就活を続けるうちに、いつしか自分も「就活用」の学生になっていた(写真はイメージ)。出典:REUTERS / Shino Yu 「もう一度、就活をしてもうまくできる気がしない」 有名私立大学を出て、新卒で大手旅行会社に就職をた都内在住の女性(23)。約2年前の6月に内定をもらったときは、泣いて喜んだ。しかし、入社1年目の配属先で悩み、秋に退社した。転職をしようと、エージェントに登録をしても、「あなたの職歴で紹介できる仕事はない」と言われた。 彼女は就活を「面接の場数を踏んで、就活用の自分になっていた」と振り返る。そして今、進路に迷い、また違う自分が作られているような感覚でいる。 自己PR、企業理念……3冊の就活ノート売り手市場と言われる中、企業の選択肢が増え、学生たちは短期決戦の就活の準備に追われる。 だがそんな売り手市場で、入社後すぐに辞めてしまう人もいると、就活の取材をする中で学生や既卒

かるび(@karub_imalive)です。 ’17新卒採用がいよいよ本格化しているので、連日人事・採用ネタになります。今日取り上げるのは、「1dayインターンシップ」についてです。我が社の企業ブログに載せられるわけもありませんので、場末の採用担当として、個人ブログで思いっきり書かせてもらいます(笑) 1dayインターンシップって何? 1dayインターンシップとは、いわゆる新卒学生を中心とした未就業者が、実際に就職する前に、業界体験や就業経験を模擬的に積むことができる「インターンシップ」の時間短縮・変形ヴァージョンのことだと思ってください。文字通り、1日で完結するので、インターンシップ、というよりは、どちらかというと企業の採用活動と一体化した就業体験イベントのようになってきています。 インターンシップがいよいよ根付いてきた感あり 僕が就職活動をした1999年当時でも、非常にマイナーでしたが

商社の業界団体の日本貿易会は17日、新卒採用の選考試験など、企業による選考活動の開始時期を、現在よりもあとにずらし、大学4年生8月以降にするとの提言をまとめた。日本経団連などと調整に入る。。現在は4月から選考活動にはいっているが、これを4カ月程度遅らせる。内定は10月1日以降に通知する方向で、産業界で調整を目指す。 日本貿易会の槍田松瑩(うつだ・しょうえい)会長(三井物産会長)はこの日の会見で「海外で仕事をしていると、(就職活動時期の早い)日本が異常にみえる。こうしたことが国際的な地位低下につながっている」と危機感を表明した。 また、卒業後3年以内であれば就職していない者も新卒対象として受け付ける方針も示した。海外では卒業後に、ボランティアやインターンシップなどの経験を積むケースも多く「いろいろな経験を積むことは、日本以外では当たり前でむしろ評価できる」述べた。平成25年度入社の新卒から対
ブラック企業を退職して実家へ戻り、2ヶ月以上経った。ブラックが耐えられなくなってきたところに身内の病気が重なり限界だった。一向に仕事が決まらずハロワ通いが続いているが、あと1ヶ月もすれば少しの間だけれども失業保険が貰える。楽しみだ。しかし何もせず実家にいるわけにもいかない。昨日ハロワで紹介を受けた会社に面接へ行ってきた。昨日の今日で面接というのにまず驚いたが、面接官の女性にずっと説教されてさらに驚いた。聞かれたことと言えば「前職を何故辞めたか」のみ。一生懸命書いた志望動機や資格欄には目もくれず。介護があったのだと言えば顔が曇り、今は入院していて近い将来施設に入るので会社に迷惑はかけないと言えば「では仕事を辞めたのはあなたのわがままだ」と返される。あなたは仕事に対する責任感が無いのね、と延々と説教をくらった。いつまで持つか分からない身内の傍で親孝行したいと思う気持ちはそんなにいけないことなの
ゼミに行くと欠席が9名。 ほとんどの四年生は最終学年はゼミしか授業がないはずであるので、ゼミに来ないということは、フルタイムで就活に走り回っている、ということである。 気の毒である。 だが、浮き足立ってことをなして成功するということはあまりない。 大事に臨んでは、まずゆっくり腰を据えて、お茶漬けなど食べるというのが日本古来の風儀である。 ゼミを休むほどに浮き足立ってはろくな結果にならない。 それに、私に「ろくな結果にならない」というようなことを言わせてはいけない。 私の言葉はたいへん遂行性が強いからである。 私が「そんなことをすると、ろくな結果にならない」とうっかり口走ってしまうと、それはきわめて高い確率で現実化するのである。 だから、君たちがわが身の安全をほんとうに案ずるなら、私を怒らせてはいけない。 ご存じのように、私は学生に対して威圧的になったり、がみがみやかましく叱ったりすることが
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