「ここには何もない」と誇りを失っている。だが、それぞれの足元を見つめ直す

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